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みなと@AOLANIのブログ一覧

2016年04月25日 イイね!

祝開通!

祝開通!こんにちは♪

昨日漸く保土ヶ谷BPとR246の立体交差が開通したようですね!

日本有数の交通量の保土ヶ谷BPは以前から拡幅や東名横浜ICとの入出路新設などの改良工事を漸次行ってきましたが、交通量増加とのイタチゴッコで上り下り共にこのR246交差点が渋滞のボトルネックになっていました。

今まで相模原方面に行く時は端から保土ヶ谷BPを避けて、R246を下って『つくし野』を右折して裏道から町田街道の金森に抜けて更に街中をクネクネ走って相模大野の先辺りでR16に出ていました。

今度のオーバーパス完成でで保土ヶ谷BPの渋滞が緩和され自動車専用道で行き易くなるなら、ホントに嬉しいです。
Posted at 2016/04/25 12:09:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2016年04月03日 イイね!

オーディオシステム、更新完了!

オーディオシステム、更新完了!こんばんは♪
ご無沙汰してひさしぶりの更新です、クルマ関係ではなのですが、、、

昨年末に居間のCDPが修理不能となり、2階で使っていた往年のサンスイのプリメインアンプもバランス等が不調になったことから、オーディオシステムを再編成して居間で更新しようと考えました。

居間ではAVアンプで5.1Chを組んでおり映画等では充分でしたが、ステレオ2Chで音楽を楽しむのにはいささか不満があったので、この際ビジュアル系統と音楽系統を別けて音楽系統に新しいCDPとプリメインアンプそしてSP(これはAVフロントと共用にして)を導入することとしました。(既存のFトールタイプSPはリアに移設)

まず1月下旬にCDPとプリメインアンプを導入。



CDPはマランツのSA-14S1

検討試聴機種はYAMAHAのCD-S2100と同じマランツSA-11S3、DENON DCD-1650RE
自分の耳当りではSA-11S3>SA-14S1>CD-S2100>DCD-1650RE
SA-11S3はふた皮くらい剥けた感じで際立っていてましたが、これに合わせるアンプとスピーカーを考えるとハイエンドと言うにはほど遠いものの、それでもかなりマニアックな世界になってしまいそうな感じがするのとメカ的にも損耗が早い機材なので自分的にはこれで充分とSA-14S1に決定。でも正直買い手側からすると11Sと14Sの間にもうワングレード、製品があれば良いのにと思いました。



プリメインアンプはアキュフェーズの新製品E-370

検討試聴機種はヤマハA-S2100、SONYのTA-A1ES、アキュフェーズE-260、E-360、DENONのPMA-2000RE、LUXMANのL-550AX
CDPとの組み合わせで聴きまくって最後はなにがなんだか判らなくなった日もありました(笑)
日を改めてCDPをSA-14S1に絞って聴いてみるとアキュフェーズとの組み合わせがいちばん耳にしっくり心地よかったです。アキュフェーズ製品の中では下から数えた方が早いモデルですが、さすがアキュのことだけはあります。

またアキュのアフターケアはハンパありませんでした。



購入して1ケ月くらいして、どうも左右のバランスが若干ずれているような気がしたので自分なりにいろいろと原因を探ってみて、ひょっとして新アンプが原因かな?と感じて点検を頼んだのです。



するとすぐに引き取って点検してくれてアンプに問題はなかったのですが、それでも販売店さんとアキュの社員さんが自宅まで納品がてら来てくれて時間を掛けてあれやこれやチェックして問題を見つけて解決してくれた上に、部屋の音響特性まで計測してデータを取り音作りのアドバイスをしてくれました。これには驚くやら感激で、さすが日本を代表する名高いハイエンドオーディオメーカーだと感心しました。もちろん、販売店がアキュ社の有力ディーラーだと言うこともあったとは思いますが。


その後、いちばん迷い、時間が掛かったのがスピーカー。
スタンド設置のブックシェルフと決めていましたが、価格に拠らず疲れない癒やしの快感を得たいというテーマ(^^;)で御茶ノ水、秋葉原のショップやメーカーショールーム巡りをしました。
最終的に絞って聴き比べたのはそれぞれ個性・特性が際立ったDALIのEPICON2、FOSTEXのG1300MG、B&W805 D3、Vienna acousticsのHaydn Grand Symphony





結果はDALIのEPICON2、4月1日に納品されました。

秋葉原のショップで試聴したB&W805 D3はちょっと聴いただけで身体の芯からゾクゾクするくらいの響きで思わず即決しそうな程の素晴らしさでしたが、そこの良心的な店員さんのこのスピーカーなら「CDPのグレードをマランツであればSA-11S3クラスに上げて欲しい」そしてやはり「セッテイングはなかなか難しい」とのアドバイスがあり、これは自分には手に余りそうで不相応と思い止めておきました。
Vienna acousticsのHaydn Grand Symphonyはとても温かみのある素直な響きで惹かれましたが少し小振りのせいか音の厚みが僅かに足りなさを感じました。
FOSTEXのG1300MGは実に歯切れの良い潔いばかりの寒色系でその方向性の嗜好には最適だと感じましたが、私にはアコースティック系の音のキレが少しばかり効き過ぎているように思えました。

そしてこのEPICON2ですが、EPICONシリーズはDALIのフラッグシップモデルだけあって低音から高音までスムーズに切れ目なく艶やか且つ自然な鳴りで定位感もバッチリ、長く聴いても疲れない感じも良い印象で、造りもとても丁寧、仕上げも綺麗で納得の選択でした。B&W805 D3より遥かに安かったですし(^_-)

納品、セッテイングしてもらった時にはまだウーハーが固まっているかのようでしたが、二晩ほどホワイトノイズを掛けてやったら片鱗が見えてきました。おそらく100~200時間くらいエージングをすると本領を発揮してくれるだろうと期待しています。

EPICON2が来るまでクローゼットから引っ張り出して仮置きで鳴らしていたDENONのSC-E727Rも久しぶりに聴くとなかなかに頑張るじゃん!と思いましたが、比べてしまうと可哀相な位でした。(T_T)でもまたいずれこれはこれで日の目を当てる機会を作りたいと思っています。



今回のシステム更新に際して、今まで居間にはオーディオ専用の電源がなかったので新設したのですが、なんと古いプラズマテレビまで綺麗に映るようになりました。(自分だけでなく家人も認めているんでプラシーボじゃ無いと思います)
きっとこういうところからマニアさんは沼に嵌るのでしょうかね(笑)



そのテレビですが、スピーカーを換えたら今まで気にならなかったテレビ画面に対する反響が耳障りになり、自分独りで音楽を聴く時はブランケットを掛けるようにしました。^_^;



※オマケ ポイント余禄で買った我楽多部屋のPCオーディオ用のONKYO CR-N765

ケーブル類の調整等は追々としてオーディオマニアの方からすれば拙いなんちゃってシステムだと思いますがこれで更新完了、あらためて大好きな音楽を心地よく楽しみたいと思います。

そして季節も春本番、これからはまた本業の?クルマ弄りに心置きなく勤しみたいと存じますので、みん友のみなさん変わらずよろしくお願い申し上げます(笑)

Posted at 2016/04/03 23:00:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 四方山話 | 音楽/映画/テレビ

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