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みなと@AOLANIのブログ一覧

2016年10月30日 イイね!

納車されました!

納車されました!先日お話しました新しいクルマが本日無事に納車されました。
ゴルフヴァリアントを下りるきっかけとなった『あるもの』への回帰の想いの『あるもの』とは「4ドアセダン」「縦置き」「6気筒」「FR」でした。

そして今回その想いを満たすべく選んだクルマは、MY2017 Mercedes-AMG C43 4MATIC 9AT 右ハンドルです。



後輪駆動志向が結果4MATICとなりましたがFRベースの後輪7前輪3の駆動割合なので少なからずAWDのメリットを享受できる準後輪駆動と都合よく解釈しました。
LINEで動向を見守ってくれていた盟友みん友さんの予想を裏切ることなく、初試乗後の初商談で即決契約と相成りました(^^)



リネームされていちおうAMGを称していますが、 『One Man, One Engine』のAMGコンプリートではなくボディサイズもスタンダードCクラスと共通で、エンジンや脚回り等々を濃い口AMG風味に仕立てたCクラスといった趣のようです。
サーキットを疾走したり峠を攻める訳でもなく、過去所有車の内でいちばんのハイスペックエンジンがVQ35HRの自分的には、もうこれでホントに十二分です。ちょっとアクセルを踏み込めば(試乗車で、ですが^^;)スタートからストレスの無い一気の加速感、これだけで白いご飯軽く3杯はいけちゃいます(笑)
ただホントは6気筒3リッターFRでエレガンスグリルのエクスクルーシブラインがあればそちらが欲しかったです。



排気音もなかなか勇ましく、非エアサス&非ランフラット(可変ダンパーメカサス&ノーマルラジアル)、トルコンATもプラスポイントでした。

これでも喰らえ~!とばかりの手に負えないほど過激すぎず、ほどほどの大きさで、アピタやコスコへの買い物(^^;)などテンションを感じたくない普段の街乗りから高速道のクルージングまで一台でこなさなくてはならない自分には、剛性感が高くバランスの取れた最適な小型サルーンであり、駿足オールランダーだと思います、今回は吊しで行きます(^^;)

試乗前に気になっていた4MATIC故の運転席左脚元スペースは、広いとは言えないもののアウディS5(B8系)よりは幾分広く変な姿勢にもならないので、贔屓目に甘く見てまぁ許容範囲かと感じました。
ただやたらに自己主張する派手なダイヤモンドグリルと鈍重なホイールデザイン(鋳造のままでも構わないですから)がまだちょっと受け入れられません、、、見慣れて気にならなくなれば良いのですが。



慣らしを経て日常乗るにつれて細かい気になる点も出て来るでしょうが、オイルフェチらしく油脂管理を楽しみながら大切に可愛がっていきたいと思います。

こぼれ話

今回の購入に際して、リアル超富裕層の知人に甘えて日本で指折りのベンツ営業マンを紹介してもらったのですが、差し障りのない話に限っても試乗車の手配から始まり、ウェイティングリストとは別枠での車両確保、購入諸条件、キッチリ仕上げての2週間での納車に至るまで『虎の威を借りるみなと』状態で、Cクラスにも関わらず数々の初めての美味しい思いをさせてもらいました。

噂で聞くところのセレブリティやエスタブリシュメント層の恵まれた車購入のほんの一端を垣間見てしまったようですが、これはこれとして切っても割ってもまるっきり庶民の自分としては今後この一回が無い物ねだりのみっともない癖にならないよう、これはマジで気をつけたいと思っております(^^)
Posted at 2016/10/30 15:23:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | Cクラス | 日記
2016年10月27日 イイね!

ありがとう!ゴルフヴァリアント


こんばんは♪
ご無沙汰しております、久しぶりのブログとなります。

突然ですが、この度ゴルフヴァリアントを下りることにしました。



2年前、始めは吊しで乗るつもりでこのクルマを購入しましたが、素性の良いベーシックな1.4Lエンジンと建て付けのしっかりしたボディに惹かれつつ、結局幾ばくか感じるネガティブな点を素人視点ながらひとつひとつ潰すようにしてモディファイを楽しんできました。
Cセグメントのベンチマークと称されるだけあって元からバランスの取れた車ですので、下手な局所的弄りで変に突出した部分が出たり、備わった持ち味を損なうことのないよう「薄紙を剥ぐ」ように、また「塵も積もれば」との思いでの私の試行(愚行?)錯誤(レビュー等にアップしなかったことも含め)に良く応えてくれ、あくまでも自分なりのレベルにすぎませんが納得のいく分身に育ってくれたように思います。



試しに運転して頂いたみん友さんからも「1.4版でもここまで成るんですね」とか「トータル的にもう完成ですよ」等のお褒めの感想を多々頂きました。勿論、優しいお気遣い故のお言葉であることは承知していますが、自分の目指したモディファイの方向性がある程度正しく実現されていることを周りの方からも評価されていることには素直に悦びを感じます。



そしてクルマの都度都度の変化ももちろん楽しかったのですが、それにも増してこのクルマが縁となり多くの素晴らしい友人達と引き合わせてくれたことにも、とても感謝しています。併せてパーツの選択等に際して、親身になって相談にのってくださり貴重なアドバイスを頂戴したこともこの場を借りて改めてお礼申し上げます。

そんなヴァリアントですから可愛さや愛おしさはあっても不満と云うモノは何らないのですが、一方で『あるもの』への回帰の想いが強く絶ち難くなってきました。また年齢を考えると趣味としてのクルマ選びがあと何台出来るのだろうとの現実的な制約にも思い至るようになり、結果ここで新しいクルマに乗り換えることにしました。

その回帰の想いは、自分の中での予てから乗ってみたい憧れのクルマにも繋がっているのですが、それはもう少し歳を重ねてからラス前車として乗ってみたいクルマなので、今回は些かな独善的な牽強付会の帰来も承知でそれに準じた回帰への想いを満たすことの出来るクルマを選びました。

縷々この年代にありがちなしつこい理由付けらしきことを書きましたが、これもお付き合いの深い盟友のみん友さん達に言わせれば「何時もの、欲しいものがあると我慢が出来ないだけ」とズバリ一言核心を突かれてお仕舞いとなる次第です。




本当はヴァリアントは弄りの愚行錯誤車として手元に置いておきたいのですが、二台持ちの贅沢が出来る身でないのが残念です。
あと少しで納車日の連絡がくることと思いますが、新しいクルマが来る楽しみ六割、ヴァリアントとの別れが刻々と近づく淋しさ四割といった感じの日々を過ごしています。

このゴルフⅦを通じて親しく楽しい時を過ごさせて頂いた皆様、クルマは替わりますが今後とも引き続きお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

次のクルマの契約時にこんなノベルティを貰ってきました、、、



Posted at 2016/10/27 01:26:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月25日 イイね!

祝開通!

祝開通!こんにちは♪

昨日漸く保土ヶ谷BPとR246の立体交差が開通したようですね!

日本有数の交通量の保土ヶ谷BPは以前から拡幅や東名横浜ICとの入出路新設などの改良工事を漸次行ってきましたが、交通量増加とのイタチゴッコで上り下り共にこのR246交差点が渋滞のボトルネックになっていました。

今まで相模原方面に行く時は端から保土ヶ谷BPを避けて、R246を下って『つくし野』を右折して裏道から町田街道の金森に抜けて更に街中をクネクネ走って相模大野の先辺りでR16に出ていました。

今度のオーバーパス完成でで保土ヶ谷BPの渋滞が緩和され自動車専用道で行き易くなるなら、ホントに嬉しいです。
Posted at 2016/04/25 12:09:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2016年04月03日 イイね!

オーディオシステム、更新完了!

オーディオシステム、更新完了!こんばんは♪
ご無沙汰してひさしぶりの更新です、クルマ関係ではなのですが、、、

昨年末に居間のCDPが修理不能となり、2階で使っていた往年のサンスイのプリメインアンプもバランス等が不調になったことから、オーディオシステムを再編成して居間で更新しようと考えました。

居間ではAVアンプで5.1Chを組んでおり映画等では充分でしたが、ステレオ2Chで音楽を楽しむのにはいささか不満があったので、この際ビジュアル系統と音楽系統を別けて音楽系統に新しいCDPとプリメインアンプそしてSP(これはAVフロントと共用にして)を導入することとしました。(既存のFトールタイプSPはリアに移設)

まず1月下旬にCDPとプリメインアンプを導入。



CDPはマランツのSA-14S1

検討試聴機種はYAMAHAのCD-S2100と同じマランツSA-11S3、DENON DCD-1650RE
自分の耳当りではSA-11S3>SA-14S1>CD-S2100>DCD-1650RE
SA-11S3はふた皮くらい剥けた感じで際立っていてましたが、これに合わせるアンプとスピーカーを考えるとハイエンドと言うにはほど遠いものの、それでもかなりマニアックな世界になってしまいそうな感じがするのとメカ的にも損耗が早い機材なので自分的にはこれで充分とSA-14S1に決定。でも正直買い手側からすると11Sと14Sの間にもうワングレード、製品があれば良いのにと思いました。



プリメインアンプはアキュフェーズの新製品E-370

検討試聴機種はヤマハA-S2100、SONYのTA-A1ES、アキュフェーズE-260、E-360、DENONのPMA-2000RE、LUXMANのL-550AX
CDPとの組み合わせで聴きまくって最後はなにがなんだか判らなくなった日もありました(笑)
日を改めてCDPをSA-14S1に絞って聴いてみるとアキュフェーズとの組み合わせがいちばん耳にしっくり心地よかったです。アキュフェーズ製品の中では下から数えた方が早いモデルですが、さすがアキュのことだけはあります。

またアキュのアフターケアはハンパありませんでした。



購入して1ケ月くらいして、どうも左右のバランスが若干ずれているような気がしたので自分なりにいろいろと原因を探ってみて、ひょっとして新アンプが原因かな?と感じて点検を頼んだのです。



するとすぐに引き取って点検してくれてアンプに問題はなかったのですが、それでも販売店さんとアキュの社員さんが自宅まで納品がてら来てくれて時間を掛けてあれやこれやチェックして問題を見つけて解決してくれた上に、部屋の音響特性まで計測してデータを取り音作りのアドバイスをしてくれました。これには驚くやら感激で、さすが日本を代表する名高いハイエンドオーディオメーカーだと感心しました。もちろん、販売店がアキュ社の有力ディーラーだと言うこともあったとは思いますが。


その後、いちばん迷い、時間が掛かったのがスピーカー。
スタンド設置のブックシェルフと決めていましたが、価格に拠らず疲れない癒やしの快感を得たいというテーマ(^^;)で御茶ノ水、秋葉原のショップやメーカーショールーム巡りをしました。
最終的に絞って聴き比べたのはそれぞれ個性・特性が際立ったDALIのEPICON2、FOSTEXのG1300MG、B&W805 D3、Vienna acousticsのHaydn Grand Symphony





結果はDALIのEPICON2、4月1日に納品されました。

秋葉原のショップで試聴したB&W805 D3はちょっと聴いただけで身体の芯からゾクゾクするくらいの響きで思わず即決しそうな程の素晴らしさでしたが、そこの良心的な店員さんのこのスピーカーなら「CDPのグレードをマランツであればSA-11S3クラスに上げて欲しい」そしてやはり「セッテイングはなかなか難しい」とのアドバイスがあり、これは自分には手に余りそうで不相応と思い止めておきました。
Vienna acousticsのHaydn Grand Symphonyはとても温かみのある素直な響きで惹かれましたが少し小振りのせいか音の厚みが僅かに足りなさを感じました。
FOSTEXのG1300MGは実に歯切れの良い潔いばかりの寒色系でその方向性の嗜好には最適だと感じましたが、私にはアコースティック系の音のキレが少しばかり効き過ぎているように思えました。

そしてこのEPICON2ですが、EPICONシリーズはDALIのフラッグシップモデルだけあって低音から高音までスムーズに切れ目なく艶やか且つ自然な鳴りで定位感もバッチリ、長く聴いても疲れない感じも良い印象で、造りもとても丁寧、仕上げも綺麗で納得の選択でした。B&W805 D3より遥かに安かったですし(^_-)

納品、セッテイングしてもらった時にはまだウーハーが固まっているかのようでしたが、二晩ほどホワイトノイズを掛けてやったら片鱗が見えてきました。おそらく100~200時間くらいエージングをすると本領を発揮してくれるだろうと期待しています。

EPICON2が来るまでクローゼットから引っ張り出して仮置きで鳴らしていたDENONのSC-E727Rも久しぶりに聴くとなかなかに頑張るじゃん!と思いましたが、比べてしまうと可哀相な位でした。(T_T)でもまたいずれこれはこれで日の目を当てる機会を作りたいと思っています。



今回のシステム更新に際して、今まで居間にはオーディオ専用の電源がなかったので新設したのですが、なんと古いプラズマテレビまで綺麗に映るようになりました。(自分だけでなく家人も認めているんでプラシーボじゃ無いと思います)
きっとこういうところからマニアさんは沼に嵌るのでしょうかね(笑)



そのテレビですが、スピーカーを換えたら今まで気にならなかったテレビ画面に対する反響が耳障りになり、自分独りで音楽を聴く時はブランケットを掛けるようにしました。^_^;



※オマケ ポイント余禄で買った我楽多部屋のPCオーディオ用のONKYO CR-N765

ケーブル類の調整等は追々としてオーディオマニアの方からすれば拙いなんちゃってシステムだと思いますがこれで更新完了、あらためて大好きな音楽を心地よく楽しみたいと思います。

そして季節も春本番、これからはまた本業の?クルマ弄りに心置きなく勤しみたいと存じますので、みん友のみなさん変わらずよろしくお願い申し上げます(笑)

Posted at 2016/04/03 23:00:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 四方山話 | 音楽/映画/テレビ
2015年11月28日 イイね!

奥さん!な、なんと35年前と同じお値段で?

奥さん!な、なんと35年前と同じお値段で?こんばんは♪

久しぶりのブログです。
タイトル画像は大好きだった大信田礼子さんです!
ケバイお顔立ち、加えてのハスキーボイスにいっそうそそられてました(笑)










まぁ、それは置いといて
北からはもう大雪の便りが届き、当地でも早くもめっきり寒くなってきた今日この頃、ニュースで愛知県のコスコのガソリン価格が今時ありえないような価格だって話題になっていますね。



レギュラー80円台っていうとボクの記憶だと35年くらい前の価格ですね。そんなニュースを視てて想い出したこと。

その頃、昭和は54、5年の話。
ウチから5キロ程離れた、とある川に架かった橋のたもとにあった『サワラビ石油』系スタンド。

当時そのエリアは畑の中に倉庫や町工場がポツリポツリとあるくらいで住まいらしき家はまったくありませんでした。普段その辺りはクルマで通り抜けても降り立つような用事はないのですが、そんな中にそのスタンドはありました。

車1~2台しか入れずポンプも一機しかなくて、汚い小屋みたいな中に無愛想なオヤジがひとり。
でも安い時で当時リッター当たり85~95円くらいだった大手元売系より20円以上安くて軽油並み。

学生だったからバイトが切れるとお金が無くて価格の高い大手では入れられず、友達と1000円ずつ出して2000円持ってサワラビに行くしかありませんでした。
そして(世の中、イイことなんて何にもねぇよ)と言わんばかりにいつも仏頂面してるオヤジに「20リッター」ってオーダーして、ちゃんと20リッター入れてるかどうかポンプのメーターをしっかり確認したものです。

そして帰りには必ず、そのお釣りで当時流行っていたダンキンドーナツ(もうないですよね?)に行ってコーヒーとドーナッツで3、4時間はクルマのことなど駄弁っていました。アッ?これは今も変わっていませんね(笑)

だけどここのガスを入れるとホントにノッキングが酷くて酷くて、みんなで「サワラビのオヤジ、絶対トルエンと灯油混ぜてんなっ!」って言い合いながら、よっぽど高い添加剤入れたりせっせとオイル交換して楽しんでたんだから、今思っても笑っちゃいます。きっとこの頃の体験が添加剤、オイルフェチに繋がったのかもしれません。


Posted at 2015/11/28 20:09:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記

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