マイキー♪のブログ一覧

タイトル：ファースト・マン
公開日：2019/ 2/ 8
制作国：アメリカ
ビジョン： 2D
上映時間： 141分　
配給：東宝東和







勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★☆　


＜受賞＞
第91回 アカデミー賞（2019年）
第76回 ゴールデングローブ賞（2019年）
第75回 ベネチア国際映画祭（2018年）

＜解説＞

「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督＆主演ライアン・ゴズリングのコンビが再びタッグを組み、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。
ジェームズ・R・ハンセンが記したアームストロングの伝記「ファーストマン」を原作に、ゴズリングが扮するアームストロングの視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。
アームストロングの妻ジャネット役に、「蜘蛛の巣を払う女」やテレビシリーズ「ザ・クラウン」で活躍するクレア・フォイ。
そのほかの共演にジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー。脚本は「スポットライト　世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ　最高機密文書」のジョシュ・シンガー。
第91回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。」といった大ヒット映画のほか、舞台演出家・振付師としても活躍するロブ・マーシャル。

＜感想＞

当時のアポロ計画って壮大だったんだなぁ～って思いました (^.^)
普段の生活じゃ、絶対に体験することが無い宇宙での出来事を映画にして現代人？へ伝えるって
とても大変なんだけど、合っていても間違っていても判断が付きません(笑)
とてもスリリングでｄａｎｇｅｒな任務を５０年も前に行ったって事がスゴイですね♪
乗り物は基本的に好きですが、帰って来られないケースもあるので、宇宙船は・・・微妙かな（汗）
飛行機はＯＫですが、免許がありませんッ（爆）

タイトル：メリー・ポピンズ　リターンズ
公開日：2019/ 2/ 1
制作国：アメリカ
ビジョン： 2D
上映時間： 131分　
配給：ディズニー







勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★☆　


＜受賞＞
第91回 アカデミー賞（2019年）
第76回 ゴールデングローブ賞（2019年）

＜解説＞

アカデミー賞5部門に輝いた1964年公開の名作ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた続編。大恐慌時代のロンドン。
バンクス家の長男マイケルは今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。
しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題。
そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまう。そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りてくる。
主人公メリー・ポピンズを「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが演じるほか、共演にも「キングスマン」のコリン・ファース、「マンマ・ミーア！」のメリル・ストリープ、「007 スペクター」のベン・ウィショーら豪華キャストが集結。
前作でメリーの親友バートを演じたディック・バン・ダイクも出演する。
監督は「シカゴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン　生命の泉」といった大ヒット映画のほか、舞台演出家・振付師としても活躍するロブ・マーシャル。

＜感想＞

ディズニー映画の場合、吹替えだと御子様が多い場合もあるので、字幕での上映を観てきた。
公開から2週間も過ぎると、意外と混んでなくて、ノンビリと良い席が取れました！
この映画が期待を裏切り、気分的にメルヘンの世界へ浸れました♪
かなりキャストは有名所が集まっており、安心して観れました (^-^)
エミリー・ブラントが演じるミュージカル（歌＆ダンス）は、見て損はないです（汗）
今週末こそ、「ファーストマン」が観たい（滝汗）

タイトル：アクアマン
公開日：2019/ 2/ 8
制作国：アメリカ
ビジョン： 2D
上映時間： 143分　
配給：ワーナー・ブラザース映画








勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★☆　


＜解説＞

DCコミックス原作のヒーローで、「ジャスティス・リーグ」にも参戦したアクアマンを主役に描くアクション大作。
海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられた。
やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じていく。
人気テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるハワイ出身の俳優ジェイソン・モモアがタイトルロールのアクアマンを演じ、世界的大ヒットを記録した「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督がメガホンをとった。
共演にアンバー・ハード、ウィレム・デフォー、ニコール・キッドマンほか。

＜感想＞

マッチョな主人公の海底映画なので、あまり期待しないで観てきました。
良い意味で期待を裏切られて、海底をイメージした画像は非常にキレイで良かったです。
地上　VS　海底　という関係での戦争を阻止するヒーローですが、普段はダメ男なんだけど、
ここ一番では活躍しちゃうナイスガイでした！
古代ヨーロッパの映像などもキレイで現代映画なのか？未来映画なのか？　ちょっと不明(笑)
全体的にスケール感が大きくて、海中を移動するスピードはイルカ並み？で良かったです♪

タイトル：七つの会議
公開日：2019/ 2/ 1
制作国：日本
ビジョン： 2D
上映時間： 119分　
配給：東宝








勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★☆　


＜解説＞

テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。
中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の八角民夫は、いわゆる「ぐうたら社員」。
トップセールスマンで、八角の年下である課長の坂戸からは、そのなまけぶりを叱責され、営業部長・北川誠が進める結果主義の方針の下、部員たちが必死で働く中、八角はひょうひょうとした毎日を送っていた。
そんなある日、社内でパワハラ騒動が問題となり、坂戸に異動処分が下される。坂戸に代わって万年二番手に甘んじてきた原島が新しい課長として一課に着任するが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた。
八角役を自身初のサラリーマン役となる萬斎が演じ、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也といった池井戸ドラマ常連俳優が顔をそろえる。
監督は「陸王」「下町ロケット」「半沢直樹」など、一連の池井戸ドラマの演出を手がけた福澤克雄。

＜感想＞

ちょ～王道のエンターテイメントって感じで、ストーリー、役者がそろった映画でした！
「香川照之」のしかめっ面・・・いつも痺れています(笑)
ストーリーの良かったですが、出演している俳優がよかったですね♪
サラリーマンとは、何なのか？　正義とは何なのか？　日本のDNA って？　隠ぺいって？
様々な問いかけに、八角が痛快に不良役員どもにガツンと云わせる所が良い (^0^)/
TVドラマのように、１０回観なくても、１回でスカッとしました！！
タイトルの「七つの会議」って、七回会議があったかなぁ～？　って覚えていませんッ（汗）