チャージパイプ取り付け！

先日購入したチャージパイプ(ブーストパイプ)を取り付けます。
まず、邪魔になるエアクリボックスを外します。
右上にあるネジを10ミリソケットレンチで外し。
左側のホースバンドをマイナスドライバーで緩めて外し。
センサーのカプラーを外して、ボックスを上に引っこ抜きます。

右側のホースを外します。
ワイヤークリップを上に引き上げると、車体側の溝から抜けるのでホースが外せるようになります。
その前に、センサーのカプラー、細いエアホースを外す必要あり。
下側はアンダーカバーを外すと丸見えなのでさらに楽ちんです。

外したパイプからエアプレッシャーセンサーを外して、新しい方に移植します。

上側ホースと下側ホースを別々に装着して、間をゴムホースで繋ぎます。
※ゴムホースは下側ホースにセットしといて、ずらして上げるイメージ。あとから入れる隙間はない。。。
純正の樹脂タイプではないので、全部組みつけた状態だと曲げることができず、スペース的にも入りません。

左側のホースを外した状態
タービン側、インタークーラー側ともに、車体の下側からしかワイヤークリップを外せません。
長い引っかける治具？がないと、タービン側のクリップ外しにどハマりします。

なんとか取り付けた状態。
タービン側にパイプを挿入し、インタークーラー側に短いアルミカプラを接続し、双方をゴムホースで繋ぐ。
※ゴムホールはパイプ側にセットしておいて、下にずらして繋ぐ。
本当に隙間がなさすぎて、手順もわからず試行錯誤し、パズルのようでハマりました笑
結果は、コンピュータの書き換えをしてるので、ブースト圧が高くモリモリ感がアップした気もします。
右側の樹脂パイプが割れやすいとの話もありますが、そもそも4気筒では割れないかと。
精神衛生上、予防保険にはいいけど不要なチューニングかな？と