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2009年05月28日 イイね!

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その1

公道・一般道での時速30キロからのドラテク磨き その1走行中、ドアミラーは開いて走りましょう!

因みに運転席側も折り畳まれたままでした。

じゃあ無くて、

僕のSW20ですが、やっと戻ってきました。


 この衝撃的事実以来、入庫までの、「うにを素手で掴むような運転」と、
 入庫後のSWの無い「炒ったおからのような味気無い時間」を過ごしてきた僕ですが、
先の火曜日にBOZZさんから引渡しを受け、やっと、全開にする事が出来るようになりました。
ボズQさん曰く、「速いよう!!・むふふ・・」との事で、帰る道すがら、ちょっとだけ・・
「むふふふ・・」でした。

 ただ、全開にしない期間が1年5ヶ月程度とかなり長かったので、
以前の加速感をちょっと忘れてるっぽいのは、年のせいか?
 まあ、普段、エボとかモンスター級マシンに乗り慣れてるボズQさんがそうおっしゃるのだから
間違いは無いでしょう。

 全開に出来ないこの期間は主に1Lのヴィッツが足だったのですが、
そこは百戦練磨の耳年間TAGEですから、サーキット走行の練習は怠りませんよ。

 そこで、僕がどんな練習を公道・一般道で行なっているか、紹介しようと思い立ちました。
ネタも無い事ですので・・

 その1の今日は、「ブレーキングーーー」
皆さん、「サーキットにおけるブレーキングの練習を公道で行なったら危ないじゃないか!」と思われるかもしれませんが、さにあらず、時速30キロからでもOKなんです。
とは言いながらも、出来れば後続車が無いか遥か後方という方が良いには越した事ありません。

 まず、制限速度30キロの道で時速30キロの一定の速度で走りながら、
前方の信号が赤になったら練習開始です。
やる事は、ブレーキペダルを踏む力を一定にして交差点手前の停止線ピッタリに止まるだけです。
踏み足す事も緩める事もしてはダメです。

 30キロですから、最初は本当にペダルに足を乗せるだけという程度から始めます。
恐らく、実は、僕の場合もそうですが、最初は、遥か手前で止まりそうになってしまいます。
 何度か試してみて、ペダルに足を乗せるだけという程度での制動距離をつかんだら、
少し距離を縮めて、踏む力をもう少し増やします。
この段階では、踏む力と制動距離の相関関係を体に覚えさせるように心掛けます。

 ここで注意したいのは、最終最後完全に停車する瞬間です。
たとえ、30キロからペダルに足を乗せる程度のブレーキングであろうと止まる瞬間は、
必ず「カックン」となって止まるはずです。
これを防ぐ為に、止まる瞬間にだけブレーキを緩めます。但し、決して放してはいけません。
ペダルに足を乗せるだけという程度からペダルに足を乗せるだけという程度の4分の3-
4分の2-4分の1程度の力にして下さい。カックンとならなければいいだけですから。
 助手席の人に目を閉じてもらい、「止まったら目を開けて」と言います。
止まった事に気付かなければ最高です。

ヒント:ここから先のブレーキングはカックンとさせない為のブレーキングですから、言うならば、
「止まる為のブレーキング」ではなくなります。

 ここでの注意事項は、カックンとなる時のフロントサスペンションの動きをイメージする事です。
カックンとなる瞬間、フロントサスがかなり縮んでいくのが分かると思いますが、
実はサスを縮めている力とは、今、踏んでいるブレーキペダルを踏む力そのものだと
イメージ出来ればOKです。
 スプリングを上から手で縮めて、パっと放せば飛び上がってしまいますが、
ゆっくりとスプリングの弾性に合わせて手を上に上げれば飛び上がることもありません。

 ここまでは、ブレーキングの際、かかとを付けていても構いませんが、これから先は、
出来ればかかとを付けずにペダルを踏んでみましょう。

次は、速度をちょっと上げて・・・続く>>>

何か、自分の練習法はこうです、と説明したかったのが、ちょっと上から目線になりがち。
悪い癖だと思うけど、どう書いていいのか分からないのでこのまま行きます。
Posted at 2009/05/29 00:36:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2009年05月13日 イイね!

草彅君に捧ぐお話

もう、過去の話になりましたね。
良い悪いは別にして、結果として非常に大きな影響が出た事に変わりはありません。

僕自身も「逮捕までは必要無かろう」とは思いながらも、街中で大声を出す酔っ払いの味方を
する気にはなりませんでした。
「泥酔者は保護が基本」とコメントしている弁護士を見て、釈然としない物を感じていました。
「酔っ払っていれば犯罪を犯しても許されるのが常識」と言っているような感じがしたからです。
その中で、「飲酒運転は別にして・・」と言うのがワザとらしくていやでしたね。

酒酔い運転に関しても昔はいい加減でしたよ。
今のような検査機器が無かった事もありますが、白線を歩かせて真っ直ぐ歩けたら
「気を付けて行けよ」っていう時代もありました。
それが、事故の増加と社会の要求に応えるべく、法律が改正されてきた訳です。

現状では、駅のホームでフラフラしている泥酔者が女性に抱きついても、
痴漢として逮捕される事はないと思います。
僕としては、理解できない部分ではありますが・・・。

『学生時代、仲間と飲みに行って、、色々あってムシャクシャしてた頃、ある男がついに、
「うぉーーー」と叫びながら走り出し、1枚ずつ服を脱ぎ始めました。
みんな、びっくりして走って追い掛けますが追い付けません。
最後の一枚を脱ぎ捨てた所で警察官とばったり鉢合わせです。
そのまま、交番へと連行されます。
酔いもさめて神妙な面持ちですが、
友達が必死に「大丈夫です。責任を持って連れて帰りますから。」と訴えている。

取り合えず拾ってきた服を着せますが、警察官は「一応、猥褻物陳列罪だから」と
調書を書く用意を始めます。とその時、警察官は「あっ」という感じで手を止め、
「君、ちょっと奥へ来て」と言って二人で交番の奥の部屋へ入っていきます。
1分程で出てきた二人。
警察官は「気を付けろよ。飲みすぎるんじゃないぞ」と意外に優しい。
「はい、お手数を掛けました」と神妙な言葉。

帰る道すがら、「どうなってんだよ?」と問いつめます。
「いや、あの時、もう一度脱げって言われたんだよ。
やべー、こいつ、そっち系か?って一瞬不安になったけど、もうどうでもいいやって、
思い切って脱いだんだよ。
そしたら、あいつさあ、俺の事、チラって見てから、もういいよって。
「何なんですか?」って聞いたら、「お前、証拠不十分だから」って」

「だって、お前、警官の真ん前で素っ裸だったんだよ、現行犯じゃん」

「だ・か・らー、証拠不十分なんだってばー、、、、俺の場合・・・」』
                             ちゃん・ちゃん!
Posted at 2009/05/13 03:10:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年05月09日 イイね!

Somewhere, over the rainbow, way up high

虹を見たら、良い事があるのだろうか? 虹の向こうには、何があるのだろうか?
ふと見上げると、虹を見つけた。

目の前を、携帯を見つめながら自転車をこぐ女性が通り過ぎる。
知らない人にも、「虹だよ!」って教えたくなるけど、その人には声を掛けなかった。

近くの母子が携帯とカメラを構えている。
「すごい、すごーい」と嬉しそうだ。

何だか、虹を見られた嬉しさがその母子を見ていると、倍になった気がした。







<object width="425" height="344"></object>

僕は、この子の歌を聞く度に涙が滲んでくる。
試しに、動画を再生しながら虹の写真を見つめてみて!


虹と言えば、何と言っても 『レインボーステイト』ハワイ。
そのハワイでもめったにお目に掛かれないのが月光に浮かび上がるMOONBOW。
夜、月明かりに照らし出される虹を見れたら、幸せになれる、とか
二人で見れたら結ばれる、とか。な~んて言われていたかな?

日本では絶対に見れないんだろうなあ・・


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Posted at 2009/05/09 01:59:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年04月28日 イイね!

ゴールデンウィークに働いてる人だって、いるんだー!

ゴールデンウィークに働いてる人だって、いるんだー!と言う訳で、GWもお盆も・・
”あっしには関わりのねえ事でござんす”
の僕ですが、今日SWが帰ってきました。
そして、本日13万キロのオドメーターを現認しました。

特に13万キロには何の意味もありませんし、
注意深く見ていた訳でもありませんでしたが、
信号で止まってふと見ると、「130000」と
数字が並んでいました。

今まで、そういった距離には興味も無く、写真を撮ったりした事もありませんでした。

別に、単なる通過点と言うか、走ってりゃいつかは来る距離だしというような感じでしたが、
今日は、オーバーホールが終って、その帰り道・・・しかも全く気にもしていなかったはず
なのに、気が付いてしまったというか、、でも、やっぱり写真はありませんが・・。

ちょっと「車計簿」でもつけて見ようかなあ・・なんて思わせてくれる出来事でしたね。

また、ちょっと慣らしをしなければ・・・なので、明日あたり
(仕事なので店を閉めた後の夜ですが)
大黒パーキングにでも行ってGW気分だけでも味わって来ようかと思っています。
Posted at 2009/04/28 23:06:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年03月29日 イイね!

真のホンダファンならブラウンGPは応援しない。

はっきり言いたい。ブラウンGPには、ホンダのDNAは存在していないと。

思い出して欲しい。
スーパーアグリのマシンがホンダのカスタマーカーだと指摘されていた時、鈴木亜久里氏が
「このマシンは、本田技研の研究所(和光だったか?)で設計されたマシン。
ホンダのマシンは、イギリスのホンダF1チームで設計されたもので、全くの別物」
と言っていたのを。

第一次ホンダF1においては、最初からオールホンダというコンセプトがあった。
シャシー、エンジンはおろか、インジェクションに至るまでホンダ内製という徹底振り。
それで、勝つんだ!というオヤジの強い信念があった。
そこには、「勝つ為なら」というコンセプトは無かったはず。

やるからには、オール日本・オールホンダで勝たなければ意味が無いと・・。
だから、ジョン・サーティースがローラのシャシーを持ち込んで優勝はしたけれど、
オヤジは心底、歓喜した訳ではなかった。
チームホンダとしては優勝したけれど、本田技研としては使えないシャシーメーカーとして
名を残す事になったのだから。
だから、オヤジはその優勝シャシーの熟成など一切考えなかった。
もし、翌年もホンドーラで行っていたら、チャンピオンも狙える位置に行ったかもしれないが、
オヤジは、翌年用に新車を開発し、さらにチームに内緒で新コンセプトの新車まで用意した。
但し、この選択は一つの悲惨な結果を招き入れるのだが、その後、オイルショック&
排ガス規制という社会事情からホンダはF1活動を一時休止する事になる。
結果、使えないシャシーの汚名を拭い去る事は出来なかった。
これは、恐らく、ホンダにとってある種トラウマになってしまったように感じる。

第2期では、エンジンサプライヤーとして、強力な既存チームとジョイントすることを選択した。
当初、弱小チームに供給して、以降トップチームへと移って行くのだが、これは大成功だった。
恐らく、F1史上最高だったと思われるエンジンと天才セナを以って、勝ち続けた。
だが、この時は決してシャシーまでは入り込まなかった。それが、前に書いたトラウマを
更に助長し、成功すればするほどシャシーは作れないところに落ちてしまったと思う。

ところで、日本のF1ファンは、BARというF1チームがあったことを忘れてしまったらしい。
オヤジ亡き後の第3期においては、多分オヤジの言うホンダスピリットは、既に存在して
なかったのかもしれない。
チャレンジ精神は確かに旺盛で、社内的にやりたいという声も上がっていたようだが、
それでも1からオールホンダで・という戦略は有り得なかった様だ。
既存のF1チームに取り合えずエンジンを供給し、懐具合を知った上でチーム全体を
買い取るという路線。
言うならば、BARのテクニカルスポンサーになったHONDAがM&Aにより
全権を掌握したという事かな。
だけど、M&Aも株の売買だけだから、BARの中身はそのまま。
社員も開発技術者もそのまま。工場もそのまま。エンジンはホンダ製。
メインスポンサーが無いのは、ニックがアホだからと思う人もいるらしいが、
あのチームのメインスポンサーは明らかにHONDAだった訳で、HONDAのロゴを
追いやってしまうスポンサーなど受け入れる事自体不可能だったのだと思う。

もし、僕がイギリス人だったら、ホンダF1チームこそ”元BAR”という冠を付けて
呼びたいと思うに違いない。
だから、今回のブラウンGP発足は、「お帰りなさい。元BARのブラウンGP」と。
エンジンは違うけれど、ブリティッシュF1チームとして歓迎されているに違いないと
僕は、感じている。
成り上がりの日本メーカーに金で買い取られていた大切なブリティッシュチームがやっと帰ってきたと思っているじゃないかな。

バトンがオーストラリアでトロフィーを掲げる写真、満面の笑み、
悪いけど、その視線の先に、日本人やホンダは無いと思う。
確かに、ホンダに対する感謝のコメントはしているけれど、それ以上ではないよね。

おめでとう!ブラウンGP
おめでとう!イギリス人諸君。

僕らは、本当のジャパニーズF1チームが出来るまで、今暫く待つことにするよ。
今は、日本人F1ドライバーや日本の名前が付いているF1チーム、
日本製のエンジンを積んだチームを応援しながらね。

Posted at 2009/03/30 00:28:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula1 | クルマ

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