
先週の話。レーシングガートと言えるのかな?
ゴーカートじゃない事が確かなのは力の入らない
この握力と上がらないこの腕が証明している。
最初にアクセルを全開にしたとたん、力一杯
ステアリングにしがみついて「ヤバイ!」と
内心思いながら、アクセルとブレーキを確認しつつ、
カートと体を労わりながら周回する。
ステアしながら、不用意にブレーキペダルを強めに踏んだりすると、あっという間に後ろ向きになる。
「1コーナーからぐるりとアクセル全開だよ」とか言われても、無理無理ってな具合で最初はブレーキで減速。なさけねえ!
手が痺れる。尻が弾む。これならSWがリムジン並みだ。やっぱり、冷や水だったか?と思いながらも、2回目に挑戦。
準備運動を忘れていた。手首・足首、肩・腕回し。
1回目が終った後、簡単なレクチャーをされていたので、それを思い出しながら・・でもやっぱり1コーナー全開は無理。どうにか、ブレーキだけは踏まずに行けるようにはなった。
他のセクションも大事なところはあるらしいが、まあ今の僕には関係無いね。
結局、1回目より1秒は短縮したけど、友達よりも5秒は遅かった。
精神的には悔しくて、はまりそうなんだけど、体がもう懲り懲りって言ってる。
難しいところだけど、誘われたら又、行くだろうなあ。
Posted at 2008/06/28 23:36:33 | |
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