エーモン　フロントグリルラインイルミ取付（1日目）

まずは光り具合写真から。
かなり光は弱めかなと思っていましたが、意外と良い感じだと自画自賛。

イルミの取り付け自体は比較的簡単でしたが、スイッチ制御するため、配線を車内に引っ張り込んで、スイッチを増設するのに手間取りました。

取り付けは取説通り。
まずはラインモールの位置決め。最初からこの部分にしようと決めていました。
長さとしては、切らずにちょうどぴったりくらいでしたので、そのままです。

ラインモールの端部分。この先端（両端）を同梱されている治具を使って写真のようにするのですが、私は両端とも失敗し、モールチューブの中央部分を残すのですが、左右2回とも、切り刻んでしまい、想定より数ミリ短くなってしまいました。
この先端部分にLEDをつけるのですが、一応防水仕様（IPX6)ということなので、ボンネットの隙間からかなり雨が入ってきそうですが信用するしかない。

これが防水ワンタッチコネクターで、ラインLEDコードと電圧変換ユニットにつながるコードを接続します。
中にジェルみたいなのが入っていてそれで接続されるという。

次にスイッチとの接続のため、エンジンルームから運転席内部に配線を引き込みます。写真中央に見えるエンジンルームの奥の壁にあるゴム製のふた（下半円）の隙間から突っ込むことにしました。
色々な手帳にはこのゴムふたにある出っ張り（乳首と称されているようですが・・・）ここを切って中に引っ張り込むのが正統のようでしたが、自信が無かったので。。。
最初はアース線だけでもエンジンルーム内でつけようと試みましたが、スパナを落とし、往生したのでアース線とスイッチ向けの2本を車内に引き込みました。
ここでは前回シフトゲートイルミ装着の際使用した配線ガイドに大変お世話になりました。これがなければちょっと私の力量では不可能でした。

暗くてわかりにくいですが、赤い線2本を運転席足元に出すのに成功した図。

ここでシフトゲート後ろのスイッチの空き部分（私の場合は左上が空いてました）に純正LED BEAMスイッチを入れようとしましたが、なんかすっきり入らない。。。
よ～く見てみると、左下がデイライト用の純正LED BEAMスイッチのデフォルトの場所なんですが、なんと切れ込みの形が違うではないかっ！
こんなんあり？どこでも入るものと勝手に思ってました。。。

これは削るか何かしないと入らない状況なので、夕方から始めたため、日没サスペンデッド
明日運転席右側の空きもチェックしてみることにして本日は終了。（３連休で良かった）