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タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

2008年11月16日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 オリエント時計マーカスイベント

思い出してみれば、今年の夏ぐらいから騒いでいたわけですが…ラリー・ジャパン開催にあわせてマーカスが来日するんじゃね? という噂。

イベント開催が近づくにつれて、オリエント時計さん主催のイベントらしい→来日確定→ラリー・ジャパンSP(サービスパーク)のオリエント時計さんの企業ブースで行われるらしい→開催日時はシェイクダウン&セレモニアルスタートのある10月30日(木)14:00~らしい

といった具合に、より具体性を増してきたわけですが、当日の昼になってもマーカス本人の来日&現地入り情報がつかめず「ホントに開催されるのだろうか?」と不安になってきたので、お昼時に昼食を仕入れがてら、オリエント時計さんの企業ブースに偵察がてら訪れてみました。(^_^)d


おお! あったあった! おなじみのマーカス兄貴等身大POPがお出迎えです。もちろん、マーカス・グロンホルムコレクションの世界限定ウォッチ&日本限定ウォッチの販売ブースもしっかりとありますよ。ちなみに現地購入者には、世界限定モデルがミニカー、日本限定モデルには、MGRキャップがおまけについたようです。

さらに、ブースには本日のイベント詳細が書かれたポスターも貼ってありました。よかった! やっぱり本当にマーカスのイベントが開催されるんだ!(←この時点まで、半信半疑だったり)



スタッフの方にも詳細を確認したところ、14:00からテント脇でトークショウ&じゃんけん大会を行い、限定モデル購入者にはダブルチャンスで抽選会&ツーショット写真撮影が予定されているとのこと!

当日、ブースで限定ウォッチを購入した人と、すでに限定モデルを他店で購入した人もケースに刻まれているシリアルナンバーを控えたうえで抽選券を渡してくれるとのことでしたので、すでに世界限定モデルを購入済みだった自分は、腕に嵌めていたウォッチを見せて抽選券を受け取ります。

スタッフが言うには、「昨年のイベントのことを考えると100人くらいのお客さんが集まってくれるといいですねー! あはは!」なんてカンジでしたが、いやいや。甘いでしょ!? とんでもない人数のファンが詰め掛けるハズ…。抽選券は必須アイテムとみた!

……実は今回、このマーカスイベントを迎えるにあたって、ひとつのミッションがあったのでした。それはみんカラお友達のちゃっくんから預かった「マーカスとのツーショット写真にサインを貰ってきてほしい!」というもの。帯広在住のちゃっくんは、仕事の都合でこのイベントには顔を出せないのです。

事前にメールにて写真データを受け取っていたのですが、この時点までプリントアウトが出来ないままでいました。なんとかイベントスタートまでにプリントアウトしてこなきゃ! と、写真店の情報を集めるも、やはり東京とは違ってすぐその辺で…というわけにはいかない模様。

どうすりゃいいの? と悩んでいたところにみんカラお友達のtorimama♪さんと遭遇! そしたらなんと自分と同じくちゃっくんから写真データを預かっていて、すでにプリント済みだというじゃないですか! 事情を話してプリントを受け取り、いざイベントに臨みます!

イベント開始の30分ほど前にオリエント時計さんのブース前で待機。すでに人だかりが出来始めていて、マーカス応援友達の顔もちらほら。いつものごとくフィンランド国旗&Fordチーム旗を準備して、この日このイベントのためだけに作ってきたフィエスタ・マスク(今シーズンのマーカスは、ERC/ヨーロッパ・ラリークロス選手権に600馬力のFORD フィエスタERCを駆ってスポット参戦していました)を装着。フォーカス仮面改めフィエスタ仮面に変身です!

さて、ここで問題発生です。手元に抽選券があるとはいえマーカスに近づくチャンスは1回。ちゃっくんから預かった写真にサインを貰うことは可能だとは思いますが、さりとて自分もサインはほしい…(昨年、プレゼントしたフォーカスマスクをマーカスが被っている写真が掲載された「rally GRAFFITI VOL.5」にサインしてもらいたーい!)

ええーい! ……0.3秒ほど熟考(!?)して「清水ジャンプ」作戦実行! あえて未購入だった日本限定モデルを禁断のカード購入!(なんと、会場でクレジットカードが使えちゃったんです) 合計2枚の抽選券を握り締め、準備は万端です!

もうすぐマーカスに会えるという高揚感からか、一緒にいたみんカラ友達も次々とオリエント時計さんのブースに駆け込んでは限定モデルを片手に、悟りを得たかのような穏やかな笑顔で戻ってきました。うわー、この一角にいる人間だけで限定ウォッチがいったい何本あるの?(笑) 戦隊モノの円陣よろしく限定ウォッチを嵌めた腕を重ねあって…さあ、いよいよイベント開始ですよ!!

しばらくすると、ついにマーカスが会場のテント横に姿を現します。去年と変わらないすらりとした長身にサラサラヘアー。もう叶わないと思っていた生マーカスとの再会です。(笑) すでにテント周辺はマーカスの姿を見ようとするファンで埋めつくされており、その数といったらサービスのSUBARUやCITROENのテント前なんてメじゃないくらい。それでもマーカスがノッポさんなおかげで、これだけの人ごみの中でも顔はちゃんと見えました。(笑)



予想を超えるファンの数に困惑するスタッフの司会で、まずはトークショウがスタート。残念ながらマイクの不調もあってほとんど内容は聞きとれず…途中でメガホン拡声器まで投入されましたが、聞き取れたのは「スポンサー(オリエント時計)さんの支援のおかげでまた日本にこられて嬉しい」「来年の(WRC)参戦予定についてはまだ良くわからない」といった内容ぐらい。(汗)



そんなトークショウもあっという間に終わって、お楽しみのじゃんけん大会。この場にいる全員が参加できて、マーカスとじゃんけんをして勝ち抜けば豪華賞品がもらえるというもの。何度かチャンスはありましたが、自分はことごとく敗退。(=_=;) MGRジャケットやキャップなどの賞品をかけたじゃんけんで次々と勝者が決まり、マーカスから手渡されていきます。そして、最後の目玉賞品は世界限定ウォッチ! 一人の男性が見事に勝ち残りました! ……アレ? どこかでお見かけしたような方…??? とにかくおめでとうございます!


※プライバシー保全のため写真の一部を修正しています。(^_^)d

お次は限定ウォッチ購入者対象の抽選会。抽選番号が書かれた番号札をマーカスが抽選箱から選んでくれます。ここで自分はMGRジャケットが当選!(やったー!!) マーカス応援のお友達も次々当選していきます。抽選券を持っていた人の半分以上は当選したんじゃないでしょうか?

主催者側から「残念ながら抽選に外れてしまった方も、マーカスとのツーショット撮影ができます!」とのアナウンスがあり、外れた人たちも大喜び! 順番にマーカスとの撮影が始まります。みんな手に手にサインを入れてほしいアイテムを持って順番待ち。マーカスは丁寧に対応しながらサイン&写真撮影をこなしていきます。

そして、いよいよ自分の番。先述の「rally GRAFFITI」を差し出すと「おっ!」という表情になって「Oh last year!(去年の写真だね!)」と言いながら、英語表記の文章を読んで満足げな表情。ガッチリと握手もしてもらって写真撮影!


※プライバシー保全もヘッタクレもないので写真は無修正です。(^_^;)A

ちゃっくんの代理で列に並んで写真にサインを貰ってくれた、ウチの嫁さんも一緒にパチリ! やっぱり女性と並ぶとマーカスのノッポさんぶりが際立ちますね。(^_^;)


※プライバシー保全のため写真の一部を修正しています。(^_^)d

とにもかくにも凄いファンの数で大混乱でしたが、マーカスにも会えて写真も撮ってもらえたし、みんカラお友達の皆さんも満足できたようだし、時間は短かったけれど、とっても内容の濃いイベントを楽しめました。ファンに見送られてマーカスも退場。このまま帰っちゃうのかな…? (実はまだあとで姿を見ることになります

そして、お友達のtorimama♪さんや嫁さんの協力もあって、ちゃっくんからのミッションも無事に遂行することが出来ました! どうもありがとう!!


※写メでちゃっくんへ戦果報告したときの写真


……さあ、次は本日最後のイベント、ラリーショー&セレモニアルスタートだ!
Posted at 2008/11/16 18:54:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記
2008年11月14日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 シェイクダウン その3

まだ、シェイクダウン・ネタを引っ張ってます。(^_^;) さすがに今回で終わりですので、もうしばらくお付き合いのほどを。

シェイクダウンは、走行→調整の繰り返し作業になるため、テント前に陣取っていると「空き時間」が出来ちゃったりします。チームのメカニックさんもおしゃべりしたり、どっかいっちゃったり(笑)のまったりムード。こちらも「この隙に…」とばかり、お弁当を食べたり、応援友だちと再会を喜んだり、ラリー談義に花を咲かせたり…といった具合。

で、ラリーカーがコースでの走行を終えて帰ってくると、再び応援に備えて身支度を整えるワケです。そんなこんなで、ヘニング兄ちゃんのチーム・メイトにして、ミュンヒス・フォード・チームのエースドライバー、フェデリコ・ヴィラグラのマシンが、一足先に戻ってきました。



……ん?

なんか、煙たい???


戻ってきたときにマシンのリヤ付近から煙が上がっていたのですが、テントに入れる前にメカニックが異常を見つけてマシンをストップ、リヤゲートを開けると……



「ふ…ファイヤーッ!!!」
「火が出てるよーッ!!?」


エキゾースト付近で何かが燃えていて、結構な火が上がってます。なんだ? なんだ? と集まってくるメカニックさんたち。いつの間にやらメディアのカメラまでやってきて、どうなるかと思ったら…チーフの指示で消火器が持ち出され、無事に鎮火。(^_^;)



ちょっとヒヤリとする出来事でした。

……そんな事件もありつつ、またもやまったりタイムに突入。自分が陣取っているミュンヒス・チームのテントの反対側はPWRC勢のテントになっているのですが、なんと真正面は北村隊長がいるAhrestyチーム、その隣が勝田選手&ヤリ・ケトマー選手のSUBARUラリー・チーム・ジャパンという絶好のロケーション。



そんなわけで、北村隊長を応援する横向き会員さんたちの応援本部にもなっていたのですが、会員さんの一人、雪風@ST185Aさんが騒ぎ始めました。

「マキネンがいるーッ!」

「な、なんですと…!? トミ・マキネンが?」

あ…いた。(笑)



三菱時代に四度のドライバーズチャンピオンに輝いた、あのトミ・マキネン。2004年のラリー・ジャパン初開催時にゼロカーをドライブ、スーパーSSでは応援ソング「プッポラの悪魔」をバックに競技車顔負けのスピードで駆け抜けていたトミ・マキネン。

さすがはフィンランドでラリー競技車両の製作・販売とレーシング・スクールを運営する「トミ・マキネン・レーシング」を経営している社長さんだけあって、いかにも『ボス』といった雰囲気を漂わせながらサービスパークを闊歩してます。

「ヘイ! トミ!!!」と、すかさず声をかけて、捕獲!(笑)


撮影/雪風@ST185Aさま

ヤリ・ケトマーの後見人でもあるトミ・マキネン。ヤリへの激励と、SUBARUをはじめとするワークス・チームへの売り込み目的での来日といったところでしょうか? 今日、自分がさんざんお世話になっている、ミュンヒス・チームのメカニック・チーフとも親しげに会話をしているところも目撃。(後日、札幌ドーム内のスーパーSSや、林道SSでの観戦も目撃されているようです。「WRC+」の最新号でもインタビュー記事が載っていましたね)



うーむ。まさかトミ・マキネンにまで会えるとは思いませんでした。役得役得。(^_^)
Posted at 2008/11/14 01:26:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記
2008年11月12日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 シェイクダウン その2

今年のRJシェイクダウンは、各ワークスチームとも積極的に走行を繰り返していました。シェイクダウンのコースとなっている札幌ドーム内の滑りやすいコンクリート路面に合わせるためか? それとも、実際に走る林道ステージに向けてのさまざまなセッティングを試しているのか?

真相は謎ですが、例年に較べてとても回数が多かったような印象。なんたって、P1優先枠を過ぎたお昼過ぎまで走ってるワークス・チームがありましたから! その分、シェイクダウン見学のファンはたっぷり楽しめてラッキー!



そんなわけで、ヘニング兄ちゃんも何度かテスト走行を繰り返し…お昼近くにテントに戻ってくると、メカニックさんたちがマシンのアンダーガードまで外してフロア下に潜り込み、なにやら大掛かりな調整が始まってしまいました。(^_^;)



空いた時間で、本日何度目かのサイン会!(笑) ヘニング兄ちゃんは、なかなかの人気者。ひっきりなしにファンが訪れます。すると、とあるファンを見てヘニング兄ちゃんが語りかけます。
「お前! あの時の…!! 自分のBlogで記事を書いたぞ!(意訳/もちろん英語で喋ってます)



そのファンとは…!?

おお! キワモノ系ファン同士ということで、自分が密かにライバル視(笑)している全身タイツ1号さんじゃないですか!(全身タイツ1号さんは、昨年のRJでBP FORDチーム柄の全身タイツ&フィンランド国旗モヒカン姿でマーカスを応援されていたかたです。今年はオレンジ色のexpert柄タイツ&ノルウェー国旗モヒカンといういでたち)やっぱり自分と応援対象が被ってたのね~♪



この時間帯は、ほかにもたくさんのファンがミュンヒス・チームテント前を訪れ、大勢のみんカラお友達とも交流を深めることが出来ました! 皆さんそれぞれ積極的にチームや選手の応援をされていて、ラリー・ジャパンを満喫しているようでした。自分も負けないように楽しまなきゃ…!

そうこうしているうちにヘニング兄ちゃんは昼食タイム。テントに残っているのはマシンとメカニックさんたちだけです。そして、ふと気がつくと自分の目の前にメカニック・チーフのおっちゃんが立っていて、話しかけられました。
「お前の持っている、そのカボチャをかせ!(意訳/英語です)

メカニックさんたちが、expertカボチャを眺めながら、なにやら打ち合わせしてます。いったいなにが始まるのかと思って見ていると…カボチャをマシンのボンネットに置いて参考にしながら、ヘッドライトにブラックアウト加工をしている模様。



さらに、シルバーのステッカーシート(たぶん、ウィンドウ用の反射フィルム)で目玉を作り、さらにホワイトのステッカーでグリルにキバが作られました。



なんと! オレンジ色のヘニング車をハロウィンのジャック・オ・ランタンに見立てた自分のアイデアを採用してくれて、実際のマシンをハロウィン仕様に飾ってくれたのです!(感激!)



またもや、チーフのおっちゃんと目が合って指示が飛んできました。「そこのパンプキンマン、こっちに来い!(意訳/しつこいですが英語です)」「これからカメラマンが来るから、そうしたら撮影するぞ!(意訳)だそうです。あわわ…エライことになってきました。(^_^;)

カメラマンを待つ間、メカニックさんたちも自分のカメラでハロウィン仕様ヘニング車の写真を撮りはじめます。さらに「なにやってるの?」という表情でマルコムパパまでやってきましたが、マシンの様子を見ると肩をすくめて去っていきました。(笑)

ほどなくカメラマンがやってきて、カボチャを持たされての記念撮影も完了。それにしても本職のカメラマンの写真の撮り方はスゴイですね。スナップ写真なのに、シャッター音はガシャガシャと超高速の連射モード。あっというまに10枚くらいは撮られたような気がします。(^_^;)

※その時の写真は「wrc.com」の記事のサムネイルで使用されました。さらにヘニング兄ちゃんが書いたPIRELLIドライバーBlogでも文章で扱ってくれたようです。おまけに「WRC+」の最新号にまで……(滝汗)

えー、それとは別バージョンの、メカ・チーフのおっちゃんが撮ってくれた写真も載せておきます。

いやー、思いがけず楽しい経験&思い出が出来ました。ミュンヒス・チームのメカニックの皆さん、本当にありがとう!

Posted at 2008/11/12 23:37:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記
2008年11月12日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 シェイクダウン その1

週末は天気が崩れるとの天気予報でしたが、目を覚ましてみると天候は晴れ。(^_^)

地下鉄の始発に乗って、終点の福住駅から札幌ドームまで徒歩で向かいます。(帯広開催時代には考えられなかった移動方法ですね)サービスパークについたら脇目もふらずにワークスチームテントへ。

今回のお目当てミュンヒス・フォードチームにたどり着いてみると、なんと自分が一番乗り! (さすがにBPフォード・アブダビやシトロエンTOTAL、SUBARUにSUZUKIといったチームのテントには人が群がってます)



ジャッキアップされたヘニング車のテント正面で応援フラッグを準備して、今回の応援グッズの目玉(!) 『着ぐるみカボチャ』でドレスアップ!(笑) ちょうど集まってきたメカニックさんたちのニヤニヤ笑いに耐えつつヘニング兄ちゃんを待ちます。するとほどなくドライバーたちをギュウギュウに詰め込んだFORDチームの1BOXが到着!



ドライバー到着に合わせて、ミュンヒス・チームテント前にもファンがいっぱい集まってきます。ヘニング兄ちゃんは、いったんホスピタリティ・テントに引っ込んだものの、すぐに出てきて目覚ましのコーヒー片手にファンにサインをしてくれました。



すかさず、『expertカボチャ』にサインGET&ツーショット写真撮影成功! p(^_^)q

さらにコドラのカト・メンケルドにもサイン&ツーショット写真をせがんでみました。


撮影/雪風@ST185Aさま

ひととおりサインを終えると、準備の出来たマシンに乗り込んでドーム内のスーパーSSコースを使ったシェイクダウンに出かけていきました。「いってらっしゃーい!」



自分もいったん荷物をまとめてドーム内に入ってみます。コースを観客席最上段から見るとこんなカンジ。まるでミニ四駆のコースみたいですね。(笑) 中央部にいるのはカメラマン&テレビクルーたち。人がまるでゴマ粒のよう……。



コースの路面は特殊コーティングが施されたコンクリートで、とっても滑りやすそうでした。それでもヘニング兄ちゃん、なかなかイイ感じで走ってましたよ!




<おまけ>
FORDチームのテント裏でレッキ車(VOLVO)発見! これはウィンドウ上部に「10」の番号のステッカーが貼られているのでヘニング兄ちゃんが運転してたクルマだと思われます。泥んこ道を走ってきたはずですが、クルーの手で綺麗に洗われていました。

Posted at 2008/11/12 21:32:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記
2008年11月06日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 札幌はじめての夜

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 札幌はじめての夜というわけで、札幌千歳空港に到着。昨年までのとかち帯広空港とはスケールが違う! とにかくデカイ!

そういえば、自分たちが乗ってきた便には、ラリー関係者の姿は見えなかった。SWRTのジャケットを着たエントラントが一人いただけ。帯広だったら、同じ便で到着した人の1/3くらいはラリー目的の人だったんだけれども……。こんなところでも、スケールの違いを実感。でも、ホントに自分はラリー観戦に来たのかしら? という不思議な感覚に陥ってしまったり。(笑)

空港からはリムジンバスで移動。途中、札幌ドーム横を通過すると、夕方の薄明かりの中、ライトアップされたドームとラリー・ジャパンののぼりが沢山はためいているのが見えた。これでようやく「ラリー・ジャパンを見に来たぞ」モードがONになった。(^_^;)

ラリー観戦のベースとなる宿は、地下鉄東西線すすきの駅と東豊線豊水すすきの駅の中間地点にある小さなビジネスホテル。これなら、サービスパークやスーパーSSがある札幌ドームまで、地下鉄1本で行けるし、徒歩ですすきのの町にも出られる。

宿に荷物を置いて食事がてらすすきのの町を散策。ロビンソン百貨店の外壁にSUBARUの垂れ幕広告を発見! 近くのチケットガイドにもラリー・ジャパン観戦券発売の案内ポスターが。



……それでも町を歩いているのはサラリーマンばかり。(笑) 選手やチームスタッフに出会えるかも…? なんて期待は見事に裏切られる。エントラントらしき人たちも皆無。ちょっと不安になりつつも、せっかく札幌に来たのだからと、お友達のちゃっくんオススメのお店でカニ料理を楽しんで帰りました。

さあ、これで準備は万端。明日は朝イチから、札幌ドームでシェイクダウン見学だー!



つづく
Posted at 2008/11/06 23:14:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記

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「寒い寒いと思ったら、氷点下でしたか……」
何シテル?   12/28 01:03
モータースポーツ大好きなオヤジです。 ハコのクルマの競技、特にWRCが一番のお気に入りでしたtが、近年はアメリカン・モータースポーツにも傾倒。おかげでオープン...
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