岐阜県高山市で開催された【第10回飛騨高山オールドカーの集い】に参加してきました。
朝4時起床で6時前にハイゼット収めてるガレージでプラグ新品に交換して出発。
エンジン回転時の異音は相変わらず。
フルスロットル状態にはしないよう、休憩を交えつつ東海北陸道を北上し約2時間半で高山市の会場着。

あいにくの雨で120台エントリー予定が6~7割の参加になってしまいましたが、それなりに活況。

観光施設、飛騨高山まつりの森駐車場で開催され、国内外のツアー観光客も入り乱れて観光バスもクラシックカーも見れるという、カオスな展開に。
…観光施設駐車場で開催というと、水戸と同じコンセプトかな。
久々に知り合いが全くいないイベントに参加して新鮮味はあったけれど、…参加車両は東も西もあまり変わらない感じかなぁ。
晴れていればもっと色んな車見れたのかもしれないけれど。
そんな中、今日初めて拝見した1台。

ハイゼットの隣に止まっていたこの車、さぁ何でしょう?
解答はブログの最後で。
参加賞は飛騨牛皮キーホルダー。

(下に写ってるのは、売店で買った別用の飛騨牛皮キーホルダー)
渋くて実用的ですね。
閉会後、飛騨一之宮の水無神社と日枝神社に参拝し御朱印頂いて帰路に。
「帰りは下り坂だから楽勝だね」と思っていたら、東海北陸道乗るまでが長い上り坂だった。
ヒヤヒヤものでしたが、何とか乗り切りました。
途中、荘川ICそばの道の駅の温泉で冷えた体を温め、万全の体調で約2時間高速下って帰ってきました。
しかし、塩素臭くないかけ流しの温泉入りたいなぁ…。
温泉ガイドブックは嘘ばかりさ。
解答は、ラーダ・ニーヴァでした。
年式は昭和62年、当時のソ連製の超本格派4WDです。
私は当時BEPALで取り上げられていたのを読んでいて密かに憧れていましたw
関東のイベントでも乗ってきてる人見た事無かったものなぁ。
というか、今の日本に昭和期のラーダ・ニーヴァが現存していた事に驚きです。
Posted at 2018/05/13 23:10:10 | |
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旧車イベント | 日記