新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
で、新年早々ですが、休みは貴重なので、予てから作ってみたかったロケットストーブを作成しました。
(倉庫整理で、やたらと木の端材が出てきて何とかしたかったのと、倉庫でお湯沸かしたかったので)

倉庫に転がっていたペール缶2個と、年末にホームセンターで買ってきておいた煙突配管各種を用意。

ペール缶1個を上から80ミリの位置でカット。ハンドル部分も後で使いたいのでカット。
切断にはグラインダーと金切バサミを使用。

今カットした缶の底と、もう1個の缶の側面に煙突配管を通せる穴を明けます。
グラインダーで切込み入れてハサミで放射状に切り開きます。

側面穴明けした缶の底に小さな穴を明けて、フタから切取ったオイル吐出口を移植します。
(取付にはタッピングビスを使用)

側面穴明けした缶にエルボ配管を通して焚口側のT配管を接続。
缶の内側で煙突固定金具で折り曲げた放射状切込みを挟んで固定。

エルボに直管煙突を差し込みます。

最初にカットした管を逆さまにして直管煙突を通して押し込みます。
合体状態で缶上面から煙突が5ミリ程度飛び出すように、煙突をカット。
再合体させたら2つの缶をタッピングビスで固定。
最初にカットしたハンドルも適当な箇所に固定。

ひっくり返して移植したオイル吐出口から断熱材として園芸用パーライトを注入。
約35L入りました。

日も落ちて寒くなってきたけど、倉庫に転がっていた五徳を使って燃焼試験。
炎の引きは良し、これで約2Lの水が沸かせるか?
…沸いたけど、燃料の木材が少なすぎたせいか時間がかかりました(ー_ー)
炎が小さかったのね。
燃やす量を増やして再燃焼試験してみよう。
製作には下記サイトを参考にしました。
Posted at 2015/01/01 21:51:28 | |
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