• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

2007年06月15日 イイね!

「rally GRAFFITI」 VOL.01

「rally GRAFFITI」 VOL.01以前もご紹介したラリー専門ペーパーマガジン「rally GRAFFITI」のVOL.1が発行されました。

しばらく前から携帯サイトの「速報!! ワールドラリー」でも読者プレゼントの受付が案内されていたので、そろそろかな~と思っていましたが、ついに到着です。ウキウキしながら封筒を開けると、ちょっとアンニュイな面持ちのペターの表紙! あいかわらず大判の写真はド迫力ですね。

今号の内容は、第4戦から第6戦までのグラベル3連戦。結果としてはセブ3連勝のラリーということもあって、セブの写真は大笑い、マーカスの表情は険しいのでした(^_^;) このへんの構成は上手いなあと思いますね。そして写真に添えられたドライバーのコメント(これはFIAの公式コメントのようです)は、英語の原文と日本語訳が併記されているという親切(?)設計。原文と訳文のニュアンスの違いを楽しめると同時に、ちょっとした英語のお勉強にもなります。

ワークス勢以外では、見開きでヌタさん、新井さん、アラウージョのPWRC勢とJRCのアンダーソンも掲載。あとは、3戦分のレポート&リザルト特集といった構成でした。判型が大きいので、データ類がぎっしりつまっているのも良いね!
Posted at 2007/06/15 23:11:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍 | 日記
2007年06月10日 イイね!

マーカスに会いに、新宿ビックカメラへ!

マーカスに会いに、新宿ビックカメラへ!2007年シーズンにマーカスをスポンサードしている時計メーカー「ORIENT」さんから、『マーカス・グロンホルム ウォッチコレクション』が発売されました。で、東京・新宿のビックカメラで大々的にディスプレイされているという情報を聞きつけて、行ってきましたよ!

エスカレーターを下りて時計売り場のフロアに着いたとたんに、等身大のマーカス兄貴がお出迎えですよ!!? 思わず、一緒に記念写真撮っちまいました(^_^;)

「ORIENT」ブランドの販売コーナーを探してウロウロしていると、時計売り場の角にある柱にも兄貴のポスターが! ……なんて挙動不審な行動をしていたので、親切な店員さんが「ORIENT」ブランドコーナーまで案内してくださいました。

わお! 凄い、凄いよ!! かなり本気のディスプレイじゃないですか! 3段のショーケースに液晶テレビまであって、マーカス兄貴の活躍を紹介するムービーを流してます。おー、見たことない編集だ。どうやら宣伝のために再編集されたプロモーション映像のようです。そして、足元にもミニサイズな兄貴がいた!(笑)

一番上の段のショーケースの中には、おすまし顔のマーカス兄貴が。ixo製の1/43 FORD FOCUS RS06のミニカーも飾ってありますよ! 中段にも、笑顔のマーカスがいます。良くみると、時計の各モデルにも、マーカスの写真を使ったタグがついているという念の入りよう。いやあ、おみそれしました。

さきほどの親切な店員さんに聞いてみれば、ORIENT時計さんが、ここまで大がかりにキャンペーンを行うのは珍しいことなんだそうです。うーむ、本気だな? ORIENTさん。

……ということで、たっぷりとディスプレイを堪能してから、時計の購入を前向きに検討しつつカタログをいただいて帰ってきました。これも今回の『マーカス・グロンホルム ウォッチコレクション』キャンペーン用の専用カタログになってます。

このキャンペーン中に時計を購入すると、「キャンペーン応募はがき」をもらえるんですよね~(^_^;) 決して安い買い物ではないですが、けっこうお気に入りのモデルもあって悩むところ。でも、カタログをよく読んでみると、7月と8月にそれぞれ「限定モデル」も発売されるらしい! 「限定」って甘美な響きだなあ。どうしようかなあ、悩むなあ……

詳しい写真はこちら
Posted at 2007/06/16 00:53:08 | コメント(3) | トラックバック(1) | column | 日記
2007年06月07日 イイね!

「RALLY X」 2007 Vol.7 ギリシャ号

「RALLY X」 2007 Vol.7 ギリシャ号またもや、いつもの本屋には入荷がなく、そうかと思うと普段入れてない本屋にどっさり入荷していたりと、ワケが分からない配本に振り回される今日この頃ですが、なんとか入手してきました「RALLY X」のギリシャ(アクロポリス)号です。

今号はひさびさのポディウムGETが嬉しいSUBARUインプレッサWRC07ソルベルグ車が表紙を飾っています。写真を見て改めて思ったのですが、そういえば最近はサイドウィンドウがミラー処理されていて、ドライバーの表情が見えないのが寂しいなと。

さて中身のほうですが、表紙をめくって最初の写真がベリーグッド! 今回のポディウムに上った3強のお歴々のスマイルショット。コレですよ、コレが見たかったんですよ!! このにこやかな雰囲気がWRCドライバーたちの素顔なんですよね。叶うならば、プライベーターたちの表情も晴れやかになるような状況が訪れて欲しいなと思います。それから、今回は散々な目に遭ってしまった各ワークスのセカンドドライバーたちにも早く笑顔が戻るといいなあ。

そして今回、PCWRC選手権では新井選手が優勝ということもあって、ドドーンと見開きで扱われています。やっぱり、優勝すると待遇が違いますね!(笑)新井選手はこれで選手権のリードも大幅に拡げることになったので、王座奪還にむけて弾みをつけられるといいですね!

マーカスの日記はファン待望の浮かれまくりな内容で良いカンジ。文章自体はモバイルサイトで先に読んでいたんですが、「かかってこい!」的なポージングの決まった写真も掲載されて保存版扱いの内容となっております(笑) 相変わらずティモの一言コメントが毒を含んだ冷静な内容なのも笑えます。

そして、楽しみにしていた読者ページは、新型インプレッサの特集記事やゲーム「コリン・マクレー・ラリー」の特集にページを食われて今回はお休み。でも、コリンの単独インタビューが載っていたので、まあ良しとしましょう。

あとは忘れちゃいけないマルコムパパのインタビュー特集! チーム運営者として成功をおさめている商業的側面の強い内容でしたが、普段とは視点が変わっていて面白かったですね。事前の予告で気になっていたマーカスの去就については、これまでとなんら変わる部分はなかったので、やっぱり夏休みがあけるまでは進展は無さそうです(^_^;) マシュー坊についてのコメントも、まあ、これまでと変化ナシというカンジでしょうか。

他に気になったのは小さな囲み記事でしたが、ヘニング兄ちゃんのチームではマシンやトランポに女性の名前をつけて可愛がっているというもの。ちゃんとマシンに名前が書いてあるんですよ! その名前を指差しながら、兄ちゃんがまんざらでもない表情で写真におさまってます。それがなんだか微笑ましいなと思いました。可哀想だから、あんまりマシンを壊さないであげてよ、兄ちゃん!



Posted at 2007/06/10 01:24:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍 | 日記
2007年06月03日 イイね!

アクロポリス・ラリー レグ3

いよいよ最終日! 2位ローブに40秒以上のリードを築いたマーカス、無事に走りきって連勝なるか!?

まずは、朝一番のSS18。巻き返しを図るセブがベストタイムを奪取してマーカスにプレッシャーをかけます。しかし、マーカスも余裕のセカンドベスト。6秒ほど差は縮まりましたが、まだまだ余裕のタイム差。続くSS19でマーカスはダメ押しのベストタイムをたたき出し、お昼のサービスを迎えました。

午後のループはマーカス、セブともにポジションキープのクルージング。最終のスーパーSSも、同時走行のセブに0.1秒差をつけて先着するという念の入りようで、前戦に続く2連勝となりました! 昨年のアクロポリスも制していますので、2年連続のほうの連勝もあわせてのダブル連勝です v(^_^)v
最終結果は、優勝:マーカス、2位:セブ、3位:ペター(!)

Congratulation! Marcus & Timo !!!!!

この厳しいラリーを走りきったペターがひさびさに自力でポディウムを獲得! SUBARUファンには大変喜ばしい結果となりました。各ワークスのトップドライバーがそれぞれポディウムに立つ、正しい「三強」のカタチになったのは、WRCのファンとしても嬉しいことです。これをきっかけにSUBARU復活につながると、今シーズンの後半戦がより面白くなるというものです。

さて、これで約2か月のサマーブレイクに突入するわけですが、各ワークスともマシンの戦闘力アップを図ることでしょうし、まだまだ気の抜けない戦いが続くことになりそうですね。

Posted at 2007/06/07 00:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記
2007年06月03日 イイね!

WRC世界ラリー選手権2007 Round8 最終日 スーパーSS (LIVE) / J SPORTS PLUS

第3戦ノルウェー以来、ひさびさの生中継放送(SS23)です。正直、忘れかけてましたよ~ この生中継を見るためだけにJ SPORTSの視聴契約したのに、ずっと中継ナシなんだもの。ともかく、この大事な一戦で生中継があるのは良かった。解約せずに我慢した甲斐がありました。……というわけで、いそいそと視聴(笑)

番組はいつものように竹山まゆみさんと福井敏雄さんのナビゲートで進行です。番組ディレクターの中にぃは現地取材に行ってる模様。まずはアクロポリスのスーパーSS会場についての説明。競馬場の中央部分を使って敷設されたコースは通常の8の字型ではなく、もうちょっと複雑なひょうたん型で、シンメトリーな設計が美しいと思いました。全長もスーパーSSとしては長めの3.2kmと走り応え十分。とはいえ、実際の会場では、観客席とコースとの距離がありすぎて、肉眼で見るとマシンは豆粒みたいなハズ(笑)

さて、中継は9組おこなわれました。

第1組 コンパンク×ヴォヴォス … コンパンク先着
第2組 マシュー坊×ウィルクス … マシュー坊先着
第3組 ストールおじちゃん×コペッキー … コペッキー先着
第4組 アトキンソン×ヘニング兄ちゃん … アトキンソン先着
第5組 ミッコ×ペター … ペター先着
第6組 新井×アイグナー … アイグナー先着
第7組 ヴィラグラ×アーバ … ヴィラグラ先着
第8組 マーカス×セブ … マーカス先着
第9組 バルダッキ×M.ヒギンズ … ヒギンズ先着

(SS23 ベストタイムは、ソルド)

途中、中にぃの現場レポートも入り、セブのインタビュー(めずらしく中にぃ本人が!)や新井さんのインタビューも紹介。新井さんは途中のSSジャンプで腰を痛めた状態で、このスーパーSSに臨んでいたようで、のんびりペースでの走行でしたが、見事、PWRCの優勝を決めました! 新井選手、おめでとうございます! SUBARUファンにもうれしい結果になりましたね。

そして、我らがマーカスも完全優勝を決めました!
めでたい!!
前戦では途中まで首位を走っていたセブのリタイヤによっての優勝でしたが、今回はレグ1午後のループでトップに立ってから一度も首位を譲ることなく、安定した速さを見せた結果とあって、文句なしの勝利といえましょう!

アクロポリス・ラリーの最終結果は次の通り
優勝:マーカス 2位:セブ 3位:ペター

スーパーSSの中継に続いてポディウムセレモニー&表彰式の模様も中継されましたが、
ペターもレグ2途中のマシントラブルで順位を一つ落としたものの自分の力で得たポディウムは久しぶりということで大はしゃぎ。いつものハコ乗りでポディウムを登るとそのまま行き過ぎちゃって、あわててバックしてました。司会のマイクを奪って照れ隠しのコメントまでしてましたが(笑) そして、PWRCの新井選手のシャンペンシャワーまで放映されたのにはビックリ。番組スポンサーへの配慮? ともかく感動の場面が見られたのは幸いです。

とまあ、ともかくひさびさに感動的な表彰式でしたね。マーカス、セブ、ペターの3強が肩を並べて互いに握手する姿、シャンペンシャワーでは、ペターが集中砲火を浴びてびしょぬれになったりと見どころもたっぷり。マーカスはイイ笑顔をしていたし、ティモも終始ニコニコしていて本当に良かったなあと思います。シルバーの優勝トロフィーを高々と掲げ、フィンランド国歌が流れるシーンのマーカスはカッコ良かったですよ!

マーカス、ティモ、連勝おめでとう!!
Posted at 2007/06/04 00:09:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「寒い寒いと思ったら、氷点下でしたか……」
何シテル?   12/28 01:03
モータースポーツ大好きなオヤジです。 ハコのクルマの競技、特にWRCが一番のお気に入りでしたtが、近年はアメリカン・モータースポーツにも傾倒。おかげでオープン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2007/6 >>

      1 2
3456 789
1011121314 1516
17181920 212223
2425 262728 2930

リンク・クリップ

(旧blog) 「column'n base blog」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/01/02 13:07:43
 

愛車一覧

ダイハツ ソニカ SEGA SONIC号 (ダイハツ ソニカ)
ウチのSEGA SONIC号です。引っ越しに伴う新生活の準備のため、購入。軽+ターボでト ...
スバル プレオ ニコたん (スバル プレオ)
5ドアの超・実用車を探してたどり着いた1台。(笑) キャブ車以外に乗るのは、なんとこれが ...
ダイハツ ミゼットII ミゼ子さん (ダイハツ ミゼットII)
AT限定免許仕様の奥さん用マシン。人間+犬の移動とちょっと大きめな荷物運び用として我が家 ...
ローバー ミニ ミニ子さん (ローバー ミニ)
'91年式のキャブクーパーです。 チューンよりも性能維持のための修理がメインでした。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation