タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

タイトル…というか商品名が長すぎるよッ!?(汗)

えと、10月のはじめくらいに発売されたトミカです。「ラリー仕様」を謳っていたので購入してきました。

ボディ形状はいつものトミカ エボＸのもので変更等は無いようですね。カラーリングは確かにラリー車っぽいけど、全日本参戦車ともちょっと違うし、どちらかというと懐かしの(!?)ランサーWRCに似ていないでもない。でも、どこかで見たような気が……

というわけで、いろいろ調べてみると、なんと身近なところに答えが！ お友達のらっこ☆彡さんが書かれたBlogで実車写真が紹介されていました。カラーリングもゼッケンもバッチリ同じ！ 違うのは実車のほうがＧＴウィングをつけていることくらいで…ＧＴウィング!?

……もしかしてこれ、本当はレース仕様車なのでは？(笑)

ともあれ、全国のおもちゃ屋さんで絶賛発売中です。興味のある方は、探してみてくださいね！

ガソリン給油帰りにふらりと立ち寄ったコンビニで発見！ トミカでは珍しいラリーカーのシリーズです。事前情報がなんにもなかったので、かなりビックリ!? 権利の問題からか「RALLY JAPAN」の表記やプラークは一切ありませんが、あきらかに昨年の「ラリー・ジャパン2008」参戦車たちです。

GRBインプとエボXが3種類ずつ合計6種なのですが、店頭ではブラインドBOX（中身が見えない）販売なので単品購入だとナニが入っているか分からない！ テンションがあがって思わず箱買い（12個入り）しちゃいました！ そしたら、ちゃんと2セット揃いましたよ(爆)

というわけで、それぞれのクルマの紹介です。


●No.56 ADVAN-PIAAラリーチーム
三菱ランサーエボリューションX (N/4)
ドライバー：奴田原 文雄／コドライバー：市野 諮

●No.59 三菱自動車ディーラーチーム
三菱ランサーエボリューションX (N/4)
ドライバー：田口勝彦／コドライバー：マーク・ステイシー

世界戦デビューとなったエボXの2台。ヌータン車、カツ車とも細かいところまでカラーリングが再現されてます。
特にカツ車の狭いリアクォーターガラスからはみでたゼッケンの再現は芸が細かい！(笑)



●No.61 スバル・ラリーチーム・ジャパン
スバル・インプレッサWRX STi (N/4)
ドライバー：ヤリ・ケトマー／コドライバー：ミカ・ステンベルグ

●No.62 スバル・ラリーチーム・ジャパン
スバル・インプレッサWRX STi (N/4)
ドライバー：勝田範彦／コドライバー：保井隆宏

GRBインプレッサで参戦のプライベーター(?)2台。
ケトマー車のミニカーってのは激レアじゃないですかね？ いや、それをいったら勝田サンもか!?(汗)



●No.00 ラリージャパンオフィシャルコースカー
三菱ランサーエボリューションX
ドライバー：三好 秀昌／コドライバー：林 哲

●No.0 ラリージャパンオフィシャルコースカー
スバル・インプレッサWRX STi
ドライバー：小西重幸／コドライバー：大沢英道

札幌ドームでのスーパーSSで、派手な火柱の演出とともにジャンプしていたゼロゼロカー＆ゼロカーの2台。
コースカーの証でもあるルーフ上のイエロー警告灯も再現されてます！



ちなみに、これらのミニカーはそれぞれ1個\525(税込)でした。先月末に全国コンビニ店頭で発売されたばかりですので、まだ簡単に手に入ると思いますよ！

【注】この記事はエイプリル・フールのネタです！

お昼ごはんを食べたショッピングモールにミニカーを置いているお店を発見！

覗いてみたら、あるわあるわ！ 日本ではなかなかお目にかかれないモデルもいっぱい！ 辛抱できなくて大人買いです。(爆) そしたら荷物が多くなっちゃって、いったん宿に帰ってきました。

ほとんどはポルトガルのミニカーメーカー「Trofeu」のモデルです。あとは「MINIpartes」とか「REPLICAR」ブランドもあるんですが、結局「Trofeu」なんじゃね？ というカンジ。

お宝は手前にあるシエラ。たぶんこれ「ALTAYA」ブランドのものだと思うんですが、ホントは雑誌形式だったんじゃないかなー？ お店ではむき出しのケースで売っていたんですが、スペイン本国じゃないと雑誌部分売っちゃいけないとか？ ムムム……

ラリーの前に血圧上がりっぱなしです。(汗)

東京・恵比寿の老舗モデルショップ「Mr.CRAFT」が先日、お店を閉めてしまったとのこと。確かに数年前に較べると売り場も縮小していたし、厳しいんだろうなあとは思っていましたが、まさかイキナリ閉店してしまうとは……

東京・渋谷にあったイケダ（渋谷店）が閉店したときも、しんみり気分になりましたが、学生時代から20年近くも足を運んでいたお店が無くなっちゃうというのは、本当に寂しいことです。

ショーウィンドウの中で宝石のように輝くミニカーをため息つきながら眺めるなんていう時代は、とうに過ぎ去ってしまいましたが、棚いっぱいに積み上げられたミニカーの箱を手に取る瞬間というのは、幸せなひとときだったりします。

その至福の時間をもたらしてくれる場所が、これ以上失われないことを願うばかりです。