
(写真は実際乗った車ではありません。)
本日、ゴルフ 25Mエディションをドライブする機会があり、個人的に感じたことをお知らせしようと思います。
この車、ゴルフシリーズ累計生産2,500万台を記念した特別仕様車でボディーカラーは3色、ブラックマジックパールエフェクト(400台)、リフレックスシルバーメタリック(350台)ブルーグラファイトパールエフェクト(250台) で1,000台の限定です。
ベースはゴルフEですからエンジンは1.6LのBLFで116ps。2007年式にしては走行24,000kmと少な目、カラーは写真と同じブルーグラファイトパールエフェクで一瞬ガンメタに見えました。
Eと違うところは室内では専用のファブリックシートとレザー&ブルーステッチのステアリングとシフトレバー、レザーハンドブレーキグリップ、クルーズコントロールなど。エアコンなどの空調関係はマニュアルエアコンのため操作パネルなどは自分のジェッタとは異なります。
外観ではフロントフォグランプ、16インチ専用アルミホイールを採用。リヤ パークディスタンス コントロールも装備。
15kmほど乗りまして乗り始めたときは1.6Lエンジンとは知らず、2LNAってずいぶんパワーが無いなぁ!(失礼)と感じましたが、走行も少ない1.6Lならこんなものかと思い直しました。あまり回してないエンジンなのか、アクセルを踏み込んでも反応が鈍く、ストレスを感じました。これはこの個体だけかもしれないのは言うまでもありません。
ハンドリングなどの操作系は、ザ・ビートルの時と違いジェッタとそう変わらないし、直進安定性も悪くなかった様に感じました。ゴルフⅡなどもそうですがVW車は全般的にオーバースペックのタイヤより標準もしくはワンランク下のタイヤで空気圧も若干少な目が、車の良さ(楽しさ)が発揮できてる気がします。
仕事帰りにジェッタに乗って2.0TSIは良いエンジンだなぁ!と痛感した次第でした。
Posted at 2016/07/23 22:31:13 | |
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VW | 日記