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2008年11月03日 イイね!

FSW走行ライン



この記事は、ホンコース について書いています。
アールジジさんのあまりにも貴重で素晴らしい動画なので転載させてもらいました。

アールジジさんの車を澤プロが運転した動画。
コース幅を使い、走行ラインに無駄がないほぼパーフェクトなラインと思います。


F1の走行ライン・・?
上の澤プロとあまり違わない・・・。パワーに関係なく基本のラインは同じで、最短ライン。



コーナーの侵入角度・・・真似したい。
コース幅利用と縁石利用・・・真似したい。
ブレーキングと荷重移動・・・真似したい。
立ち上がり重視・・・・真似したい。

このラインをイメージして走る事を心がけます。

Posted at 2008/11/03 01:17:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | FSW攻略 | クルマ
2008年03月25日 イイね!

FSW攻略 13コーナー~ネッツ~パナソニックコーナー

FSW攻略 13コーナー~ネッツ~パナソニックコーナーREV Speedより 13コーナー(45R)~ネッツ~パナソニックコーナー

パワーハウスアミューズ 田名邊さん

13コーナーについてはコースを目いっぱい使い旋回するが、ネッツやパナソニックコーナーについてはミドルからアプローチし、真っ直ぐに立ち上がって行くところがポイントとなる。これはコーナー脱出ラインにカントが変るポイントをかわす為の対策。クリッピングポイントはイン側にあるポールを目印にすると良い。ちなみにアタックラップ開始時のみ、パナソニックコーナーはアウト目一杯からアプローチする。

谷口信輝選手

シケインを抜けたら13番コーナーは内側にあるオレンジ色のポールをカットし、弱めのブレーキングで向きを変えながら入って行く。クリップはかなり奥目に取らないと曲がり切れないので注意。アクセルも早く開けすぎるとタイヤを痛めやすく、挙動も大きく乱れる場所だ。
ネッツコーナーのアプローチは真ん中から。進入でバッチリ姿勢を作らないと、クリップからアクセルを開けられない。上がっているうえにかなり回り込んでいるから、荷重移動を意識する事。最終コーナーは、その後の直線を意識しすぎてジックリ行く人がいるが、あまり大事に走りすぎると遅すぎる場合がある。レースの時などは、それでインに入られてしまう事もあるくらいだ。かといって攻めすぎもNG。
ランエボなどトラクションのいい4WDの場合はタックイン気味に進入して、バカッ!
とアクセルONできるが、2WDでそうしたタックインを使うとロスが大きいから、その場合は4輪すべてのグリップ力で曲がり切る感じで、ジャストなターンインを心がけたい。

菊池靖選手
13コーナーから先は下りプラス、カントのついた先が見えないコーナー。
つい早目にインについてしまいがちだが、そうするとアウト側のコース幅が足りなくなってブレーキングが必要になったり、コースアウトしてしまう事も。全開で攻める前にクリップのポール位置などをしっかり下見しておこう。

ネッツコーナーまでの85Rは想像以上にGが掛かっている。13コーナーをうまくクリアできればずっと全開できる。そこで全開のままイン側のクリップを取り、そのままイン側を走るラインを心がける。ネッツ手前でインキープが苦しくなってくるので、そうしたらアウト側へ逃がしていく。

85Rから横Gを感じつつ、ラインのキープがキツくなった所がブレーキングのポイント。突っ込み過ぎると次のクリップに付けなくなってしまう。思ったよりもスピードが出ているので奥まで行けてしまう気がするが、自分が思うよりもワンテンポ早目のブレーキングで確実にスピードを落としてネッツコーナーのクリップを目指そう。ここは旋回ブレーキで姿勢を乱しやすいので注意。

13コーナー同様、早めに切り込むと道幅が足りなくなるから、クリッピングポイントを奥目に取ろう。ここでアクセルを早く開けすぎるとFRの車はかなりオーバーステアに、FF、4WDはかなりアンダーが出やすい。アクセルオンのポイントが要注意で、坂の切り替わりの部分でどうしても荷重が抜けて車が不安定になりやすい。様子を見ながらアクセルを丁寧に開けて行くこと。

ネッツコーナー抜けてアウトに膨らんだら、最終コーナーの進入を目指して徐々にアウト側へ寄って行く。真ん中よりも少しアウトぐらいの所まで行ったらハンドルを切り始めながらブレーキングを開始。最終コーナーイン側のクリップ通過時には完全にアクセルON状態で曲がっていけるような姿勢づくりを意識しよう。


以上・・・・富士で唯一好きなコーナーが13コーナーから85Rです。割と気持ちよくアクセルが開けます。しかし、ネッツからパナソニックはとても難しいです。ネッツで勢い良く飛びだすと外にはらんで飛び出しそうになります(汗

立ち上がり重視で最終をクリッピングにつきたいんですが、どうも手前から入りすぎてクリップ手前での旋回が多くスピード乗れないです。
難しい最終コーナーです。
Posted at 2008/03/25 21:59:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | FSW攻略 | クルマ
2008年03月24日 イイね!

FSW攻略 ダンロップコーナー

FSW攻略 ダンロップコーナーREV Speedより ダンロップコーナー(15R)

パワーハウスアミューズ 田名邊さん

このコーナーはイン側に看板があるからそこを目印にすれば良い。
ブレーキングポイントは150m看板だ。2速までシフトダウンする。
このコーナーのポイントとして縁石の使い方。1つ目のアプローチは減速を終え、旋回が始まりイン側の荷重が抜けてから乗るイメージ。2つ目の縁石は大胆にカットする事でキツイRを穏やかにしてやるラインを通る。そうすることで脱出スピードは高まり、13コーナーまでの到達スピードを稼ぐことができる。

谷口信輝選手

300Rは結構インについて走るのが谷口流。出来るだけ抵抗をかけないように、ステアリングを保ちながら、最短距離を通るイメージで走ってみるといい。
そのまま直線的にブレーキングしてダンロップコーナーに入るが、ここは折り返しの2つ目を最優先。ひとつ目を小さく回って、次を全開で脱出できるようにするのだ。
高速からのブレーキングで、しかもかなりキツイRとなっているから、ひとつ目はジックリ待ってターンするように。

菊池靖選手

150m看板を目安にアウト側からブレーキングを開始。ここまでは長い下り区間が続き、スピードがかなり乗っている。ダンロップコーナーはFSWで最もキツイコーナー。
ここの進入までにシッカリと速度を落としておこう。

コーナー入り口は、インカットして縁石がドライバー下を通るくらいの勢いで小さくラインをまとめる。30Rでクリップが取れなくなってしまうので、立ち上がりはアウトまで膨らまずインのまま粘る。30Rは車種により2速のままクリアするマシンもあるが、早めに3速へシフトアップ。その失速を利用(速度を調整に利用して)して上手く曲げるというやり方がオススメ。30Rクリア後の登りの加速区間を考えて13コーナー手前までに出来るだけ速度を乗せられるように意識。そのまま60Rも踏んで行くとコース幅が足りないと感じるほど車がアウトへとはらむ。アウトの縁石を使うこともできるが、高めなので乗りすぎると車を傷めてしまうから注意しよう。

以上・・・・ここも奥まで入りすぎて失速、ハンドルこじって旋回、あわててシフトダウン回転上げて次のコーナー目指すパターンが多いな~。DSGの俊敏なシフトワークを上手く使えば速く抜けられるコーナーなんだけどな~。

Posted at 2008/03/24 21:51:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | FSW攻略 | クルマ
2008年03月22日 イイね!

FSW攻略 ヘアピン

FSW攻略 ヘアピンREV Speedより ヘアピン(5コーナー30R)

パワーハウスアミューズ 田名邊さん

100Rを立ち上がってきたGを残さずにまっすぐの状態からブレーキングできるようにことがキモ。それが出来ないならばクリップを取る事が出来ないと思ったほうがいい。
ブレーキングポイントは50m看板だ。グリップ付近はやや路面が落ちていてオーバーをだしやすいが、わずかにスロットルをダブることで弱アンダーを誘発させ安定させるようにする。スロットルを早く開ける事が出来そうだが、焦りは禁物。

谷口信輝選手

ヘアピンは下りで姿勢制御が難しい。ブレーキングで向きが変るのを利用して早めにインにつき、Gを外に逃がしながら立ち上がろう。セオリー通りアウト・イン・アウトをとらなくても、出口が広いからスピードがのせられるのだ。

菊池靖選手

100R出口でインに付いたら極力イン側キープで頑張る。外まで膨らまないこと。
クリップから外にはらみたくなる部分までの距離が意外にも短く、ヘアピン前の100mまでにアウトにふくらんでしまうとブレーキングまでにベストラインに戻って来れなくなり、ヘアピンをアウトから進入出来なくなる。膨らんだとしてもコース真ん中までにしたい。

しっかりとアウト側からブレーキング出来る向きで入れるように、100Rの終わりのクリップはしっかり取っておく。ブレーキングの目安は100m看板。ヘアピンがブレーキング後すぐにあるので突っ込みすぎで止まれないとクリップに付けない。
完熟走行で十分にクリップまでの距離を確認し、アタック時には早めのブレーキング&強めの減速を心掛ける。

イン側のクリップは早めに付いて、立ち上がりは車を外へ外へと逃がして行く。
立ち上がりをインベタで走る人をよく見かけるが、なかなかアクセルを踏めなく(パワーが掛けられなく)なってしまうので、次のダンロップまでの全開時間が短くなってしまう。早めにクリップについて、そこからは出来るだけ早くアクセル全開に出来るように縁石までコースを目いっぱい広く使って立ち上がろう。

以上・・・・ブレーキングが遅れて奥まで入りすぎてタイヤこじってヘヤピンを無理やり向きを変えて立ち上がる場合が多いな~。やはり立ち上がり重視のコーナーですね。DSGで回転が落ちすぎてしまわないようにシフトダウンしてます。
Posted at 2008/03/23 02:01:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | FSW攻略 | クルマ
2008年03月22日 イイね!

FSW攻略 コカ・コーラコーナー&100R

 FSW攻略 コカ・コーラコーナー&100RREV Speedより 3コーナー(コカ・コーラコーナー80R)&4コーナー(100R)

パワーハウスアミューズ 田名邊さん

コカ・コーラコーナーの侵入は筑波のダンロップコーナーのアプローチと同様に弧を描くイメージ。ブレーキングは100m看板と50m看板の間だ。そうする事でブレーキング時にややアンダーが出で安定して駆け抜けることができるようになる。
イン側手前がきつく奥がなだらかな形状をしているので、グリップはクリップは浅く取るようにかなり手前からアプローチし、縁石に乗せて行く。100Rはあまりアウトまで膨らまずに進入、コーナー中心でブレーキングするが、車が不安定なのでスロットルをじわりと戻し、ゆるやかにブレーキングを開始するように。立ち上がりはまっすぐフルスロットルで。

谷口信輝選手

コカ・コーラコーナーは上がっている為に、グリップ付近が見えない。目印もあまりないところだから、自分なりにクリッピング付近のイメージを持つことが大切だ。
コーナーの進入はブレーキを終わらせてからターンインする感じ。ブリップまでブレーキを残さずに、その手前で車の姿勢を変えて、クリップ手前からアクセルオン。
アンダーステアで車両を安定させながら100Rへと駆け抜けて行く、オーバーステアで進入して行くと、速度も乗っていて、かなりリスキーだ。高速コーナーである100Rは、インべタという選択肢もあるが、少しだけイン側をあけて入って行く。
下りきったところでひとつ目のターンイン、ここでは向きを変えるブレーキングを行う。その後はまた少し回りこんでいるので、外までははらみ過ぎず、ヘアピンにさしかかるコーナーをインべタで走って行く、アンダーを出しすぎないこと。

菊池靖選手

コカ・コーラコーナーはちょうど進入の手前部分盛り上がってるんでクリッピングポイントが見えない。そこで、右側に設置してある距離看板がブレーキの目安になる。
100m看板を過ぎたくらいでブレーキングしよう。

意外にRが緩く、車速を落とさずにクリアできるため、チャレンジングなコーナーだ。
進入はクリップ手前からアクセルオンできるように早めに向きを変え、クリップをまたぐくらいインを通る。この区間は侵入から脱出までコース幅をフルに使ったラインで車速を乗せて行こう。
ここで見られるミスとして、ブレーキ残し過ぎでオーバーステアを誘発し、インに巻き込んでタイヤバリアーにクラッシュするパターン。
富士で最もクラッシュの多いポイントだ。1コーナーと違ってそれほど荷重を残さないでOK。アンダーステアで外いはみ出る分は安全だ。

100Rはこのサーキットで最もライン取りが難しいセッション。コカ・コーラコーナーを立ち上がったらそのままアウトに膨らんで車速を乗せる。
ハイパワー車は車1台分イン側をあける所から100Rへとアプローチする。

100Rはブレーキとアクセルを踏むポイントがミソになる。そのポイントを間違えると姿勢を乱しやすいので注意しよう。まず、コカ・コーラコーナーコーナーを立ち上がり、そのままアウトに膨らんでいたら、いよいよ100Rへのアプローチとなる。
インに切り込む前に真ん中くらいまでアウトに膨らみ、100Rを少し外側から入るように心掛ける。車1台分くらいイン側をあけるくらいのライン取りでローパワー車はさら
にイン側を走行するイメージ。そこからさらにイン側に切り込んでゆく。

アプローチからインへ切り込んでいくとだんだんコーナーがきつくなりインに付けなくなってくる。自然と車がアウトに膨らんでしまうので、外に向かって行った時点でローパワー車はアクセルオフ、ハイパワー車はちょいブレーキングで車の向きを変える。コースの真ん中からイン側をキープし、外に行き過ぎないようにしよう。
アウト側は砂利やタイヤカスがたまっていて、そこからインに戻すのは難しくなるのだ。
また向きを変えるため、ブレーキングは強く掛けすぎるとアンダー・オーバーが出やすいので注意。100Rは4速入る高速コーナーなので強く踏むと姿勢を乱しやすく、旋回のクリップも失ってしまう。フロントに荷重を乗せる程度と理解しよう。

100R出口、この部分はポールや縁石など目印がなにもない。ないので何処を走れば良いかわかりずらいが、必ずグリップを取らなければいけない部分。クリッピングの目安としては、イン側に泥がでている部分。ここはみんなが通るので土がコースに出ているという。

以上・・・・いかにアクセル踏んでスピード出せるかのコーナーですね。
向きを変えるブレーキングして、クリップ取る部分が難しい。
Posted at 2008/03/22 07:35:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | FSW攻略 | クルマ

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何シテル?   10/06 16:24
2006年3月末にGOLF V R32を衝動買いしました。 2009年7月11日1989年式GOLFⅡ SZ-2を入手。 GOLFオタクへ(汗 1994年...
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