Abe_rahmのブログ一覧

新型ウイルス禍で遠出できませんねー。
おかげでAZ-3でのドライブもあまり出来ず、こんなオピニオン臭いブログを思いついたりするんです。

元々わたしはあまり遠出はしない質ですが、たまには大黒とか行きたい。我慢してますけど。
そんな中パチンコ店や観光地で自重しない県外ナンバーの自家用車が大勢押しかけて駐車場閉鎖とか、業を煮やした自治体が市内を走る車両のナンバープレートの地名チェックを始めたとかニュースが流れてます。
確かに凄い遠方の地名のナンバーの乗用車を見かけると「こんな時期に何考えてるんだ怖いな」と思ってしまいます。ウイルス騒ぎ以前なら珍しい物見れてラッキー、だったのに。
3つの密を避けるだけでなく、行動範囲を狭めるのも必要ではないかと思います。

翻って自分の車での行動。先日テレビが壊れて新しいものを買いに足立ナンバーの地域の外まで車で出かけました。こういう時普段なら最初に行くはずの家電量販店が営業自粛中で仕方なくですが、白い目で見られてやしないかと落ち着きませんでした。

そんな事があったので考えたのですが地元ナンバーなら何の問題も無しで当り前ですが、それ以外でも隣接区市町村のナンバーくらいはOKなのでは？(住民感情的に、ですよ)
そんな訳で行き着いたのが上の画像です。あと浦安・市川・松戸～三郷・八潮・草加・川口、結構広範囲で動けますね。
勿論、じゃあその範囲の端まで行ってみようとかそんな事はしませんが。

画像出典：東京運輸支局ホームページ

今、灰皿の下部分に設置して使っている温度計・湿度計が20年越えの品物で、いささかバイメタルが弱ってるので替わりの物を探していました。
で、目を付けたのがこれ。

シンワ測定の温度計・湿度計セット ST-4

です。
マツダスピードのメーターと合わせるのにいいホワイト盤に赤指針だし、今迄のものが1目盛あたり5度＆5％だったのが、2度＆2％と細かくなるし見易くなると選んでポチったのですが…
いざ実物を手にしてみると結構大きくて車内の他の部分と邪魔にならずに上手く設置できるかどうか不安になってます。平日の疲れが取れずにまだ設置想定場所にあてがってみる事すらしてない体たらくです。いつやったものか…

あけましておめでとうございます。
今回はスマホとハイドラとホルダーの話です。

実は昨年秋にまたAZ-3が立ち往生しまして(オルタネーター臨終でですね)、15年落ちのガラケーが10分で電池切れする有様でJAFへの連絡に支障を来たしたものですから遂にスマホに乗り換えたんです。

で、ハイドラを導入して遊んでました。そしてホルダーですがなかなか理想に近い位置に持ってこれましたよ。カーメイトのSA22とSA24のニコイチです。とある方の整備手帳を参考にさせていただきました。
まあ位置決めという点ではSA22だけでも十分なのですが、スマホの手軽な着脱＆安心な固定を両立させる為に、鷲掴みだけでなく下からも支えてくれるSA24を組み合わせました。

これで
・窓の視界を遮らない
・シフトノブやエアコンやラジオ等の操作系と干渉しない
・スマホにエアコンの風を当てない(スマホで風を遮らない)
・勿論、スマホ画面が他の物で隠されたりしない
・ルーバー取付部分が(できるだけ)ガタつかない
・インパネ一等地にあるツイーターグリルに粘着テープを貼ったりしない

といった我儘な条件をほぼ満たす事が出来ました。
まあルーバー取付ですからその分の風は遮られてしまいますし風向きも変えられなくなってしまいますが、そこは我慢せざるを得ない範囲です。

上に挙げた条件がネックとなってずっとカーナビを付けられないでいたのですが、これでごく簡易的なカーナビ代わりとして使えそうです。
いやー、自車を追従しつつ地図が表示されるだけで一気に車が新しくなった気分です。(スマホの通信速度制限のせいか？応答しなくなったり、トンネルで停止したりはありますけどね…)

11月24日で愛車と出会って25年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
経年劣化したステンメッシュを外して純正ブレーキホース、とか…

■この1年でこんな整備をしました！
オルタネーターが寿命を迎えたのでその交換とか

■愛車のイイね！数（2019年11月17日時点）
136イイね！

■これからいじりたいところは・・・
立ち往生防止の為の整備？

■愛車に一言
おねがい、突然壊れないで

＞＞愛車プロフィールはこちら

追記：この記念画像ってPCでみんカラやってるだけでは現れなくて、スマホのみんカラアプリでマイページを閲覧すると現れるんですね。そしてスマホからしか投稿できない。一旦投稿、反映されてしまえばPCから編集することも出来るんですが。

東京モーターショーでMX-30がお披露目されましたね。
こじらせ気味の25年落ちAZ-3ワンオーナーにとって代替車候補となる形状でなかったのは甚だ残念ではありますが、マツダ創業の原点を踏まえて内装にコルクを採用した点は興味が湧きました。

プレッソAZ-3は元々運転席周りに小物置き場が少ない上にインパネ全体も傾斜していて(例えばオートザムキャロルのようには)色々な物を置けません。
ので、新車で乗り出して1年もしないうちに後付で眼鏡トレイを貼り付けたのですが、それをオートバックスへ買いに行った時にコルク敷きのトレイを売ってまして、マツダが創業当時はコルク製造会社だったということを何故か既に知っていたわたしは敢えて選んで買って装着したのです。(同じ形状でコルク敷きではない商品もあったのですが)

24年も経ってメーカー自らが同じことをしたのは感慨深いような少し嬉しいような気がします。馴染みのディーラーに展示車が並んだ暁にはしげしげ眺めさせてもらおうと思ってます。

↓クルマじゃないMAZDAのお話