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2009年06月13日 イイね!

これだけは書いておきたい・・・個人のアイデンティティって何だろう?

僕の「TAGE」という名前は、実は、ある意味、「本名」です。
そのままではありませんが、ある意味、「本名」です。

みんカラを登録するに、赤いVだとか、SWにまつわる名前とか、色々考えましたが、
やっぱり僕、個人を表す固有の名前を付けたいと思ってこれにしました。

みんカラでは、付けてはいけない名前は無いと思いますから、どんな名前もOKだと僕も思います。

ただ、僕のスタイルからすると、例えば、「トヨタMR2」という名前はあり得ないんです。
多分、現在、その登録名は無いと思いますが、それ以外の車名や形式名、呼び名をそのまま登録名にしている方は、いらっしゃるようです。
それが、自分の個人的アイデンティティだとの主張ならそれで良いと思います。

僕としては、僕個人を表す固有の名前を大事にしたいと思います。

ですから、登録前には検索をかけて、それが使われていないかを確認しました。

人生色々、ブロガーも色々です。
Posted at 2009/06/13 21:51:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | 日記
2009年06月13日 イイね!

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その5

ドラテク磨きではありませんが、SW20の挙動について簡単に体験する方法を書きます。
あくまでも、本当はジムカ場とか○○道場とかで練習出来れば一番良いんですが・・

一般道で定常円旋回に近い場所というと、高速道路のインターチェンジ、一般道と料金所の間
或いは、料金所と本線の間でグルグルと回りながら・・という所があるかと思います。

そういう場所で3速2000回転位からアクセル全開でカーブ部分に進入します。
いきなりな加速は無いと思いますが、危険の無い速度で調整してください。
全開のままカーブに入る頃、以前に書いた一定の舵角になるようにハンドルを決めます。

3000から3500回転程度でも結構スピードが乗ってくると少し外側に膨らみそうになると思います。そこで、ハンドルは一定のまま、アクセルを最初はゆっくりと放します。ハンドルは、一定のままですが、SW20がどういう動きをするか確認してみてください。

慣れてきたら、アクセルの緩め方をもう少しパっと放すようなやり方もやってみると、更に顕著な動きになります。

うまく経験出来れば、コーナーリング中の不用意なアクセルのオンオフが何をもたらすか、事前に体験出来ると思いますよ。
Posted at 2009/06/13 21:17:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2009年06月02日 イイね!

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その4

その3 にちょっと追加して・・

3速から2速、4速から3速などのシフトダウン時に、ちょっとおかずを追加します。

3速定速走行からクラッチを切ってシフトレバーを3速から抜いた瞬間にクラッチを一瞬、繋げます。すぐさま再びクラッチを切ってシフトレバーを2速に入れます。

アクセルは前にやったように回転を合わせる様にちょっと吹かします。

ちょっとしたおかずですから、速く走るための何か・・という訳ではありませんが、
出来て不都合のある事では無いと思います。


で、今日は、ハンドルの切り方です。

いつも通る道は、決して真っ直ぐな道ばかりではありません。
交差点のように90度の曲がり角や、だらだらと曲がった道など、千差万別。
ふと、「この角度は○○サーキットの△△コーナーと同じだなあ」とか思いませんか?
勿論、車線の中での話しですが、僕は、限られた道幅の中で最善のライン取りをイメージしならが、
走ったりしています。

ここで注意することは、やはり一定の速度、アクセル一定で走り抜ける事。
勿論、法定速度内ですからオーバースピードでコーナーに進入することはありません。
そして、出来るだけハンドルを回すスピードをゆっくり回すという事。
コーナーのRに沿って、ジワーっと回します。
更に、ハンドルを回す速度も一定にする事。ゆえに、複合コーナーだと難しくなりますから、
最初は、単純なカーブから始めると感覚がつかみ易いと思います。

例えば、首都高速4号線の新宿付近。上り線の場合は、カーブを曲がって直ぐ新宿入路との合流がありますから、後続車が無い事を確認して追越車線を走行した方が安全です。あの付近は、ちょっと急なカーブ・緩やかなカーブと連続して暫く続きますので、僕は感覚をつかむ為に流したりします。

この時、本当に一番気を付けるのは、進入時にハンドルを切る量を一発(決してスパっと切るという意味ではありません)で決める事とそれを脱出時(ハンドルを戻し始める)まで一定に保つという事です。
一定の速度、一定のハンドル舵角、これは定常円旋回と同じ事です。
ハンドルの切り始め・一定の舵角・ハンドルの戻し、これを1/3ずつ均等を目指します。
その時にロールはどの位か、外側のタイヤに車重を乗せているか、とか感じられると何か車と一体感が生まれる気がします。

ちょっと注意したいのは、特に横Gの大きさによっては、どうしても頭が内側に傾いてしまう事です。
フルバケに慣れているとシートに体を預ける事に慣れていますが、そうでも無い時は、
どうしても遠心力に負けまいとして頭を傾けてしまいます。
これは、自分の視線を車の軸からずらしてしまうことになってラインを取り違えたりします。
遠心力に逆らわず、外に持って行かれそうになるのをシートバックにしっかり体を押し付け、
頭を真っ直ぐに保つ方がコントロールし易いです。

因みに、特にSWの場合、ウィンドシールドの角度が低いですから、Aピラーが近い所にあります。
そこで、頭を傾けるとAピラーに隠れて、コーナー内側が見えなくなってしまいます。

僕は、それで、TC1000の最終コーナーのゼブラの内側に右タイヤを落し、フロントバンパーを損傷した事があります。
Posted at 2009/06/02 23:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2009年05月30日 イイね!

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その3

一定の踏力でのブレーキングでピッタリ止まれるようになれば、次は

シフトチェンジです。

 スタートは1速からですが、制限速度30キロの道ならば30キロ以下で走らなければなりません。

 まずは、1速のまま30キロまで引っ張りましょう。それ以上はダメですよ。
で、時速30キロで定速走行しながらタコメーターを確認してエンジン回転数を覚えます。

 一度、止まってから(赤信号でもOK)再発進しますが、今度は1速から2速にシフトアップします。
2速の時速30キロ定速走行をしながら同じようにエンジン回転数を確認します。
 もう一度止まってから、再発進ですが今度は、1-2-3速までシフトアップします。
3速でも、時速30キロ定速走行をしながら同じようにエンジン回転数を確認します。

 さて、ここから本題ですが、やることは、
 3速で時速30キロ定速走行中、速度を変えずに2速にシフトダウンします。
そして、同じように速度を変えずに再び3速に入れます。
これを、時速30キロ定速走行をしながら繰り返します。2速-3速-2速-3速と。
 最初は、タコメーターを見ながら2速の時の回転数に合わせながらクラッチを繋いで、
シフトチェンジに伴うショックを軽減します。

 慣れればタコメーターを見ずに感覚だけでシフトチェンジ出来るでしょうし、
クラッチをつなぐショックもなく助手席の人は「何、カチャカチャやってるの?」程度で
シフトチェンジしていることにも気付かないでしょう。

定速走行ですから、アクセルはつま先で踏んでもOKです。念のため。

 で、ここでのポイントはクラッチのつなぎに合わせてアオるアクセルのタイミングと量を
コントロールすることと、シフトレバーの握り方です。

半クラを使うとギクシャクします。ピッタリ合った回転数の時に、スパっとつないじゃってください。

 シフトレバーを真上から握ると少しやり難いと思います。
2速から3速へは、親指を上にして手の平でシフトレバーを前に押してやる感じ。
3速から2速へは、親指を下にして手の平でシフトレバーを助手席側に押しやる感じ。
ちょっと、書き方がヘタですねえ、分かってもらえるかな?

 で、本当は1速-2速もやりたい所なんですが、個体差もあるかもですけど、時速30キロで
1速に入れるのは、SWにとって意外ときついんですよ。
 3型からシンクロが強化されはしているんですが、僕の場合、
新車の頃から走行中に1速に入れるのは苦手でした。
やってみてストレス無く1速に入れば、やってみてください。

 これも、当然、次は40キロ定速走行、50キロ定速走行と速度を変え、
更に、3速-4速、4速-5速と全てのパターンをやってください。

クラッチをつなぐ変速ショックと速度の変化が全く無くなればOKです。

その4、あるかなあ?
Posted at 2009/05/31 00:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月29日 イイね!

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その2

写真は無いですが、
夜、ヘッドライトを点け忘れて走行している車の9割は、フォグランプを点灯しているが、
夜、ヘッドライトを点け忘れて走行している車の5割は、ハイワッテージの無駄に明るいバルブに交換している。

・・・間違いない!


昨日の続きです。

 信号の手前約30メートルからセンターラインがオレンジになっているかと思いましたが、
違ったらごめんなさい。
そのオレンジ色の線の手前、点線センターライン何個分からブレーキング開始とかで 目安にすると分かりやすいかと思います。
ブレーキパッドがディスクローターに触れた。圧が掛かった。
と、ペダルが教えてくれませんか?

 別に、試験ではないので、30キロからの制動でピッタリ止まれなくても、
別の道で制限速度40キロや50キロ、60キロの道でそれぞれやってみて良いと思います。
当然、速ければなかなか止まりませんし、だからこそ比較的強くブレーキペダルを踏める訳です。

 かかとを浮かすブレーキングで一定の踏力を維持しながら、ひざで小さくリズムを取ってみます。
足は真っ直ぐのままでも構いませんから、ワンツー、ワンツーって。
特にかかとに注意をする必要はありませんが、つま先でペダルを踏んでいれば動くのはかかとです。
無理にかかとを動かそうとしなくてもOKですから、それでも踏力が変わらないように気をつけます。
 何の練習になるかは、もうお気付きとは思いますが、
それ以前にブレーキペダルへの圧力を一定に保つ事の方が大事だと思います。

 余談ですが、出来れば色々な車でやってみるとSWのブレーキ特性が見えてきて面白いです。
例えば、オートマのヴィッツの場合、ちょっとペダルに足を乗せるだけで結構効いてくれます。
それは、クリープに対してのアドバンテージを与えると共に、ヴィッツが対象とするユーザーに
合わせたセッティングと言えます。
ところが、いざ床に付けとばかりに思い切り踏み付けたとしても、踏み応えがなく制動力も何か
頼りないように感じます。

 他に、経験しておくと面白いのは、タウンエースやボンゴ・・ワゴンでは無くトラックです。
ワゴンとトラックを比較すれば一目瞭然なんですが、レンタカーなどで初めてトラックを運転すると、
まず、駐車場から出ようとして歩道の手前で一時停止をする時、ブレーキペダルに足を乗せた瞬間、
ドンと急停車してビックリ、なんて事が必ずあると思います。トラックは満載にしてもよく効くブレーキを持たないといけませんから、空荷の時は効き過ぎるんですね。
それでも、慣れれば、スーっと止まれるようになります。

 昨日書いた、カックンブレーキ。
ペダルの踏み方ですが、通常は足の指の付け根付近で踏み付けると思います。
そこで、親指だけ力を抜いてみてください。踏み付ける圧力は同じでOKです。
そして又、親指だけ力を入れてみてください。 何か変わるでしょうか?

 みんカラの方で「足の指をグーにする」と書かれていた方がおられましたが、
それに近いながらも、僕は親指だけを微調整に使っています。
フロントサスが伸びるのに合わせて、踏力を緩めていきます。

 これも余談ですが、止まった瞬間にバックすることも出来ますよね。
勿論、バックギアには入れませんよ。


その3へ・・続く
Posted at 2009/05/30 00:13:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ

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