• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

2007年11月15日 イイね!

ラリー・アイルランド シェイクダウン

木曜日のシェイクダウンの速報が入ってきました。マーカスがトップタイムを出してますよ! 2番時計はアトキンソン、3番時計はミッコ。以下、ミケルセン、セブ、ソルド、ペター、マシュー坊やとなっています。

もちろん、シェイクダウンのタイムは参考でしかないのですが、マーカスが1番時計というのは、悪い気はしませんね(^_^)。ターマックで無敵のシトロエン勢が三味線ひいているとしても、マーカス&ミッコ以外のFORD勢も軒並み上位に位置しているということは、少なくともFORCUS RSのセットアップは上手くいっているということですから。

ラリーはこの後、数時間後にスーパーSSとなるSS1で開幕。一夜明けて金曜日のSS2からが本格的なスタートとなります。マシンのセットアップもドライバーたちの気力も十分! マーカス&ティモの快走を期待しつつ応援したいといます。

GO! MARCUS! GO! TIMO!!!
Posted at 2007/11/15 22:44:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | column | 日記
2007年11月14日 イイね!

今週末はラリー・アイルランド

ラリー・ジャパンが終了してからけっこう経つのにボヤ~っとして、なんだかまだ調子が出ません。というか、こないだ風邪をひいたせいで服用している薬の影響か…?(汗)

さてラリー・アイルランドは、今回がWRCイベントとしては初開催となります。なので、正直ってどんな展開になるのか予想がつきません(苦笑)。

もっともBP FORDチームとCITROENチームは、今年に入ってから予習を兼ねてアイルランド国内戦に参加していますので、全くのイーブンとは言えないかな? それから、SUBARUのアトキンソンも昨年、参加しているとの情報も。うーむ、ますます予想が難しくなってきましたな。

とりあえず、路面はターマックとなっていますが、ナロー&バンピー、おまけにダスティ。さらにアイルランドの変わりやすい天候もあって、悪条件のオンパレード。順当に考えればターマック路面ということでセブとソルドのシトロエンコンビが有利。でも、先日のコルシカの例もあるので、それも絶対とは言えなさそうです。

そんなワケで、ハナっから雨が降ったりやんだりという悪条件下でスタートすると踏んでの予想は……

優勝:セブ、2位:マーカス、3位:ミッコ

ソルドは、国内戦での経験があるとはいえ、昨年型クサラWRCでのエントリーだったので、その感覚が災いしてC4WRCでは責めきれないと思います。さらに前戦ジャパンで優勝したミッコが調子に乗ってプッシュしてくるので、耐え切れなくなっちゃうんじゃないかな? SUBARUチームは序盤に速さを見せるも、ガラスのミッション&デフの不調でガタガタになりそう。

結局は、これまでどおりセブvs.マーカスの一騎打ちになるでしょう。気分的にはマーカスのほうが圧倒的にゆとりがあるので、最初から2位キープを目標に、セブに対してのプレッシャーをかけていく作戦がベスト。対するセブは、ジャパンでのリタイヤの原因が微妙なだけに不安要素がいっぱいのハズ。、もしかしてもしかすると、このラリーでドライバーズ選手権のチャンピオン確定なんて結果もありえるかと思います。

ともかく自分はいつものように、マーカスを信じて応援するだけ。結果はあとから付いてくるさ!

Go! Go! Marcus&Timo!!

Posted at 2007/11/14 23:15:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | column | 日記
2007年11月13日 イイね!

マーカス&ティモへのメッセージ・フラッグ

マーカス&ティモへのメッセージ・フラッグ写真提供:FoxZeroさま

ラリー・ジャパンの想い出。いっぱいありすぎて、自分の中で整理がつかなかったのですが、ちょっとずつ出していこうと思います(遅いって!)。

まずは、なんといってもこちらから。

今年いっぱいでの引退を発表したマーカス&ティモに、ラリー・ジャパンのサービスパークでファンからのサンキュー・メッセージを贈ろうと思って、皆さんから寄せ書きをしていただいたフィンランド国旗。

ホントは「見事ジャパン2勝目をあげたマーカス&ティモに直接手渡す」という野望があったのですが、レグ1の午前中にリタイヤしてしまうという予想外の出来事に、自分の計画は脆くも崩れ去りました。

それでも、ラリー開催期間中にいろいろな場所でたくさんのファンから集めたこのメッセージをマーカスに届けたいと思い、BP FORDチームの広報担当・ジョージーナ女史に相談したところ、「必ずマーカスに渡しておくわ」との返答をもらい、彼女に託しました。

きっと、皆の気持ちはマーカスとティモに届いているはず。今年のドライバーズ選手権でチャンピオンを獲得してくれると信じています!
Posted at 2007/11/15 00:01:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記
2007年11月10日 イイね!

「2007WRC 世界ラリー選手権」 Rd.12-Rd.14 (テレビ東京)

「2007WRC 世界ラリー選手権」 Rd.12-Rd.14 (テレビ東京)テレビ東京系で放送のWRC番組。今回は第12戦から第14戦までを紹介。事実上、先日行われたラリー・ジャパンの特集となってます。番組ナビゲーターはテレビ東京アナウンサーの松丸友紀さんとモータージャーナリストの古賀敬介氏。

まずは、第12戦カタルニアと第13戦コルスのおさらいから。このあたりは、すでに放送された国際映像からのもので、目新しいものはありませんでした。

そして、この番組の大半を占める第14戦ラリー・ジャパンのコーナーになると、FIAによる国際映像以外に、テレビ東京番組スタッフによる独自映像があり、見逃せない内容となっています。番組のアイドル松丸さんによる、各ドライバーへの突撃インタビューや松丸さんがオフィシャルのお手伝いをする「WRC勝手にお手伝い!!」コーナーなど、体当りの取材が微笑ましいですね。

そういえば、ラリー・ジャパン観戦時に、いたるところで、その姿をお見かけしていましたが、こうして番組になってしまうと使用されている映像は、ごく限られた時間にカットされているわけで、テレビの番組作りの苦労がしのばれます。

さて、そんなこんなでTVの前でのんびり視聴していたわけなんですが、ラリースタート前の各ドライバー紹介のコーナーでビックリする映像が映し出され、飲んでいたお茶をあやうく噴出すところでした。その映像が、写真の"マーカス仮面"です。松丸さんいわく「ファンからもらった仮面をつけて気合十分のポイント・リーダー、BPフォードのマーカス・グロンホルム!」……って、自分がマーカスにプレゼントしたマスクじゃないですか!?

しかもシチュエーション的に「RALLY X」誌のジャパン特集号に掲載されたあの写真の続きのようです。マスクをつけたマーカスが新聞を読んでいて、マスクを頭の上にかけなおして表情が分かるようになってからカメラ目線になるというもの。

仕込み感アリアリの映像(笑)ですが、こうやって番組のネタに使ってもらえたのは嬉しかったです。テレ東の番組スタッフさま、ありがとう!

その後は順当にラリーを追っていく内容だったわけですが、レグ1はマーカスが消え、ペターが消え、アトキンソンが消え、レグ2でも新井選手、ポンス、ラトバラ、セブと有力選手陣が次々とリタイヤしていく波乱の展開で映像の編集も大変な様子(笑)。レグ3でもトドメとばかりにヌータン(奴田原選手)が消えちゃって、せっかくの番組進行も大幅変更と言うカンジではありましたが、なかなか見ごたえのある1時間でした。

今年の前半は放送アナウンスもなく、ついに地上波から撤退かと思われていたWRC番組ですが、なんとか最終戦までフォローされるようでめでたい限りです。次回放送は12月24日クリスマスイブの予定。最終戦ラリーGBまで収められるのでしょうが、そこでマーカスが高々とチャンピオン・トロフィーを掲げている影像が見られるように、頑張って応援していきたいと思います。


>>番組でのマーカスの様子はこちら
Posted at 2007/11/11 02:47:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | TV・DVD | 日記
2007年11月08日 イイね!

東京モーターショーで"WRC"を探せ!

東京モーターショーで"WRC"を探せ!千葉で仕事の打ち合わせがあったので、ついでにとばかりに「第40回東京モーターショー2007」に行ってきました。平日だというのに凄い人出にビックリ!

イベントの目玉としてはNISSANブースのGT-Rなんでしょうが、興味ないのでパス(笑)。HONDAブースのPUYOも注目を集めていましたが、やっぱり興味ないのでスルー。MITSUBISHIブースがランエボXメインの様子だったので、ステージに近づいてみると…WRCどころか、ラリーの「ラ」の字も感じさせない内容だったので、さっさと退散。いや~MITSUBISHIの"本気"を見たような気がしました。ホンっトにWRCには興味ないんですね。

というワケで安住の地へ向かうことに……



まずはSUBARUブース。先のフランクフルト・モーターショーで公開された「SUBARU WRC CONCEPT」がババン!と展示されていましたよ。周囲は凄い人だかりで「なんだ、SUBARUも人気あるじゃん!」と思ったのですが、もしかしてもしかすると、その大半はコンセプトカーの隣でポーズをとっているお姉さん目当ての方たちだったかも?



続いてSUZUKIブース。こちらも先日WRCデビューを果たした「SX4 WRC」が展示されており、これまた凄い人だかりが出来ていたのですが、マシンの前で"くねくね"していたお姉さんが出番を終えたら、あっというまに閑古鳥。チャンスとばかりにマシン撮影してきました(笑)。

どうやらこのマシン、イベント展示用モデルだったようで、ピカピカに磨き上げられてました。先日の「モーター・スポーツ・ジャパン」会場にあった実戦モデルとは違った模様。



前回のモーターショーでは、ブースでWRC映像を流していたPEUGEOTはル・マンに転向しちゃったのでスルーして、そのお隣のCITROENブースへ。そしたら、ありましたよ! 話題の限定モデル「C4 by LOEB」が!! 日本での販売は32台限りというこのモデル、けっこう存在感があって、特にお姉さんが立っているわけでもないのに、ひっきりなしにお客さんが眺めたりコクピットに座ってみたりしてました。

WRCではマーカス&フォードチームの"ライバルマシン"ですが、クルマ自体は自分も大好きなデザインなので、いろいろと眺めてきました。深みのあるルージュのボディカラーにホワイト・ホイールは、WRカーをイメージしているのでしょう。精悍な顔つきとあいまって非常にカッコイイです。ただ、リヤスポイラーはボディ同色ではなくブラックのほうが好みだったかも?





細かいところでは、ドアミラーの下部にシリアルナンバー入りの「by LOEB」ステッカーが貼られていたり、リヤゲートのエンブレムも「by LOEB」ステッカーが追加されてスペシャリティ・カーであることを主張しています。内装もルージュ&ノワールでまとめられていて高級感があります。

WRC参戦を直接、マーケットに持ってきているということで、個人的には高評価の今回のCITROENブースなのでありました。それに較べると、日本市場でのFORDのヤル気のなさといったらありません。他社との共同ブースで、しかも展示車両はやたらデカイのが特徴のエクスプローラーだけ。まあ、はじめから分かってることなのでガッカリしたりはしませんけどね(苦笑)。

WRC関連の展示は、これでおしまいのようなので、他のブースもひと通り眺めて、最後にトミカブースも冷やかしてから会場をあとにしました。今回のモーターショーは全体的に躍動感とか力強さよりも、エレガント&クールでオシャレな演出が多くて、ちょっと物足りない気がしました。自分にとってのクルマの魅力は荒々しいまでのエンジンの振動やエキゾースト音なんだということを改めて認識させられましたね。


>>モーターショーでの"ラリー"なクルマの写真はこちら
Posted at 2007/11/15 20:16:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記

プロフィール

「寒い寒いと思ったら、氷点下でしたか……」
何シテル?   12/28 01:03
モータースポーツ大好きなオヤジです。 ハコのクルマの競技、特にWRCが一番のお気に入りでしたtが、近年はアメリカン・モータースポーツにも傾倒。おかげでオープン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2007/11 >>

    123
4567 89 10
1112 13 14 15 16 17
18 1920212223 24
252627 2829 30 

リンク・クリップ

(旧blog) 「column'n base blog」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/01/02 13:07:43
 

愛車一覧

ダイハツ ソニカ SEGA SONIC号 (ダイハツ ソニカ)
ウチのSEGA SONIC号です。引っ越しに伴う新生活の準備のため、購入。軽+ターボでト ...
スバル プレオ ニコたん (スバル プレオ)
5ドアの超・実用車を探してたどり着いた1台。(笑) キャブ車以外に乗るのは、なんとこれが ...
ダイハツ ミゼットII ミゼ子さん (ダイハツ ミゼットII)
AT限定免許仕様の奥さん用マシン。人間+犬の移動とちょっと大きめな荷物運び用として我が家 ...
ローバー ミニ ミニ子さん (ローバー ミニ)
'91年式のキャブクーパーです。 チューンよりも性能維持のための修理がメインでした。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation