倉庫で色々やっていても寒さが身に滲みる今日この頃。
予備のストーブは居間で極寒の時用に上げちゃったし。
(昨日は寒かったので、このストーブも使って2台使用で居間暖めてました)
暖房仕様のロケットストーブはまだ未完成だし。
かと言って、アストロの特売で買っておいたガスストーブ開封するのは、何かもったいない気がするし。
(釣り用にしようかと思ってたんだよねぇ)
ましてや、倉庫用にわざわざ新しいストーブ買うのも何か違うと思うし。
なので、三年ぐらい前に居間のストーブ更新してから倉庫に投げてあったストーブを使えるようにできないかと、引っ張り出してみた。

2000年頃のコロナ製石油ストーブ。
更新時にもう芯がダメになっている事は確認済。
…なんか、固着してレバー動かないんだけれども。

交換用芯はホームセンターで適合表確認して買って来ました。
で、交換用芯に分解交換の仕方が同封されているので、それに従ってバラしてみる。
まずはカバーを外して…。
うわぁぁぁ、昔飼っていた犬(パグ)の毛まみれ!
そうだよなぁ、あいつストーブ点けると前に座り込んで動かなかったもんなぁ。
でも、コタツ点けるとそっちに移動して潜り込んでたんだよなぁ、しみじみ…。
等と回想しながらも、毛を除去して芯案内筒もばらし。
で、肝心の芯外しにかかるも、芯が中央の筒に貼り付いていて全く動かない。
ちなみにこのストーブ、灯油使い切った状態で三年近く放置されていたので、あちこちサビだらけ、結構毛だらけホコリだらけ状態。多少雨漏れ水もかかってるっぽい。
なので、ブレーキクリーナーぶっかけながら細マイナス差し込んで隙間作りつつ、ラジペン2本使いで徐々に上に上げてゆく。

何とか外せました。
ホント、サビだらけ。
芯外したタンク内にもゴミ・サビ・芯のカス溜まってる有様だし。
仕方ないのでとりあえず、細ドライバーで溜まってるゴミを浮かせてブレーキクリーナー注入してゴミを給油タンク側ホールに移動させてキッチンペーパーで吸い取り除去。
更にサビ部分もブラシで磨いてそこそこ掃除。

今日はここまで。
組込み前にもう1回磨いて、汚れサビを落とすようだね。
Posted at 2017/11/23 23:54:07 | |
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