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タイトル：バイプレイヤーズ　もしも100人の名脇役が映画を作ったら
公開日：2021/ 4/ 9
制作国：日本
ビジョン： 2D
上映時間： 100分　
配給：東宝


勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★☆

＜解説＞

田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら日本の映画・ドラマ界を支える俳優たちが本人役で主演するテレビ東京の人気ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズの劇場版。
映画版ゲストの役所広司、天海祐希、有村架純らをはじめ、総勢100人の役者陣が本人役で出演する。
役者たちでにぎわう富士山麓の撮影所「バイプレウッド」を舞台に、濱田岳を中心とした若手俳優たちが犬を主役にした映画の撮影に奮闘する中で、ベテラン俳優たちを巻き込みさまざまなトラブルが起こるさまを描く。
濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子ら若手の役者たちが小さなチワワが主人公の自主映画を撮影していた。
しかし、チワワが現場から逃げ出してしまうなど、トラブル続きで撮影がうまくいかない。
落ち込む濱田や柄本を見かねた田口らベテラン陣が、手を差し伸べるのだが……。
監督はテレドラマ版の演出も手がける松居大悟。

＜感想＞

TV版は観ていなかったけど、十分に楽しめました。
各俳優が自分の役柄で出演しているので、普段の顔って感じでしたね (^^)
タイトルに「名脇役」とあるけど、出演者はそれなりに主役級の人もいて、
仲良くアットホームな感じの映画になっていましたね♪
本当なら「大杉　漣」さんも出演したかったろうに｡｡｡
制作者の計らいで映画では愛犬と一緒に写真での出演になりました。
この映画の評価は賛否両論あるけど、自分としては良かったな！

メルセデス・ベンツ日本からご案内状が届きました。

エンジンコントロールユニットの不具合らしく、修理すると排気ガスの特性向上とエアコンの効き具合いも向上するらしい✨




恐らくコーディング作業だと思うけど、サブコン装着車輌なのでひと安心です✨😄✌

タイトル：ノマドランド
公開日：2021/ 3/28
制作国：アメリカ
ビジョン： 2D
上映時間： 108分　
配給：ディズニー


勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★☆

＜解説＞

「スリー・ビルボード」のオスカー女優フランシス・マクドーマンドが主演を務め、アメリカ西部の路上に暮らす車上生活者たちの生き様を、大自然の映像美とともに描いたロードムービー。
ジェシカ・ブルーダーのノンフィクション「ノマド　漂流する高齢労働者たち」を原作に、「ザ・ライダー」で高く評価された新鋭クロエ・ジャオ監督がメガホンをとった。
ネバダ州の企業城下町で暮らす60代の女性ファーンは、リーマンショックによる企業倒産の影響で、長年住み慣れた家を失ってしまう。キャンピングカーに全てを詰め込んだ彼女は、“現代のノマド（遊牧民）”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩きながら車上生活を送ることに。
毎日を懸命に乗り越えながら、行く先々で出会うノマドたちと心の交流を重ね、誇りを持って自由を生きる彼女の旅は続いていく。
2020年・第77回ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞、第45回トロント国際映画祭でも最高賞の観客賞を受賞するなど高い評価を獲得。
第78回ゴールデングローブ賞でも作品賞や監督賞を受賞。
第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など6部門でノミネートされる。

＜感想＞

とてもリアリティなストーリーで、クルマ中心のアメリカでは実在しそうな感じでした。何らかの理由で今の生活を失って「遊牧民」として暮らす日々の生活が･･･良い部分も悪い部分も分かりやすく表現されていて、日本の場合は路上生活をしている季節労働者に当て嵌まりそうだけど、この映画ではキャンピングカーでの生活スタイルは別物扱いだと言わんばかりに表現してました。
大自然があるアメリカならではの映像も遊牧民って感じで良かったな。
印象に残ったのは、ラストの方で「さよならは言わず、また会おうと言って別れる」ノマドの生き方が分かるセリフかな。
このセリフは生存者にも故人にも当てはまることなのかなぁ～なんて考えさせられました。

タイトル：騙し絵の牙
公開日：2021/ 3/26
制作国：日本
ビジョン： 2D
上映時間： 113分　
配給：松竹





勝手な自己ランキング：★★★★★|★★☆☆☆

＜解説＞

「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。
「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。
出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。
カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。

＜感想＞

予告編では大物役者がそろっており期待度120％で観てきましたが、結果は・・・・大泉 洋にだまされた状態でした (-_-;
人としてチャレンジするって事については否定はしないけど、予告のようなコメディな映画ではありません。
キャストは良いんだけど。。。
ストーリーがなぁ～って感じで不完全燃焼気味でした。
残念（汗）

なかなかタイミングが合わず30,000km越えてから、やっとゾロ目をゲット出来ました✨😄

スマートばかり乗っているので、BMWは低走行車両になりました(笑)

ちなみにM235は、１年間で走行距離が1,000km 程度です(汗)

この分だと売却時期も近いかな💦