CUBE 一度入ったら、最後

タイトル：CUBE 一度入ったら、最後
公開日：2021/10/22
制作国：日本
ビジョン： 2D
上映時間： 108分　
配給：松竹




勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★☆☆

＜解説＞

謎の立方体に閉じ込められた男女6人の脱出劇を描き、低予算ながら世界的ヒットを記録したビンチェンゾ・ナタリ監督の密室スリラー「CUBE」を、菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎のキャストによる日本版としてリメイク。突然、謎の立方体＝CUBEに閉じ込められた男女6人。
エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員と、年代も職業もバラバラな彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、ひたすら脱出を試みる彼らに、熱感知式レーザー、ワイヤースライサー、火炎噴射といった殺人的なトラップが次々と襲う。
脱出するためには仕掛けられた暗号を解読しなくてはならないという極限状態の中、それぞれの人間の本性が徐々にあらわになっていく。
監督は齊藤工プロデュース作「MANRIKI」を手がけた映像クリエイター・清水康彦。

＜感想＞

同じ場所にずーっといる映画なのかと思って観ていたら、色々と移動してゆく
スリラーアドベンチャー的なストーリーでした（^^;
出演している俳優陣が素晴らしく飽きずに最後まで楽しめました (^.^)/
斎藤工や吉田鋼太郎などが緊張感を持たせる役所で岡田将生の意外性や
最後の杏の役がドンピシャで仕上げって感じでしたね♪