失意のSS2ユーパロ1観戦を終えて、駐車場まで戻ってきました。
実はこのあと『一緒にリエゾン観戦をしましょう!』ということで、
全身タイツ1号氏とも行動を共にしていたのですが、なんと仕事の都合でここで離脱されるとのこと。
ここ夕張の地で
「全身タイツ男&ハロウィンカボチャ男」によるヘニング兄ちゃん特濃応援団という
悪夢の 夢のような計画が破綻の憂き目に……残念! とりあえず、お互い素の状態で記念(?)撮影。また次の機会に一緒に応援しましょうね!
写真はこんぶだしさん提供/(c)rallyworld.jp
さて、リエゾン観戦に向かいますか…と、その前に腹ごしらえを。こんぶだしさんが「夕張に来たからにはどうしても行きたいラーメン屋さんがあるんです!」と案内してもらったのがここ『ラーメンのんきや』さんです。先代店主のおばあさんが亡くなって、娘さんがお店を受け継いだということです。
事前情報によれば塩ラーメンが美味しいそうなのですが、自分はメニューを見て気になった「かけラーメン」を注文しました。かけそばのように素のラーメンにねぎとメンマを乗せたものだそうですが、
超偏食な自分は無謀にも「ねぎメンマ抜き」で注文してしまったため、ご店主が苦笑しながらサービスでお麩となるとを入れてくれました。(^_^;) ワガママばかり言ってごめんなさい。
見た目がすっかり謎なラーメンになってしまいましたが、素朴な味わいのスープに麺もしっかりとしたコシがあって、とっても美味しかったです。
↓ コチラはこんぶだしさんが注文した「塩ラーメン」。見た目もとっても美味しそうですね。
写真はこんぶだしさん提供/(c)rallyworld.jp
というワケでやってきました、リエゾンポイント! こんぶだしさんとドライバーのN岸さんに連れてこられるまま…なので、詳しい場所は分かりませんが、確かSS5で向かうリエゾンで、かなりの直線が続いた後、左へとカーブしていく道。歩道も広いし、やってくるマシンが遠くからでも発見できるという絶好のポイント。おまけに目の前にはバスの停留所があって停車スペースが作られています。(もちろん、バスの時刻表を確認して1時間以上バスが来ないことは確認済み)
こんぶだしさんたちは撮影の準備で大忙し。自分は着ぐるみカボチャでドレスアップ! ノルウェー国旗&Ford旗も準備完了。あとはマシンの通過を待つばかりです。
そうそう、このポイントには先客がいらしたのですが、装備を拝見するに…WRC公式映像のOPに登場するバインダー式応援メッセージの方ではないかと…。残念ながら、すでに臨戦態勢だったので自己紹介は出来ませんでした。(^_^;)
マシンがやってくると「ハッピー・ハロウィーン!!」とばかり、各マシンにアピールしつつ声援を送ります。(笑) だいたいのドライバー&コドライバーさんは気がついてくれて指をさしたりニヤニヤ笑ってくれますね。面白がってもらえれば企画成功なので、(爆)まずまずの成果でしょうか。
そして、ヘニング&ペターのソルベルグ兄弟がやってきました! こちらも国旗をブンブン振り回して応援します。ペターはウィンドウを全開にして大きく手を振ってくれます。さらにマシンを振って、バスの停車スペースぎりぎりを走行! ヘニング兄ちゃんも、ちょっぴりですが窓を開けて手を出してくれました。(笑) コドラのカトは「あ、あのカボチャだ!」とリアクション。よしよし、とりあえずの任務完了です。
写真はこんぶだしさん提供/(c)rallyworld.jp
マシンは次々とやってきます。ストバートVKのフランソワ・デュバルはウワサどおりの無表情。わき目もふらずに正面だけを見つめてドライブに集中してました。コドラのピバトはこちらに気づいて、びっくりしつつも笑って手を上げてくれました。(まさかこのあと、SS6であんなアクシデントが起きて負傷してしまうとは…早期の回復をお祈りしています)
写真はこんぶだしさん提供/(c)rallyworld.jp
WRカーとPWRC勢がひととおり通りすぎたあたりで撤収。いったん宿に荷物を置いて、地下鉄で札幌ドームへ移動。スーパーSS観戦の予定です。
Posted at 2008/11/30 20:09:30 | |
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