![[作業]ピットORCにお邪魔したが天と地と [作業]ピットORCにお邪魔したが天と地と](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/042/296/875/42296875/p1m.jpg?ct=d5c8a0ae9c95)
こんばんは(´∀`)
最近仕事疲れというか現場が…そんな事はまっいいか!
この前インフルエンザになりました。
皆様も風邪等お気をつけくださいませ。
で、行ってきました
ピットORC
理由は後程説明いたしますが
今まで一番腕の良いショップでした。
後工賃安すぎ!そして多大なる感謝の店長Fさん。
色々とありがとうございました(`・ω・´)こっちからごめんなさい案件でした。
予約して朝一で乗り込みその日中に帰ってくる予定だったんですが…
まあスバルやらかしまくりじゃね?ってのが発覚して、結局2日掛かりました。(急遽ホテル取ったし)
後程胸糞悪くなる話なので、最後の部分はスバル信者は見ない方がいい。
私は超激怒してます。スバルという工場と会社に対して。モノづくり舐めてんのかと。
まあ置いといて。とりあえず写真行きますか。
■ピットORCへ
の前にコンビニで少しだけパシャリ。

いいおけつだぁ相変わらず( *´艸`)

ピットORCの周りにはすぐ前にすき屋がありまして、昼飯困らん!コンビニも3分で行ける距離!
なんという事でしょう…住みやすいかも…(;´Д`)
で、なんか後程説明する件があって夜遅くなりましたので途中を先に。
■赤城山近いので
とりあえず神社に行ってまいりました!
赤城神社というのが近くにあるので道中の安全祈願に行ってみようと。

伝説の木らしいです…というかここだけ空気が違って涼しいというか寒かった(笑)
木が日陰になっておりいい塩梅みたいでした。
■夕方になり
眠くなってきましたがまだ大丈夫との事で、
ししまーる先生!出番ですよ!
という事で私から無理やり近くにいると思うのでよろしくとお願いしました。
仕事終わりでありがとうございます♪

私は代車なので隣に乗せてもらいました。いい笑顔や~♪
■例のモータースポーツ

掘り出し物は無いかと物色中…なんもなかったですが(;´Д`)
そしたらそこでレヴォヒデさんと、ビクトリアさんに会いました!なんという奇遇。
とりあえず挨拶だけ。
そしたら太田の部長様からTc380のカタログ頂きました。
なんでも1000枚しか刷ってないので持って行ってくれって。

何してるでも言ったと思いますが、これ当たりなんですよね。
VABって案外安くないので。
何よりレカロSR-6…良すぎるやろ!アルタンカーラと
Tc380の刺繍、そして
限定カラーしかも渋い。これだけ売ってほしいくらいだ。
これが標準装備っていうだけで羨ましい…。
■クラッチ交換
時間が遅かったのでししまーる先生とはお別れし、またもピットORCに戻るが…やはりあのせいで作業難航。
なんとか、クラッチ外れたそうな。ねじ切りとかありがとうございました。
そして長々と作業お疲れ様でした♪こっちが申し訳ないくらいです。

これ純正、解る人には解る。ただやはり画像でみて一発で解る事としては限界に近い…。
パワーの問題で解ってはいたけど終るの早いなぁ…。
■その日は終了
ホテル取って、先にチェックインだけしておく。
その日の夜は店長のFさんと飲み。疲れてたみたい。
でも楽しい話してました。ORCの話とかダイレクトに聞けて商売の仕方に嬉しく思いました。
「作業は人がするものであり、顧客はサービスを売れ、そこから信頼を勝ち取れ」
あーとある人ににこの言葉すり潰して、煎じて飲ませたい。
小倉のちょっとしたアプローチでしたね。
■次の日

リフトに上がったままからの、
清掃とメンテナンスを実施。
やっと載ったクラッチは…秘密。

綺麗にグリース含め対応していただけました。
時間無いのでありがたかったです。
でーすーがー。色々とあったので結局夜遅くに帰る事となり、家に着いたのは23:00近かった。
作業の仕方ややり方などは非常に満足したんですが、個体差というんですかね。
スバルの組み上げに文句でまくり。
クラッチはまだ慣らしで、どういう状態か言えないのですが、おおむね満足♪
レスポンスに関しては軽くなった分良いと思うのですが、苦行の3000rpm縛り。
分回したい!
という事で一応終わりとさせていただきます。
ここから先は興味ある方のみ見てくださいな。
2日の旅は面白かったので割と時間以外困ってません!
東雲行きたかった…(;´Д`)
おしまい。
■と、ここから猛烈に激怒 これクレーム案件なので!
主に悪い点が3点
①ミッションカバーのボルト過剰トルク締め付け
② ドライブシャフトとセンターボルトの付け根のナット
③ キャタライザーのスタットボルトが1個抜けない
これらが邪魔をして作業難航になった経緯がありました。
①
ミッションカバーの上二つのボルト、230N.m以上で掛かってた!
これありえねーから!と思いました。おかげでボルト中折れしたし、過剰トルクだけじゃなかったからなぁ。
なんとそのミッションカバーボルト!ネジロック材が付着してました!
おかげでアルミなのに腐食して白い粉吹いていたという。
まず、整備をしてる方ならば解ると思いますが、エンジン周辺にネジロック材なんて絶対に使わない。
次にミッションカバーが過剰トルクっておかしくね?って思いません?クラッチ交換できないですよ。
②
後、もう一つスバルのミスがありましたね。左フロントのセンターボルト。(ドライブシャフトとハブボルトが埋まってる皿の部分のナット)
ここが420N.m以上。トラック用のインパクトで外しました。
420N.m以上って何?バカなの?間違えてもそんなトルク乗用車には掛けないわ。
ってか締めたら取れなくなるだろ。寿命考えろ!能無しかよ。
③
オートバックスがやらかしてくれたスタットボルト、一つキャタ側に残った事。
親切丁寧にピットORCの方が取り除いてくれたよ。
お前たちの尻拭いをなぜかピットORCの方がやったんだぞ?
あまりこれは怒る事じゃないけど、作業できないってなると安心して任せられないよ。
そんなこんながあり2日掛かってしまったというわけです。
特にスバルの製作工程はこんなレベルなのかと。間違ったトルク入力、間違った対応で車体を組み上げる。
検査員ガーとか言ってたけど事実よりも酷くね?コンピュータで組み上げてるんだよね?
100 → 1000 とかにしたら大ごとになるってなんで解らない?
たまたま力を掛けても壊れなかっただけで、内部的には破壊してましたよね?おかげでねじ切りし直したとか意味不明なんですよ。