• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

2007年10月03日 イイね!

「rally GRAFFITI」 VOL.03

「rally GRAFFITI」 VOL.03これまた紹介が遅れてしまいましたが「rally GRAFFITI」の最新号が発行されています。自分は先日のモータースポーツジャパン2007会場で運良く入手。

これまで、0、1、2号とセブ、ペター、マーカスが表紙を飾ってきましたが、今回はセカンド・ドライバー陣を代表してミッコの登場となりました。以前に較べると、あどけなさが消えて、かなり引き締まった表情になってきた、頼れるスーパーセカンドです。このあたり、一般的なラリー雑誌とは違って思い切ったことをやってきますね。流石です!

内容は第9戦~第11戦のフィンランド、ドイツ、ニュージーランドのphoto&レポート。今号の主役は第10戦のドイツで快走を見せたデュバル君。かなり特殊なレンズで撮影された像は大きくゆがんでいるものの、かえってデュバルの人となりを表しているようにも感じる面白い一枚に仕上がってます。全体的にはマシンの躍動感を表現した写真が多く、大判の迫力をたっぷりと楽しむことが出来ました。

次号はラリー・ジャパン直前の10月下旬に刊行とのこと。ということは、ラリー・ジャパンは単体で特別号になるのかしらん? 表紙を飾れるように新井選手にはジャパンでのチャンピオン獲得を目指してほしいですね!
Posted at 2007/10/04 01:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍 | 日記
2007年10月02日 イイね!

「WRC+」 2007 Vol.05

「WRC+」 2007 Vol.05紹介が遅くなりましたが、「WRC+」誌の最新号が発売されています。キャッチは、「COUNT DOWN RALLY JAPAN 2007」。表紙の写真もSUBARUのWRCコンセプト&ペターという、今、日本のファンに対して最高にアピールできる組み合わせ。

巻頭特集はやはり、コリン・マクレーの追悼特集。なんと4ページも紙面をさいての詳細なものです。コリンのこれまでの足跡を、豊富なアーカイブ写真や年表もあわせてバッチリと紹介。コリンの偉大さがよく分かる内容になってます。

巻頭特集はジャパン・パワーの2大ニュース、フランクフルトモーターショーで発表されたSUBARU WRCコンセプトとSUZUKI SX4WRCを大特集。どちらも、「WRC+」ならではの美しい写真でさまざまな角度からマシンのフォルムを見せています。ドライバーやスタッフからのインタビューもしっかりとってあって、読み物としても面白く、資料価値も高いかと思います。メカ好きはウットリしちゃうこと間違いなし!

メインはなんといっても目前に迫ったラリー・ジャパンを占う特集ページ。マーカス vs. セブの対決予想や、背水の陣のSUBARUチーム最新情報、各チームマシンの戦闘力比較など、どれもワクワクさせてくれます。ラリー・ジャパンでのチャンピオン獲得を目指す新井選手ほか、奴田原、鎌田、田口をはじめとする、PCWRCやグループNで活躍が期待される日本人ドライバー特集も充実。各ドライバー&マシンも取り上げられてます。

そして目をひいたのは、編集部員による「ラリー北海道オフィシャル体験記」。これは実際にラリー北海道のオフィシャルとしてエントリーし、オフィシャルがどんな仕事をしているのかというレポートになっています。今年のラリー・ジャパンにオフィシャルとして参加する予定の方は、とっても参考になると思いますよ。

他には、個人的に興味津々のFORD FOCUS RS WRC07モデルのメカ特集が好感触。06モデルの写真も掲載しての比較は非常に分かりやすくてタメになりました。また、ラリーニュージーランドに参戦した高山自動車短大ラリーチームの参戦ドキュメントや、アジパシマレーシアラリーでのクスコワールドラリーチームの密着レポなど、「チームの内側から見たラリー」という視点も普段と違って面白く感じました。

それ以外にも国内外のラリーニュースがギッシリつまった読み応えありまくりの1冊となってます。

さらに、別冊付録の「ラリージャパン徹底攻略ガイド」のデキが良くて、いろいろと持っていく荷物が多くなりがちな、ラリージャパン観戦のお共にこれを持っていけば、とりあえず困ることはないというくらいよくまとまった内容です。今年が初めての観戦という方は、ぜひ入手しておくことをオススメしますです!
Posted at 2007/10/03 00:33:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍 | 日記
2007年09月26日 イイね!

「RALLY X」 2007 Vol.11 プレ・ジャパン号

「RALLY X」 2007 Vol.11 プレ・ジャパン号WRCは1か月間の中休みでしたが、「RALLY X」のプレ・ジャパン号が発売です。いつもの書店で棚に並んでいるのを確認して、スルー(!?) 実は先日のモータースポーツジャパン2007の山海堂の出展ブースで先行販売されており、フライングゲットしていたのです(^_^;)

いよいよ、開催まであと1か月と迫ったラリー・ジャパン直前特集ということで、SUZUKI SX4 WRC2007とSUBARU インプレッサ WRCプロトが表紙を飾り『日本に、高ぶる』という、グッっとくる惹句が目をひきますね。

ウキウキ気分でページをめくると、先日のヘリコプター事故で亡くなったコリン・マクレーの追悼記事。瞬時に身が引き締まりました。写真は2007年の「X GAME」参加時のもの(まだ、「このあいだ」のことなのに……)。昨年に続き今年も転倒を「披露」して観客を大いに楽しませていたコリン。今はただ彼の冥福を祈るばかりです。どうか安らかに……。

さて、巻頭の第1見開きはフランクフルト・モーターショーで発表されたSUBARU インプレッサ WRCプロトの特集。来シーズンのWRCで投入される予定のインプレッサ WRC2008となるはずのマシン。走行テストもこれからという「プロト」ですが、いまだ出口の見えないSUBARU復調の原動力となるのでしょうか? エースドライバーのペターの動向とあわせての展望が語られています。そして、それと対照的に準備万端に見えるSUZUKI SX4 WRC2007の総力特集が続きます。1枚1枚の写真から伝わってくる期待感。デビュー戦となるコルシカでドライバーを務めるニコラ・ベルナルディのインタビューとともに、ワクワクさせてくれる特集でした。

メインディッシュは20ページ以上のボリュームのラリー・ジャパン直前特集。WRC、PCWRC両方のカテゴリで、参戦ドライバーたちの写真&コメントが掲載されていて、馴染みのないドライバー&コドライバーも、より身近に感じられること間違いナシ! ラリー・ジャパン観戦の予習にうってつけの特集です。これを読んでおけば、サービスパークや夜のオビヒロの街でバッタリ出会った選手の名前が瞬時に出てくると思いますよ~(笑) さらに日本人ドライバーについては、特別扱いで個別インタビューも読めるので「応援がんばらなくちゃ!」という気にさせてくれます。

そのほか便利だなと感じたのは5ページというコンパクトな特集ながらツボをおさえた解説がココロ憎い「ラリージャパン2007 ステージ観戦ガイド」。今年はじめてRJ観戦だーという方は必見です。とにかく分かりやすくてタメになります。

読み物もなかなか充実。一度見たら忘れられない奇抜なキャラクターのマリオ二等兵氏によるスバル復活祈願特集は、マリオ氏が、全国スバリストの代弁者となって聖地を訪れる巡礼レポートになっていて、爆笑しながら読んじゃいました! さすが「RALLY X」編集部。新たな芸風(?)を取り入れたようです。

続いて正統派読み物として、ワンメイクタイヤ戦争の渦中にあるBF Goodrichと、ミシュラン・グループの歴史特集。リザン先生がかなり踏み込んで語ってくれちゃってます。こちらも必読。さらにもうひとつ、エボXのデビューを前に最後の戦いに挑むNクラス ランエボの小特集。これまでの参戦の歴史がまとめられていて、エボつかいは涙なくして読めない内容。

そして今号のベストショットはマーカスの引退特集に使われている一枚。ページを開いた瞬間、吸い込まれ、眼が離せなくなるくらいの素晴らしい写真です。作り物じゃない、決定的な瞬間を完璧に切り取って封じ込めた構図はカメラマンさんの忍耐の賜物。ぜひ、みなさんも見てください。絶対、泣けます。

最後に「RALLY X モバイル」1周年記念イベントの応募読者限定ご招待の案内が掲載されていました。参加応募券をハガキに貼付しての応募らしいので、参加希望のヒトは、本誌購入が絶対条件ですよ! なんでもビッグなシークレット・ゲストが参加予定らしいので(写真見ればバレバレだけど)、自分も運試しで応募するつもりです。当たれ~! 当たれ~!(笑) もう一冊、書店で購入しますから! お願いします!!
Posted at 2007/09/27 01:16:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍 | 日記
2007年09月07日 イイね!

「RALLY X」2007 Vol.10 ニュージーランド号

「RALLY X」2007 Vol.10 ニュージーランド号週末、泊りがけで外出していたため、すっかりご案内が遅れてしまいましたが、「ラリーX」誌の最新号が発売されております。今回はいつもとは違う、仕事の出先の書店で購入。

表紙は久しぶりのSUBARUインプレッサ(ペター車)。なかなか優勝できないこともあって、応援の意味での登場でしょうか。でも、メインのアオリ文句は今ラリーの主役だったマーカスとセブの戦いについてのもの。マーカス&ティモのシャンパンシャワーの写真が小さくカコミで入ってます(笑)

今号の巻頭見開きは、マーカス&セブの伯仲バトル、アトキンソンvs.ラトバラの次世代対決、失意の走りとなったミッコ、ソルド、ペターのダウナー3人特集。いや、ミッコはポディウムの一角をGETしてるから、このくくりじゃなくてもいいと思うけど、本人が自分の走りに納得できてないようなので仕方ナシか。

PWRC特集は、WRC同様に逆転優勝を見せた新井選手をドドーンとフューチャー。それにしてもこのカテゴリは、あらためてインプとエボしかいないのだと再認識。この2台が突出しすぎているのか? それとも、"いびつ"な存在なのか…?

続くラリーレポートで一枚の写真に目がとまりました。SUBARU車(たぶんPWRC勢)のテントでの写真。やっておかなくてはいけない作業を書きとめたメモがクォーターガラスに貼ってあるんですが、メモにはさんであるボールペンが故ポッサム・ボーンのネーム入りのもの。彼の魂はまだ、仲間たちと一緒に走っているんですね。思わずホロリと来ましたよ。ホントに惜しい人を亡くしたんだなあ……。

リザン先生のコラムは、マーカスとセブの戦いを賛美する、ちょっとこそばゆい内容のもの。幸せ気分を分けてもらいながら読了しました。リザン先生の文章は人間ドラマの面白さがあふれていて好きなんですよね。

マーカス日記は、もうハジケすぎなテンションで飛ばしまくり(笑) でも、今後に期待の持てる表現もあって本当に嬉しい内容でした。そういえば、マーカスは髪の毛を切ったようで、すべての写真がちょっと「貴公子風」になってて笑えます(いや、笑っちゃ失礼かな?)。

そして、ここのところのラリーで活躍めざましい、クリス・アトキンソンのロングインタビューでは、彼がいかに真剣にクルマと向き合っているかが伝わってくる内容。この号が発売された直後に、来年以降のSUBARUチームとの契約のニュースが飛び込んできましたが、それも納得という、いいお話でした。SUBARUファンでなくとも、必見ですよ!

全日本ラリー特集は、先日、物議をかもし出したメディアを巻き込んでの事故があったFMSC久留米-吉野ヶ里マウンテンラリーのレポート。北村選手のマシンも写真が載ってます。今号もあったギャラステは、FORDチームのプレゼントが充実で目を惹きます。特にミッコファンは要注目のお宝がエントリーされてますので、かならず読むべし。

News&Topicsで気になったのは早耳コーナーでのBPフォードチームに関するニュース。青いチームのエースに関する話題よりも正直気になったんですが、今年の選手権争いのなかでキーになるであろうアイルランドの話題です。普通に読み飛ばしそうになるけれど、BPフォードチームの本気を垣間見させてくれるニュースでした。先の号でもセブがアイルランドでの国内ラリー参戦のニュースが紹介されてましたが、新イベントだけに各チームとも注目しているようで、もしかすると予測もつかないドラマが待っているかもしれません。ワクワク。

といったところで、今号も楽しく読むことが出来ました。以下、次号おぼえがき。

ラリーX スペイン/フランス号(合併号かっ!?) 10月19日発売。
Posted at 2007/09/11 02:15:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍 | 日記
2007年08月24日 イイね!

「RALLY X」 2007 Vol.9 ドイツ号

「RALLY X」 2007 Vol.9 ドイツ号前日のこと。ラリーWEEKあけの木曜日。いつものようにお昼休みに会社を抜け出して本屋さんへ。いつもは複数冊の入荷がある書店に「RALLY X」が見当たらない。たまにはそんなこともあるさと、ちょっと離れた別の本屋に向かうも収穫なし。こうなったら最後の手段とばかり駅ビルの上階にある大型書店まで足を運んだが、そこにあるのは、前戦フィンランド特集号。いったいどうしたのかと思いながら、次号予告のページを開いてみたら……
ラリーX ドイツ号 8月24日(金)発売
って、書いてあった(笑) 3連戦の影響か、金曜日発売になってたんですね。気がつくと、もうお昼休みは終わりの時間に。あわててファーストフードで腹を満たして会社に戻りました。

……という、事件を乗り越えて、本日無事にゲットしてきましたよ、ドイツ号。

表紙は今ラリーで優勝したセブを差し置いて、主役といっても過言ではない走りをみせたデュバルのクサラWRC。マーカスの結果を考えれば、憎たらしい存在ではあるけれど、インパクトのある走りを披露したのは、まぎれもない事実。表紙を飾るにふさわしい1台だったといえましょう。ちなみに表紙右上あたりに小さくSUBARUの新インプ写真が……(^_^;)

さて中面。目次写真は広大なブドウ畑と大きな川に古い町並み、そんな風景を丘の上から見下ろしている観客たちという、いかにもドイツらしい1枚。でも、中央に写っているのは、地味なオヤジたちに囲まれながらそれぞれ青・白・赤のTシャツを着たトリコロールな3人組の若者たち。セブの応援団は、いつもクールな佇まいだ。

巻頭の特集はセブ、デュバル、ペター。ポディウムの末席を獲得したはずのミッコは、今回も小さく1枚。ちょっとかわいそうな感じ。結果は出しているのにインパクトに欠けるからなのか? あるいは、優等生すぎるからなのかも?

中位以降で特に大きな扱いを受けていたのは、ひさびさの快走が目を引いたシュコダのコペッキー。まだこうやって頑張っている姿を見れば、誰しも応援したくなる。そして子供たちがデザインしたストールおじちゃんのクサラは愛くるしくて思わず応援したくなる出来だったのに、残念ながらマシントラブルからリタイヤしてしまった。このマシンデザインはどこかで保存してあげることはできないものか?

マーカスの日記は、映像を通して自分が受けた印象とたがわぬ内容。「やっちまったけど、次には引きずらない」というマーカスの言葉は本心だろう。ティモも一言コメントで触れているけれど、マシンが受けたダメージを考えれば、4位というポジションを得たのはラッキーだったと考えるべきかもしれない。ともかくも、セブに対して8ポイントのリードを保っているのもまた事実。まだ流れはマーカスにあると信じたい。

総合的には、やはり誌面全体がデュバルが見せたインパクトに呑まれているといった印象。突然の嵐は、停滞気味のWRC界にあって、おおむね好意的に捉えられている雰囲気だ。今シーズン、彼が走り続けるとより楽しくなる気がするのは気のせいだろうか?

そんな停滞気分を振るいはらってくれるのが、新規定ラリーカー特集。4ページの誌面を割いて、WRカー、グループN、S1600、S2000、R1、R2、R3といったクラスの比較がわかりやすく説明されていていいカンジ。ラリーの未来は、そんなに悲観的なものではないのかもしれない。そして、今号の青田刈りページも、また青々としたのを捕まえてきたようで…JRCに参戦中、ドイツ出身のアーロン・ブルカート選手(前号に続いて、だ、誰?状態)のインタビューでした(笑)。

反対に暗い話題といえば、携帯サイトでちょこっとアナウンスがあった青いマシンのチームの話題は予想どおりのものでした。こればっかりはなぁ……。ただ、超個人的な意見としてはどっちもどっちというのが正直なところ(謎)

最後に…見てビックリしたギャラステ。
なんで、自分の写真が掲載されてるの!?
いや、まて…そうだ、思い出した。確かに投稿した覚えがあるよ~(^_^;) 嬉し恥ずかしの再登場。写真を撮ってくれた妻にも大笑いされた。受けたのなら、まあいいか(笑)



以下、覚書き。

次号、ニュージーランド号は9月7日(金曜日)発売! 間違えるな、自分!!
Posted at 2007/08/25 02:27:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍 | 日記

プロフィール

「寒い寒いと思ったら、氷点下でしたか……」
何シテル?   12/28 01:03
モータースポーツ大好きなオヤジです。 ハコのクルマの競技、特にWRCが一番のお気に入りでしたtが、近年はアメリカン・モータースポーツにも傾倒。おかげでオープン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

(旧blog) 「column'n base blog」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/01/02 13:07:43
 

愛車一覧

ダイハツ ソニカ SEGA SONIC号 (ダイハツ ソニカ)
ウチのSEGA SONIC号です。引っ越しに伴う新生活の準備のため、購入。軽+ターボでト ...
スバル プレオ ニコたん (スバル プレオ)
5ドアの超・実用車を探してたどり着いた1台。(笑) キャブ車以外に乗るのは、なんとこれが ...
ダイハツ ミゼットII ミゼ子さん (ダイハツ ミゼットII)
AT限定免許仕様の奥さん用マシン。人間+犬の移動とちょっと大きめな荷物運び用として我が家 ...
ローバー ミニ ミニ子さん (ローバー ミニ)
'91年式のキャブクーパーです。 チューンよりも性能維持のための修理がメインでした。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation