リフォームの難しさ

帰郷してちょうど２か月が経ちました。かねてから計画していたマンションのリフォームを進めるべく現在見積りを取ってるんですが、リフォーム業界の複雑な一面が見えてきました。





チラシのお店からは見積は取っていませんが、３社から見積りを取ってみるというのがセオリーだそうです。現在の適正な工事金額が分かるということですが、これは本当にそのようです。最初は地元のリフォーム業者との会話から始めましたが、大手のホームセンターや家電店のリフォーム部門は地域の業者を協力業者として抱えていて、担当者によって使う業者が違うようです。この辺りは工事の良し悪しもあると思いますし、実態は掴めません。しかしながら大手が抱えている業者はそれなりの経験を積んでいると思われますが、元請けがかなり利益を乗せるのは間違いないんでしょうね。


家電店はやはり家電が生業なので例えば給湯器なんてのはかなり高価な見積もりになり、ホームセンターの方が間違いなく安かったです。取り合えず給湯器とガスコンロ、フード換気扇はホームセンターで発注しました。残るはお風呂・トイレ機器、和室のフローリング化と全体の壁紙張替えを決めないといけませんが、春までには全工事を終えたいと思ってます。初体験ながらもジムニー同様大逆転があるといいのですがｗ