京都大原とスーパーカーのブログ一覧

春夏秋冬の
四季の歌と共に
スーパーカー撮影をする
この里山景色。

春には、背景に菜花がさき、
夏には、薫りとばす赤ジソ景色。

早く、雪がとけて、日射しがさし

撮影の日が来てほしい。

長い夜をあけるのを
待つように。

　マイナス一度の夕暮れ。そらは一面灰色にそまり、流れていく景色は、
雪があたり一面に飾られた幻想世界。

夕暮れの雪景色は、深い夜のようでせつなくて綺麗。

桜咲く春を待ちわびて川は時間を忘れ戻ることなく流れ続ける。
雪景色の風情は、一期一会のこの季節にしか出会えない世界だ。

春になれば桜が満開に咲き、夏には蝉がなく。

川のほとりにおりて、雪解けの川の水に触ると
「ツーン」と寒さが心にしみてくる。






山は一面、雪に覆われて
枝の上には、雪がドッサリ思わず触ると、優しくて、冷たい。



いつものスーパーカーロケーションに寄り道すると
そこは、長い冬を受け入れる自然界がとても新鮮でした。

長い冬が終わった矢先に、次に撮影できるスーパーカーは何が待っているのかな？長い冬の中で冬眠する動物たちのように、夢をねって
ひたすら時期を待とう。

桜満開、菜の花満開の春よ、早く来い。






おや、撮影をしているとカイエンが通り過ぎてった。
こんな日は、カイエン、ゲレンデバーゲン、X５で雪を楽しむのも最高だ。

四駆が、冬は大活躍かもです。

　京都の雪の幻想世界へとようこそ。
なんと、久しぶりの雪世界に感動。そこは、マイナス６度。
周りを見渡すと山、里は綺麗な雪のデコレーション。

近年、地球温暖化の影響で
なかなかこの幻想世界との出会いが少なくなってきた。

久しぶりの雪世界は、
日本人の心を癒す。

いつものロケーションも、
雪で染まり、場所で変わる変わるの幻想世界。
待ちに待っていた一期一会の景色に感謝。

スーパーカーは、雪は絶対にNGですが、
いつかこんな雪世界の中でも撮影ができればうれしい。






山の向こうには、日がのぼり
雪景色を照らし始める。






撮影の後は、地元の喫茶で
温かいおぜんざいと、あついお茶を飲みながら
窓の外をコンコンと降る雪を眺めながら
冬を満喫。

　寒空の下、年が明けての大地を照らす２０１７年の『初光』。

　振り返れば、一年前
年初めに記念撮影で新年早々フェラーリを撮影させていただいた日が、
懐かしい。

生産されて２０年以上のフェラーリが、年式、時代の流れのなかでも
一つのオーナーさんの手によって、たくさんの地を旅し、多くの人を乗せて
あるときは展示、ツーリングでの軌跡。
　
　来る季節、来る季節で写真を撮影した時の仕上がりも、思い出も大きく変わり
また一つ、また一つと、
　四季と共に思いで刻む。

　
　温かいペットボトルのお茶を抱きながら、
ゆっくりと散歩をしていると
春を待つフキノトウ、椿の花が綺麗に季節を彩る。








初光りが、だんだんと大きくなり
大地を温めます。

初光りの中でのスーパーカーコラボも
やっぱり輝く。

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、みなさんに
たくさんお世話になりました。

本年もよろしくお願い申し上げます。
健康、事業ますます発展をお祈りします。


今年もこの場所での撮影、こころより
お待ちしてます(^-^)

＜晴れの世界＞






＜雨の世界＞






＜曇りの世界＞