今回はじめてショップカスタム、もしくは購入時カスタムを試みた。内容を列挙する。
ショップオリジナル(というか設定)
* 2インチリフトアップ(スプリング交換、補正付き)
* TRD16インチホイール(6本スポーク、シルバー)
* BFGoodrich All Terrain KO2 285/75R16
* Pioneer AVIC-RW800-D
追加
* オフロードパッケージ
* 寒冷地仕様(サイドステップ、ヒーター付きミラー、デアイサー付きグリーンガラス)
* UVカットガラス
* サイドバイザー
* スノーレジャーマット
* リヤワイパー
* ホイールロックナット5本
* 図柄ナンバー申請、寄付金
* ボディガラスコーティング
* エンブレム取り外し
* Marvinスポーツルーフラック
* 4×4エンジニアリングビルトインバックランプ
* ETC2.0
本来ならショップオリジナルにスモークのフロント及びサイドウインカーが含まれるのだが、これは標準に戻してもらった。この理由は車体色選びと深い関連がある。
新車購入の検討でボディカラーを選ぶに当たり、まず第一には人気のない色、とした。黄色、黒、ベージュは脱落。マグマやチタニウムシルバー、ガンメタがあったら間違いなく飛びついたが、ないものねだりはしない。中古で待つ気もなかった。
人気のない色といえば、銀、白、そして青であろう。実はこの三色、実物を見たことがなかった。オリジナルのテーマカラーであるブードゥーブルーはよく見るが、他の色はついぞ見ない。すると大人の銀、安定の白、ということになる。特に白はトレイル仕様のブラックパーツと合わせてパンダカラーにしてもいいかな、とは思ったが、下記の理由で却下。
残る青だが、じつはF2戦闘機の洋上迷彩のイメージとかぶってしまい、屋根の白をグラデーション付けて濃紺にしたらいいかな、などと思った時点で決定してしまった。
ブラックパーツは実は迷っていたんだが、最近の雑誌やメディアに出るFJクルーザーはもれなくトレイル仕様になっているので面白くないし、やって当然みたいな空気も感じたのでその反動もあってパーツが全て銀で行くことにした。ショップ指定のホイールも黒だったが、TRD6本スポークで銀にしてもらった(TRDでは最安だし(^^))。青と黒と銀が程よく混ざってメカニカル感が出ていて良い。銀が黒ならきっと船だったろう(クルーザーだけに)。
出来上がりに文句があろうはずもなく、自画自賛する納車二日目の日曜日であった。
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FJクルーザー | クルマ
Posted at
2017/07/30 21:05:48