ソーラーバッテリーチャージャー取付

助手席側ダッシュボード上部に設置。

青空駐車時を利用しての太陽光による充電狙いです。

ソーラーバッテリー充電器は様々な種類があります。それぞれに値段や特徴も異なります。
その中からこれをチョイスした理由は、
１、国産
２、装着したまま走行可能（逆電流防止ダイオード内蔵）
３、シンプルなデザイン
です。

メインバッテリーのプラス、マイナスにそれぞれ共締め。

配線はドア付根部分からボディサイド内側を通しました。

配線ガイドがあれば簡単です。

一番上のボタンを押すと‥

上から順に、充電ランプ、バッテリーチェッカーランプ（低、中、高）となっております。

全てついていれば、バッテリーに充電中かつバッテリー状態は良好、ということらしいです。

ｉ-stopのバッテリーとの相性は正直よく分かりません。

一応Ｄラーの方にも確認しましたが、ビアンテにはバッテリー充電制御機能がついているので、充電不足はもちろん、過充電でもⅰ-stop機能に障害がでるとのことです。

自分はぶっちゃけⅰ-stop機能の恩恵が良く分かりません。
今までにも何度かオレンジランプが点滅し、都度Dラーに持ち込んでプログラム書き換えや充電で対応してましたが、先日メインバッテリーを交換しました。（約２年半使用。）が、２ヶ月ほどでまた点滅。

走行距離は年間２万ｋｍを超えていますし、ほぼ毎日走っていますので普通に考えれば充電は問題ないと思います。このことはＤラーのお墨付きです。ただ電装品がかなり多く、待機電力は結構あると思うので本商品で様子をみてみようと思います。

これからの季節、少しでも太陽光を利用できればいいのですが‥(^_^;)