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少々、グズッています。

強化クラッチ・軽量ホイールを言い訳にして、「半クラッチ」はシビアです。
スタートは、エンジン回転を少し高めにして、スッパッと発進します。
バックは、どうしても半クラッチを使わざるを得ないので、周り一面、臭くなることもあります。

高回転エンジンを言い訳にして、「エンジンオイル」が汚れやすいです。
４０００、５０００回転で走っていれば汚れないんでしょうが、ドライブの楽しさを半減してしまうので、上まで回します。オイルが汚れているということで、「エンジンフラッシング」を時々施工します。

ベース車両のスイフトはコストを抑えるために、1.3Ｌとスイスポで部品共有を行なっています。クラッチリレーズシリンダー（含、プッシュロッド）です。しかも、なんど樹脂製です！！！

プッシュロッドは今年の１月のクラッチ交換の際にモンスターの強化プッシュロッドに交換されています。が、如何せん、シリンダー自体が樹脂製です！！！
今回、シリンダー内で亀裂（？）によるオイル漏れが起こり、クラッチのＯＮ・ＯＦＦでの微妙な違和感、ほっておけば大きなトラブルつながるところでした。昨日、シリンダー交換しました。クラッチの踏み心地は以前の重さに戻り、違和感が解消されました。
このところ、Ｇのかかるコーナーでブレーキオイル（フルード）の警告灯が点くので、フルードを補充してもらったばかりだったのですが、クラッチリレーズのシリンダー内オイルはブレーキオイルと共有なんです。ブレーキに不具合があったのではなく、クラッチ系だったとは・・・・

ステアリング。ルポＧのステアリングは切ると即、反応してくれて、それはそれは楽しいものでした。スイフト君は遊びが多くて、切り始めてから反応するまで時間がかかりすぎ・・・



・・・・と、うだうだと書き連ねましたが、とても気に入っているんです。
あのエキゾースト。ショールームで待っているとき、背中越しに聞こえたj-toro号のエキゾースト。同じような車が多いのに、自分の車って分かるものなんですね・・・私の前に座っていたご夫婦、「なんだ？　あのスイフト！」
あのエンジン。作業終了後、
確認のために一回りしてきたメカさん、「このエンジン、店内にあるどのＮＸ16よりも回りますね～」。回してナンボのエンジンです・・・

・・・どうやら、イタリアンに近づいてきたようなぁ～～