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2017年11月26日 イイね!

増岡さん運転による試乗会 @ MMF2017岡崎

増岡さん運転による試乗会 @ MMF2017岡崎とてもたくさんの出来事があったMMF2017岡崎。

一番印象深かった試乗会について、
秘匿エリアでの催し物なので、画像はこれだけで、文章で頑張ります。

MMF参加車両は500台以上、参加者1000人ほど、申込数は分からないけど、
18名限定の説明を聞いて「こりゃ、無理だ」と諦めました。
増岡さんのトークショーの最後に発表されると説明を聞いても、
自分には関係ないと思い込んで、トークショーの内容は、ながら聞きでした。

本社グッズ販売を眺めたり、
パーツの取付けを行ってくれているみん友さんの作業を眺めたり、
他の参加車両を眺めたりと、プラプラとしていました。
トークショーが終わり、試乗会の参加者発表が始まっても、
自分の車の周りに居ました。
そこにKAZ,さんが「よく聞きに行こう」とステージへの移動を促してくれました。

まだ駐車エリアをKAZ,さんたちと一緒にそぞろ歩いているときでした。
自分の参加番号とハンドルネームが、スピーカーから聞こえてきました。
「ヤバッ、無効になっちゃう…」
猛烈ダッシュでステージ前に飛び出してなんとか間に合いました。
デリカの駐車エリアは一番奥だったので、
KAZ,さんの声かけがなかったら、間に合っていなかったと思います。
KAZ,さん、ありがとうございます。助かりました。

運転免許証を提示して本人確認をしてもらい、
誓約書に必要事項を記入して、18名の中の1名になれました。
ただ、集合場所が不慣れでよく分かないので、確認をするため秘匿エリアへ向かうと、
MAG(Mitsubishi Auto Gallery)見学ツアーに紛れることに…。
ギャラリーカフェで珈琲を飲みながら待機しても、ちょいとまだ早い。
座り心地のいい椅子でゆったりとしていても気持ちがソワソワとしてしまう。

集合時間の20分ほど前に集合場所に行くと、
プレス関係者の試乗が終わって、車から出てきた。
車は、エクリプスクロスのホワイトボディ。
「へぇ~、新型車両だぁ」
StarCamp朝霧での展示も、会場ステージ脇の展示も、赤いボディだったので、
白いボディは印象がちょっと違って新鮮。
ボディの凹凸や造形は、ラメの入った赤い方が強調されますね。

前の組の3名がヘルメットをかぶり、乗り込みます。
笑顔の増岡さんも乗り込み、車両が出発すると、
スタートエリアに意外と人がいっぱい居ることに気づきます。
三菱自動車の社員と、プレス関係者で、30名ほどでしょうか。
車がいなくなると、私を含めて皆さん、手持ち無沙汰。

社員の方から申し込み時の応援メッセージの内容から18名が選ばれていることを聞き、
どんな熱いメッセージを書いたのか尋ねられた。
申し込むときの心情を素直に綴ったことを話しました。

どんな車両に乗るのか分かりません。
どんなコースを走るのか分かりません。オンロードなのか、オフロードなのか。
増岡さんがドライバーであることしか説明されていません。
不安です。申し込んでいいのか迷います。
でも、増岡さんならばどんなシチュエーションでも大丈夫だと思って、信頼して申し込みます。
不安の払拭だけではなく、期待が沸いています。
愉しみたいと思います。よろしくお願いします。

こんな趣旨を説明すると、
あぁ、なるほどウマイ、増岡さんをその気にさせたね。
と、社員の方。
そんなに熱いメッセージじゃなかったんですが…。

同乗する他二名は、
ステージで司会をしていた女性と、
ランエボのオーナー。
二人とも前のめり感を感じたので、熱い応援メッセージを書いたんでしょうね。
ジャンケンで席順を決めて、助手席は女性。
運転席側の後部座席に座り、シートベルトを装着。

1.5リッターCVTのエクリプスクロスが、皆さんに見送られて走り出す。
車自体の感触よりも、秘匿エリアの情景の方に意識が向いてキョロキョロ。
ミニサーキットのようなコースに入り、
へぇ~、こんなところがあるんだぁ~、コース幅は狭いのね。
と、思ったら、
じゃ、いきますよ。
と、加速したと思ったら、急ブレーキ。
このブレーキが今まで味わったことのない強烈なブレーキング。
今までフルブレーキだと思っていたのは、フルブレーキじゃないことが一発で体感。

完全にオーバースピードでコーナー進入しているのに、外にふくらまない。
コース形状の内側をトレースしていく。
タイヤも滑りださず、スキール音はない。
車の向きと傾きが概念の外側。
体は左右前後に揺られてよく分からない状況なのに、車は安定している。
増岡さんは笑顔で説明しているっ!! 異次元でした。

要因は、ボディがしっかりしていて、よれないので安心感が抱けている。
サスペンションが物凄く動いて、タイヤが接地しているのが分かる。
普通なら3輪浮いて1輪だけ接地してコースアウトするような状況で、コーナーをクリアしていく。
ボディとサスペンション、ブレーキ、そしてS-AWCの制御が素晴らしい♪
車両は販売されるノーマル仕様とのこと。ポテンシャルは十二分に感じました。
いい車、いやっ、スゴイ車でした、エクリプスクロス。

さらにプロドライバーのテクニックに舌を巻く。
多分、増岡さんの概念の7割ぐらいの攻めなんだと思う。
繰り返し同じことができる再現性が高い。
2周目もタイミング、姿勢角度、トレースがおんなじなんです。
あり得ない状況なんですが、制御されて支配下にあるんです車両が…。
シートからお尻が浮くこともありました。

興奮冷めやらぬまま、45度のバンクがある高速オーバルコース。
ステアリングを切らずにまっすぐのまま170km/hほどの速度で、バンクのコーナーをまわります。
上から下へ押さえつけられる圧力が凄い。苦しいです。
増岡さんは笑顔で手放しっ⁉
直進安定性がいいんです。
って、ぐ~っと押さえつけられて、喋ることができるだけでもスゴイのに。

三半規管がやられました。
スタートエリアに戻ったときは、身体がフワフワとした感触。
車両や運転技術の限界よりも、私の体の限界の方が低かったことを痛感しました。
凄かったぁ…。

車を降りると、サインの入ったTシャツを頂いて、記念撮影。
フワフワ感と相まって夢見心地♪
素晴らしく貴重な体験をありがとうございました。
限られた人数だけなので、このレポートで皆さんと体験をシェアできたらと思います。


Posted at 2017/11/27 23:49:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月19日 イイね!

IPFファン感謝デー2017

IPFファン感謝デー2017昨年に引き続いて2回目の参加。


前回は、ゆっくり到着したけど、
今回は道が順調で、10時受付開始の10分前に到着したら、入場待機の長蛇の列っ!!
おぉ、スンゴイ。
十分ほどの待機中にカタログやイベントパンフレットが配布される。
待ち時間中にアンケートを記入しておいた。


入場すると、ぐんまちゃんのお出迎え♪


入場後も列はそのまま工場の中へ続いていくので、並んだままで前に進むと
IPFボトルオープナー付キーホルダーを頂きました。
先着500名らしい…、よく把握をしていなかったが、ありがとうございます。

列はそのままアウトレット販売所へつながっていました。
ごった返した会場の人をかき分けて、
カミさんの車用と、デリカのコーナーライト用のハロゲンバルブを二つゲット。
アウトレットといっても、現行品が半額以下の格安で手に入れられました。ご満悦♪
ステッカーも頂きました。またクーラーボックスに貼れる、うふふふっ


アウトレット販売所を出ると次の列は、
アンケート回収所とくじ引き。
チロルチョコを頂きました。ごちそうさまです。



チロルチョコを食べながら、2階のビンゴゲーム大会の会場へ流れていきます。
物凄い人数で、200人以上は会場に居たと思います。
たくさんの協賛品が景品となっていますが、受け取れるのは30名ほどでしょうか。
手慣れた進行で、当選者がまごついてもスムースに進みます。


なんと、カミさんと私の二人ともビンゴっ!!
エコバックとキーケースを頂きました。ありがとうございます。



ビンゴ会場を出ると、お昼です。
coco壱番館のカレーにて、ランチ♪




ブース見学。
レースカースタイルのデモカーが多い中、
ロードハウスさんのデリカデモカーが目立っていました。


バーダルブースにて、ウェブサイトでは分からない商品説明を訊いて納得。
添加剤を手に入れて、ステッカーを頂いて、またまたご満悦♪

道の駅下仁田や、ららん藤岡でも食材を手に入れて、
群馬堪能な一日でした。

Posted at 2017/11/19 19:46:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月18日 イイね!

ふもとっぱらでそとあそび 2017 vol.12

ふもとっぱらでそとあそび 2017 vol.12
ふもとっぱらキャンプ場にてアウトドアイベントなんですが、小雨…。
当然ながら富士山は雲の中。


小川テントの展示会。来季新モデルも並んでいた。


グロッケ12 T/C
一見ピルツに見えるけど、サイドの立ち上がりが高く、入口が広い5角形。
中に入ると、スペース効率の良さを感じる。サイズもいい。
流行りのポリコットン生地で、雰囲気もある。


ロッジシェルター T/C
通称てっこつと呼ばれる無骨なロッジシェルターが、お洒落になっている。
屋根はポリエステル生地、壁面はポリコットン生地のハイブリッド仕様。


注目は、トリプルファスナーが壁面に採用されていること。
三つタブがあることで、途中に穴が作れる。
煙突位置の自由度が高く、ポリコットン生地と相まって、薪ストーブとの相性がバツグンですね。
一見、ひ弱になったように思えたが、実用度が増している♪


薪ストーブのG-Stoveも当然ながら展示販売されている。
ネットの画面上では分かりにくいサイズ感が一目で把握できて良さを感じる。


SUVの展示もありました。
オールペンの色合いが自然の中にマッチしてますね。


上州の火打石。
火つけ体験をさせてもらいました。


空中テント。
なんだかスゴイけど、使いこなせる気がしなかった…。


非日常なひとときで刺激的でした。

Posted at 2017/11/18 16:56:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月17日 イイね!

フロアジャッキをレビューしませんか

フロアジャッキをレビューしませんか新品3トン用フロアジャッキを一つだけなんですが、差し上げます。
細かい仕様はメーカーサイトを参照してください。



重いものなので、輸送はせずに
MMF2017岡崎にて、ジャッキの受け渡しが出来る方で、興味のある方はメッセージを下さい。
車種は問いません。デリカじゃなくても問題ありません。
デリカやパジェロだと最高地上高435mmは物足りないかもしれません。

メッセージを頂いた方の過去のパーツレビューを参照させていただきます。
僭越ながら面白いレビューが書けそうな方を一名選出させて頂きます。

週末11/19を締め切りとして、週明けに選出された方へメッセージ送信をします。
MMF2017岡崎の現地にて、名刺交換させて頂いて受け渡し。
使ったら、みんカラのパーツレビューに投稿という流れを考えています。

タイヤ交換の時期なのですぐに活躍すると思うんです♪

Posted at 2017/11/17 21:53:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月14日 イイね!

納車から三年

納車から三年納車から三年が経過。明日から四年目に突入。

総走行距離 : 54,500 km

一年前のブログから試算すると、
 一年目 : 16,181km
 二年目 : 19,385km
 三年目 : 18,934km

年平均18,000km超えの走行距離。
こんなに走った車は今までありません。
乗って走った距離が、お気に入りの度合いを表していますね。
いい車ですね、デリカ♪


タイヤKO2がそろそろ3万キロに達する。
溝の見た目から、4万キロぐらいで寿命に達しそうな感じ。
ミシュランのメーカー担当者の話では、アメリカでは5万キロぐらい持つらしいが、
アスファルトだけだと摩耗が激しくなるので、走行距離が短くなるとのこと。
買い替え時期が難しい…。

走行実績から逆算すると、
来年2018年10月まで持たせるには、5月からの6か月で1万キロ。
12月~4月の5か月間は、3シーズン目のスタッドレスに履き替えて調整するか…。
すでに16,830km走行しているけど、12,1,2の3か月4,500kmぐらいならスタッドレスとして使えそうだな。

来年10月に新品KO2に履き替えたら、
スタッドレスは使用せずに
2年ごと(36,000km)の買い替えサイクルでいけるような気がしている。
デリカの走行性能と、KO2の雪道パフォーマンスの組合せで実現できる。
かなりタイヤのコストが下がる♪

Posted at 2017/11/14 19:12:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

skibum(スキーバム)です。 冬はモチロン、夏も滑っているスキーフリーク。 雪山へ足繁く通うゲレンデエクスプレスとして。
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過去B5.5で13万キロほど乗っていました。 そしてB8.5に戻ってきました。 雪山仕様 ...
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