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タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

2008年02月07日 イイね!

今週末はスウェディッシュ・ラリー

ノロウィルスにやられて、2日ほど悶絶していました。本日なんとか復活しまして、みんカラ復帰です(^_^;)。

さて、ついこのあいだ08シーズン開幕と思っていたら、早くも第2戦スウェディッシュがスタート!? かの地は昨年に引き続き雪不足が心配されるも、直前にまとまった降雪があって、無事に開催される模様です。(スウェディッシュは降雪がないと中止になる可能性があるんですよ!)

ここ、スウェーデンでブッチギリの強さを見せるマーカスが今年はいないので、優勝の最右翼は04年に優勝経験もあるセブ。続いてミッコ。そして、前戦モンテカルロ同様、激しい争いが予想される3位は、SUBARUのアトキンソン、ペター、ストバートVKフォードのガリ、307WRCでプライベートエントリーのダニエル・カールソンあたりかな?

希望的観測も含めて、優勝:セブ、2位:ミッコ、3位:ガリとしておきます。

以下余談ですが、調子が上向いてきたと言われるSUBARUチーム。昨年後半からセカンドドライバー、アトキンソンの活躍が光ってますよね。でも、エースのペターはどうしたの? いくら、今のマシンが戦闘力不足で今年の後半戦から新マシン投入だからって、それまでの戦いで守りの走りを続けていると、頑張って結果を出しているアトキンソンに「追いつけ」ませんよ? そろそろ性根を入れ替えて攻めてほしいものです。
Posted at 2008/02/08 00:03:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | column | 日記
2008年02月05日 イイね!

今日は何の日?

マーカスの四十歳の誕生日!

おめでとう! マーカス!! 一昨年、昨年とスウェディッシュ・ラリーの最中でしたが、今年は家族と一緒にお祝いしてるのでしょうか。

Happy Birthday Marcus!!
Posted at 2008/02/05 13:37:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | column | モブログ
2008年02月02日 イイね!

「WRC PLUS」 2008 Vol.1 ラリー・モンテカルロ速報号

「WRC PLUS」 2008 Vol.1 ラリー・モンテカルロ速報号「WRC+」誌の2008年第1号めです。前号の予告で「2008年1月31日発売予定」となっていたので、いつもの書店に行ったものの発見できず、ムキになって近隣の書店すべてを巡ってついに力尽き、書店員さんに発売の有無を確認したところ、「2月2日(土)発売のようですよ」と優しく教えて貰いました(絶命)。

そんなこんなで、2月2日(土)朝イチに入手したのがコレ。店頭で書棚から手に取ろうとしてイロイロと目が点になりましたが、本誌表紙の一番上に表記されているように「現在・過去・未来が一度に楽しめる業界唯一のラリー専門誌」なので選択の余地はありません(^_^;)。

表紙写真は今シーズンよりフル参戦のSUZUKI SX4! を隅っこに追いやって、往年の名車ランチャ・デルタ S4の雄姿! しかも撮りおろしのDVD付録つき! 一瞬、自分が洗濯機に乗って'80年代にタイムスリップしたかと思いましたが、店内のスピーカーから聴こえてくる、しょこたんの歌声で、紛れも無く2008年であることを確認(笑)。余談は置いておいて……

まず、リニューアルということで、雑誌の体裁が変わりましたね。雑誌の顔であるロゴが変更。そして、これまでは中綴じだったものが平綴じになり、さらにPP加工までされてムック的なイメージが強くなったかな?

気を取り直して内容についてですが、巻頭はモンテカルロの速報が12p、そして、インプレッサWRC08モデルのテスト風景を激写! とファンが気になる最新情報はキープ。
続いてはお得意のマシン総覧。15ページを割いてボリュームはまずまず。注目のSUZUKI SX4WRCも3見開き使って徹底解剖。メカ好きのハートもガッチリキャッチ!

ここからアーカイブ編突入! 表紙も飾ったランチャ・デルタ S4の特集が30ページ強続きます。自分もグループBマシンは好物なので当時写真や関係者のインタビューといった記事を読めるのは嬉しいのですが、こういった記事は「グループBマシン特集ムック」として発売したほうがいいんじゃないかな~? いう気もします(^_^;)。

お次はFORD、SUBARU、CITROEN各チームのオフシーズン中の話題をサラリと扱って、ここ最近のラリー関連ニュースを一覧で。それから、「RALLY X」誌の消滅で仕事に余裕の出来たミシェル・リザン先生のコラムページが3ページ。「2008年WRCに関する8つの疑問」と題して興味深いネタが満載。冒頭のQ1でマーカスの引退をテーマにしてくれているのが嬉しいところ。コラムといえば、面白いところでSUZUKIチームの代表、モンスター田嶋氏のコラムが始まりました。まだなれない感はありますが、そこがまたイイ味を出していて、日本人ドライバー陣のコラムよりも面白いですよ!

巻末にはSUBARUチームの08モデルエンジンについてのやや唐突なイメージの小特集とSUZUKIチーム代表田嶋氏のインタビュー。アフリカラリーについて三好秀昌氏、市野諮氏、岩瀬晏弘氏が語るスペシャル対談、アジパシ参戦のクスコチームのコンテナ特集。

それから、特別付録として、ランチャ・デルタ S4の特集DVDがついてます。中身はグループBの歴史の説明から悲劇のマシン、ランチャ・デルタ S4をクローズアップ、動体保存されたマシンを三好秀昌アニキがドライブする模様を撮りおろししたもの。グループBの資料映像やクレジットから、先ごろ「WRC LEGEND GROUP B」のDVD-BOXを発売したユーロ・ピクチャーとのタイアップ企画と思われます。撮りおろし映像はツボえを抑えた映像で、ビットレートも高めなキレイな画像なので、持っていてソンはしないかな?

そうそう、本誌内容とは関係ない、ただの広告ページなんですが、イタリア本国で4月に行われる「ジジ・ガリ・ファンデー・ツアー」募集の告知が気になったですよ! これに応募する猛者はいるのか?(笑)

さて総括ですが、昨年末の「RALLY X」誌消滅の影響があるかどうかはわかりませんが、よりアーカイブ色が強まった感があります。ライバル不在で開き直ったのかもしれません(^_^;)。巻末にある「リニューアルのごあいさつ」によれば、今後はアジパシや全日本ラリー、参加型ラリーなどの情報も掲載予定だそうで、このあたりは昨年夏に休刊となった「プレイドライブ」誌の要素も取り込んでラリー全般の情報を扱うつもりのようです。

昨今のクルマイベントに参加して思うのは、若い世代のファンが絶滅して、40代以上の「クルマファン」が、イベントを支えているという現実。おそらく雑誌の世界でも同様のことが起きていると思います。年頭の第1号で20年以上前のマシンをメインに扱うのも、盲目的にお金を落としてくれるこの年代のお客さんをターゲットにしているからなのかもしれません。昨年から何度も訴えていますが、この傾向は今を戦うWRCにとっては、かなりヤバイことだと自分は思います。WRC専門誌が無くなって総バナ的なアーカイブ情報誌が唯一の情報源になるなんて、考えたくもありません。
Posted at 2008/02/04 01:10:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍 | 日記
2008年01月28日 イイね!

ラリー・モンテカルロ DAY4

あのチュリニ峠のステージが帰ってきた! 2008年シーズン開幕戦ラリー・モンテカルロ最終日DAY4の始まりです。

先日、トラブルで順位を落としたSUZUKIのガルデマイスターは、思いのほかエンジンのダメージが酷く、スタート前にリタイヤすることを決定。ポイント圏内にとどまっているチームメイトのアンダーソンに期待がかかります。独走首位のセブと2位ミッコは、前日からクルージングモードで、あとはフィニッシュまで走りきるだけ。注目は白熱の3位争い。アトキンソンから20.1秒差のデュバルがどんな追い上げを見せるのか?

朝一番のステージSS15では、さっそくデュバルがアトキンソンを12.1秒上回るスーパーベストをたたき出して詰め寄ってきました。その差はいっきに8.0秒に!

次のSS16、ベストタイムはスーパーラリーで復帰したソルドがとったものの、セカンドベストでまとめたデュバルが、さらにアトキンソンとの差を詰めます。あと4.0秒!!

SS15のリピートとなるSS17もデュバルがベストタイムを奪取。しかし、アトキンソンも0.5秒差のセカンドベストで喰いついてリードを保ちます。残り3.5秒!!!

そして山間ステージ最後のSS18でもデュバルが連続ベスト! ついに彼我の差は1.1秒となってしまいました!!? 残すはモンテカルロ市街F1コースの一部を使用したスーパーSSのみ!

運命の瞬間、最終SS19は、なんとアトキンソンとデュバルが同タイムでベストを分け合い、結果、1.1秒差を守りきったアトキンソンがポディウムの末席3位を獲得しました!

最終結果は、優勝:セブ、2位:ミッコ、3位、アトキンソンで、CITROEN、FORD、SUBARUがポディウムを分け合いました。以下、デュバル、ペター、ガリ、キュオク、アンダーソンと、バランス的にはなかなか良い結果になったと思います。

CITROEN&ローブはさすがの貫禄。08年スペックのC4WRCは、ソルドのリタイヤで信頼性に疑問が残るものの、他者を寄せ付けない圧倒的な速さをみせました。

FORDは、セブには叶わなかったもののミッコがチームのエースとして十分な活躍を見せたのは大いに評価できると思います。あとはラトバラの確実性が増せば、十分戦っていけそうです。さらにセカンドチームのストバートVKチームがデュバルの4位、ガリの6位と2台とも入賞を果たし、今シーズンの台風の目になりそうな予感。大いに期待です!

SUBARUは大きなトラブルなく2台が走りきり、アトキンソンが3位を獲得したのは良かったですね。あとは上位の脱落に関わらず、ポディウム争いが出来る安定性が欲しいところでしょうか。

そしてSUZUKIは、フル参戦の初戦でのポイントゲットで、キッチリ目標を達成。速さも信頼性もまだまだ向上の余地アリですが、いくつか良いタイムも出したし、アンダーソンもちゃんと選手権を戦っているのがスゴイ! 今後の伸びが楽しみです。

とまあ、なかなか見どころの多かったラリーとなった2008年シーズンの初戦でしたが、絶対王者セブを誰が最初に打ち負かすのかがとても楽しみです。たぶん、その選手が将来(今シーズンは難しいとしても)、チャンプを捕ることになるんじゃないでしょうか???

次戦は高速スノーラリーのスウェディッシュ! マーカスが我慢できなくなって観戦に来て、コメントしてくれたりすると嬉しいんだけどな(笑)。
Posted at 2008/01/28 02:23:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | column | 日記
2008年01月27日 イイね!

ラリー・モンテカルロ DAY3

いよいよ中盤戦、DAY3のスタートです。

ステージ序盤、SS9、SS10と1-2を決めて、磐石かと思われたシトロエン艦隊でしたが、午前中最後のSS11で突然、ソルド車のエンジンにトラブル! そのままレグリタイヤとなってしまいました。今シーズン、シトロエンチームはエンジン&ミッションを中心に改良を施した08モデルのC4WRCを投入していましたので、いっきに緊張が走ります。セブのマシンは大丈夫なのか? しかし、そんな心配をよそに、セブはこのステージでもベストタイムを刻んで、お昼のサービスへと帰還しました。

午後のステージは大量リードもあって、さすがにペースを落としたものの、DAY3を終えてセブは2位のミッコに2分以上の差をつけて首位を確実なものとしました。追いかけるべき相手だったソルドの脱落と、3位のアトキンソンとの差も開いていることから、ミッコも無理なプッシュをする必要が無くなり巡航モード。逆に3位争いのアトキンソンとデュバルの戦いが、がぜん熱を帯びてきました。20秒差は、チュリニ峠を含む4SS+モナコ市街地SSSを残す最終日に逆転劇があってもおかしくないタイム。最後の最後まで結果はわからなくなってきましたね。

そしてSUZUKIチームは、トラブルを引きずるガルデマイスターとは対照的に、好タイムを重ねたアンダーソンがポイント圏内の8位に入ってきました。後続とのタイム差もあるので、このままフィニッシュして初ポイントをGETしてほしいなと願っています。

ペター、ガリ、地元スペシャリストのキュオクも目立ったところはないものの、堅実な走りを見せて単独ポジションをキープしてます。明日のDAY4は、3位争い以外は動きの無い堅実な走りを重ねる展開となりそうですね。最終結果が楽しみです!
Posted at 2008/01/27 02:00:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | column | 日記

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何シテル?   12/28 01:03
モータースポーツ大好きなオヤジです。 ハコのクルマの競技、特にWRCが一番のお気に入りでしたtが、近年はアメリカン・モータースポーツにも傾倒。おかげでオープン...
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