タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

ひさびさのALTAYAモデルGETです。ホントはixoブランドでも発売されるはずなんですが、注文受付すら始まらないので入手してしまいました。(苦笑)


WRC 2010年シーズン開幕戦ラリー・スウェーデン参戦モデルです。2007年シーズンに引退したマーカス・グロンホルム選手が突然のスポット参戦で話題となった時のマシンです。


メインスポンサーの関係で黒ベースのカラーリング。個人的にはもうちょっと派手目のほうが好きなんですが、これはこれで雪景色の中で目立つ気もします。(^_^;)


スノータイヤ仕様なので、タイヤ幅が狭くて迫力が足りない！ スウェディッシュ参戦モデルは、ここが泣き所ですね～


ケース背に台紙がついてるのは嬉しい。写真のほうは…わかってらっしゃる！ ナイトステージで4連ライトポッドを付けたものの、クレスト越えの衝撃でぶっ飛んじゃった時ですね。(笑)

台紙裏には各種データが。各種アイコンの意味を考えると、デザイナーの苦労がしのばれて面白いですよ！



こちらは実際のラリー映像からの一コマ。リザルト的には、途中の電気系トラブルで総合21位フィニッシュとふるいませんでした。


それでも、世界で一番好きなステージと公言するSS14 Sagen 2でベストタイムを記録するあたり、さすがはマーカス兄貴です。

NASCAR 2012年シーズン、ダニカ嬢のドライバーズカード(POSTCARD)です。今シーズンのダニカ嬢はこれまでのNationwideシリーズ(JR Motorsports #7号車)に加えて、Sprint Cupシリーズ(Stewart-Haas Racing #10号車)にも参戦していますので、ドライバーズカードも2種類になります。

とはいえ、どちらもGo Daddyがメインスポンサーなので、大きな違いはありません。カードデザインも同一イメージでまとめられていますね。


新規となるSprint Cupシリーズ(Stewart-Haas Racing #10号車)のカード表。マシンよりは、ダニカ嬢メインのデザインですね。個人的には#10号車のカラーリングは蛍光グリーンの面積が多くて、ちょっと物足りない感じです。(^_^;)


Sprint Cupシリーズ(Stewart-Haas Racing #10号車)のカード裏。ダニカ嬢のメインスポンサーであるGo Daddyの宣伝＆割引クーポンという内容で、チームやドライバーの情報は皆無。(苦笑)


こちらは参戦3年目となるNationwideシリーズ(JR Motorsports #7号車)のドライバーズカード表。マシンのデザインはサイドビューが個人的に好きなんですが、これはメインスポンサーのロゴマークが入った正面ショットという、一番つまらないデザインなのがクヤシイ……


Nationwideシリーズ(JR Motorsports #7号車)のカード裏。さきほどのSprint Cup版と共通デザインです。ドライバー情報は、Go Daddy.comへアクセスして見てね！ ……と。(^_^;)


2011年シーズン版のカードと比較。昨年のオレンジ主体から今年のグリーン主体のデザインへ変更で、なんとなくアダルトな雰囲気になったような…？ カーナンバーの#7が目立たなくなったのは、ちょっと残念です。

今年もインディカー・シリーズが開幕しましたね。新規定でホンダ、シボレー、ロータスの3社いずれかのターボ・エンジンを搭載した新シャシーDW12によってシリーズが争われます。すでに開幕戦セント・ピーターズバーグと第2戦アラバマは終了。それぞれエリオ・カストロネベス選手とウィル・パワー選手が勝利しました。

まだまだニューマシンの調整が追いついていないため、メカニカルトラブルでリタイヤというケースも頻発、佐藤琢磨選手も2戦連続のリタイヤを喫しています。マシンの熟成にはもうちょっと時間がかかりそうですが、上位を走っていても、いつストップするかもしれないスリリングなレース展開は見ていて思ったよりもワクワクしますね。(^_^;)

それから、昨年インディカーを｢卒業｣してしまったダニカ嬢の代わりに(さらに昨年の最終戦で亡くなったダン・ウェルドン選手の代わりでもある)アンドレッティ・レーシングチームでGoDaddyカーを走らせる新鋭ジェームズ・ヒンチクリフ選手がイイ走りを見せているのが印象的です。

開幕前、マシンやファイアスーツも昨年のダニカ嬢とほぼ同じものを踏襲しているため「ダニカ嬢のコスプレ」などと揶揄されていましたが、開幕戦ではそれを逆手にとって黒い長髪のウィッグ(かつら)をつけて登場したりと、なかなか肝っ玉のすわったエンターテナーのようです。速さも見せつけているし、今年はヒンチクリフ選手を応援してみようかな？(笑)



さて、写真はアメリカの25セント硬貨。表側は初代大統領ジョージ・ワシントンの横顔で、裏側はワシの絵が描かれてるのが通常のデザインですが、1999年からスタートした「50州25セント硬貨(The 50 State Quarters)」と言われる記念硬貨事業によって、2008年までの間にアメリカ50州それぞれの個別デザインの硬貨が発行されました。


各州の特色をイメージしたデザインですが、インディアナ州の場合はインディアナポリスで開催されるindy500レースをモチーフにしたものになっています。(実はこの情報はレーシングドライバーの松浦孝亮選手のBlog記事で知りました)

自分の州を表すモチーフにレーシングマシンであるINDYCARを選ぶあたり、インディアナ州の｢indy500レース｣に対するプライドとアメリカという国の懐の深さを見せつけられるような気がします。ああ、日本にもそんな度量があったらなあ…(泣)

2012年の新モデルだけど2011年仕様というややこしいミニカー。第1弾のWhiteに続いて、早くもカラーバリエーションのBlackが登場！


いつも感心するけど、パッケージ絵はモデルのイメージに合わせてちゃんとカラーチェンジされてるんですよね。数年前までは全モデル共通台紙だったのに……


さっそくブリバリ(ブリスターをバリッと開封)して、Black&Whiteを並べてみました。うん、Blackのほうが精悍なイメージ！


Whiteはパール系の塗装でしたが、Blackはソリッドな黒です。ダークカラーはエッジに沿って光が入るのが好き。


裏側。メタルボディ＆メタルシャシーです。オープンホイールだけあってスマートなフォルムですが、重厚感があります。ちなみに今回はボディカラーに合わせてシャシーにもブラックロジウムメッキっぽい処理がされてます。


レースマシンということで、カラーバリエーションの各色並べたくなりますね。あと何色リリースされるかな？

2009年当時、気持ちの整理がつかなくて書けなかったINDYCAR SERIES 2009 第16戦「BRIDGESTONE INDY JAPAN 300mile」観戦記【その5】記念アイテム編です。

観戦記だけで終わらせればいいのに、蛇足ですが見てやってください。(苦笑)


フォトコメント形式なので、順番に写真を開いてみてくださいね。

＜フォトアルバムはこちら！(FACEBOOK)＞