実際は、こんな気持ちなんじゃないかなあ?佐藤琢磨。
ここにきて、緘口令でも出てるかのように、関係者からのコメントが無くなった。
契約の話が大詰めに来ているのだろうか?と思ってたら法的にコメント出来ないらしい。
あの人には、引き続き沈黙を守ってもらいたいものだが、あの口の軽さは、
やっぱり少しは問題視されてたんじゃないだろうか?
僕の望む鈴木亜久里をオーナーとするスーパーアグリは、もしかすると
実現不可能になったのかもしれない。
彼に「日本のフランク・ウィリアムス」か「日本のロン・デニス」になって欲しいと願った事は
間違いだったのかと、少し意気消沈と言うところだ。
回りから乗せられて、屋根の上に上がったら、ハシゴを外された・・みたいな感じかなあ。
でも、ここまで来たら、スーパーアグリの全スタッフには、
今日のタイトルのような気持ちで明日を迎えて欲しいと本当に願っている。
売却契約だろうと、スポンサー探しだろうと、それは君達に与えられた仕事で無いからだ。
さあ、君たちのプロ根性を見せてくれ。
1本のボルトを締める事に・1ミリのクラックを探し出す事に・1滴のオイル滲みを見つける事に、全神経を集中しよう。
今日から僕は、スーパーアグリのリザルトは知らぬ存ぜぬで行こうと思う。
仮に、ポイントをゲットしたとしてもそれで有頂天になるのは止めよう。
GP出場おめでとうとか、完走おめでとうとか、ポイントゲットおめでとうとか、
そういうコメントも止めよう。
「スーパーアグリ、有終の美」なんて見出し、絶対に見たくないのだから。
僕は、全チームクルーの魂の仕事を見届けたいと思う。
そういう意味で、「頑張れ、スーパーアグリ」

Posted at 2008/04/27 00:39:37 | |
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