
パーソナルcarパーツのサンキューホーン(THRN-01)を取り付けました。
ハンドルコラムを外して、ホーンコントロール信号線とフラッシュコントロール信号線をテスターで探しました。
ハンドル付け根の白いカプラーの赤線がホーンコントロール信号線。
ウインカーレバー下の白いカプラーの青黄線(同色の線が2本あるので注意。写真を参考にしてください。)がフラッシュコントロール信号線です。
黄色のカプラーはエアバックの線らしいので触らないこと。
順番に各線にテスターの先を刺して調べましたが、探し当てた後、エンジンをかけようとしたら、「エンジンシステム点検、Eye Sight 一時停止、販売店に連絡して下さい」というメッセージが出てエンジンがかかりませんでした。所有している軽四のバッテリーをつなぐとなんとかエンジンがかかったので、そのままディーラーへ直行。点検してもらい、コンピュータを初期化することで解決しました。
どこかの線にテスターを刺したとき、コンピュータがエラーと認識してしまったのではないかということでした。ちなみに、ホーンコントロール信号線、フラッシュコントロール信号線共にマイナスコントロールだそうです。朝一の忙しいときにも関わらず丁寧に対応していただき、ディーラーのみなさん、ありがとうございました。
増設スイッチの他にも、電源スイッチ、回数、間隔、フラッシュの各切替スイッチを取り付けました。
トラブルもあり丸一日かかりましたが、なんとか満足のいく仕上がりになりました。
増設スイッチを押すか、ハンドルのホーンを一瞬軽く押すと、二連、三連のサンキューホーンとフラッシュが点滅します。ハンドルのホーンは長く押すと通常の様に長く鳴ります。でもその際、フラッシュも点滅してしまいます。それがちょっとと思う場合は、フラッシュコントロール信号線につながないか、スイッチを付けてオフにするとよいでしょう。
Posted at 2015/01/25 00:26:23 | |
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