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タイトル：ヘアピン・サーカス
公開日：1972年4月5日
制作国：日本
ビジョン： 2D
上映時間： 84分
配給：東宝
　　




勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★☆☆

＜解説＞

何ものかに反撥して夜のハイウェイを突っ走る若者たちの行動を、車というもっとも現代的な媒介を通して描く。
原作は五木寛之の『四月の海賊たち』の中に納められた同名の短篇小説。
主演の見崎清志は、二十六歳のトヨタ専属の現役ドライバー。脚本は「流血の抗争」の永原秀一。
監督は「凄い奴ら」の西村潔。撮影は「誰のために愛するか」の原一民がそれぞれ担当。

＜感想＞

You Tube を徘徊していたら、この動画を見つけました💦

かなり古い(52年前)の映画で、カメラアングルはブレブレだったけど、リアルに撮影している感じが良かったかな。
主演の見崎清志は、若かったなぁ～(笑)　腕は確かっす！


今は80歳前くらいだもんね（汗）


やっぱりクルマ好きとしては、イエローのトヨタ2000GTをかっ飛ばす場面はサイコーでしたね♪

噂ではリアウィングを付けていたり、純正ではなくレース用？だったのかな？

当時の一般車（今でいう旧車）も見ていて懐かしく、ナンバープレートが「品川 55」の２桁でしたねぇ～～～～～ (>_<)


今年の締め映画になりました (^0^)/

観たい方、リンクは、こちら

タイトル：はたらく細胞
公開日：2024年12月13日
制作国：日本
ビジョン： 2D
上映時間： 109分
配給：ワーナー・ブラザース映画
　　




勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★★

＜解説＞

人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。原作漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品をもとに、ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く。

人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける。

永野芽郁が赤血球役、佐藤健が白血球役でそれぞれ主演を務め、人間の漆崎茂を阿部サダヲ、その娘・日胡を芦田愛菜が演じる。「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹が監督を務め、「るろうに剣心」シリーズの大内貴仁がアクション演出を担当。

＜感想＞

ここの所、色々とあり過ぎて・・・・
凹んでいましたが、パワーを貰える映画でしたね♪
身体の細胞についてお勉強にもなったし、素直に楽しめました！
2024年ラストの映画鑑賞になりましたが、１番面白かったです！！

おちゃらけた映画なんだと思っていたら・・・意外とシッカリ脚本が出来ていて、登場する背景も計算されて制作してあり、後でゆっくりビデオで見返したいくらいでしたね！　
　名俳優たちが「おバカな」(失礼)役柄を一生懸命演じており、外面的には「阿部サダヲ」「芦田愛菜」「加藤清史郎」が良い芝居をやってくれて、内面的には「佐藤健」「永野芽郁」を中心に、豪華俳優？（山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、加藤諒、深田恭子、片岡愛之助、Fukase、DJ Cooなどなど）が真面目に演じているのを観るだけで感動でしたね！

予告を張っておきますので、是非映画館で観ましょう～！！

予告編

タイトル：正体
公開日：2024年11月29日
制作国：日本
ビジョン： 2D
上映時間： 120分
配給：松竹
　　




勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★☆

＜解説＞

染井為人の同名ベストセラー小説を、横浜流星の主演、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。

日本中を震撼させた凶悪な殺人事件を起こして逮捕され、死刑判決を受けた鏑木慶一が脱走した。鏑木を追う刑事の又貫征吾は、逃走を続ける鏑木が潜伏先で出会った人々を取り調べる。
しかし彼らが語る鏑木は、それぞれがまったく別人のような人物像だった。さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、間一髪の逃走を繰り返す鏑木。やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになり……。

これまでも「ヴィレッジ」や「パレード」で藤井監督とタッグを組んできた横浜が、姿を変えて逃亡を続ける鏑木を熱演。
鏑木が日本各地の潜伏先で出会う人々を吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈が演じ、山田孝之が鏑木を追う刑事の又貫に扮した。

＜感想＞

　最初に思っていたストーリーと展開は違って、ドロドロした場面もなく、淡々とストーリーが進んでゆき、想定内のラストを迎えてしまって･･･(笑)
　自分としては俳優も監督もカメラワークも悪くはないんだけど、脚本がダメだったのかなぁ・・・。
　内容的にはアホな警察（失礼！）による冤罪について考えさせられる内容でしたが、ノルマや検挙率のための冤罪はあってはならないと強くおもいましたね！

P.S.
ここのところ、28年間仕事を共にしてきた親友を亡くしたショックでモチベーションが上がらず･･･みんカラについては放置プレーになりそうな予感です。💦
ちなみに、ミポリンじゃなよ（爆）
皆さん、健康には留意しましょうね♪

サイズとして大人2名、小人２名(小学生)くらいなら、良いかもしれないです。

タイトル：レッド・ワン
公開日：2024年11月8日
制作国：アメリカ
ビジョン： 2D
上映時間： 123分
配給：ワーナー・ブラザース映画
　　







勝手な自己ランキング：★★★★★|★★★★☆

＜解説＞

「ジュマンジ　ウェルカム・トゥ・ジャングル」「ジュマンジ　ネクスト・レベル」のドウェイン・ジョンソンとジェイク・カスダン監督が再タッグを組んだアクションアドベンチャーコメディ。
　何者かに誘拐されたサンタクロースを救うため、心優しいマッチョなサンタ護衛隊長と、サンタの存在を信じない賞金稼ぎが手を組み、世界をまたにかけて奮闘する姿を描く。

　クリスマス・イブの前夜、コードネーム「レッド・ワン」ことサンタクロースが何者かに誘拐された。
　サンタクロース護衛隊長のカラムは、世界一の追跡者にして賞金稼ぎのジャックと手を組み、サンタ救出のために世界中を飛び回ることに。
　しかし彼らの前に立ちはだかる誘拐犯は、サンタの力を利用して、ある恐ろしい計画を企てていた。

カラム役をドウェイン・ジョンソン、ジャック役を「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズのクリス・エバンスが担当。
レッド・ワンことサンタクロースは「セッション」のJ・K・シモンズが演じた。そのほか「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのルーシー・リューらが共演。

＜感想＞

　子供たちへ夢を与えるストーリーで、何も考えずに異空間気分で爽快♪
ホントかよぉ～って、ストリー展開でオトナも楽しめて、ハッピーは気分になれるのは良いことだね！
　やっぱりアメリカン映画ですから、正義は勝つ！って展開だけど、童心に帰ってヒーローを応援してしまう。ナイスな展開でした (^^;

年内にあと１本くらい時間が作れたら、観たいものですね（^.^)v