ブラリーノのブログ一覧

既に北米で販売されている新Q60クーペやMY17のQ50の第2世代のDAS、評判がかなり良くなったみたいですね。この第2世代への改善って、ソフトウエアで対応しているのか、ハードウエアの変更も伴うのか不明ですが、もし前者ならリプロで展開して欲しいと考える今日この頃。

エクストレイルハイブリッドのトップページ、ブログの項が某ショップのPRで過半数を占めていて驚くと同時に少し不快です。色んなオーナーさんのブログを閲覧したくとも、中々辿りつけません。確かに一般の利用者は無料で使えるクルマのSNSとして重宝していますし、運営者さんの広告収入は不可欠なのは理解できます。

しかしながら、度を越すPRはマイナスイメージに繋がる事に気が付かないショップの担当者なのですかねぇ？

２型ＣＶＴへの交換から、走行は１８００ｋｍを超えました。現状でＣＶＴフルード温度が上がるような高速連続走行を敢行しましたが、キュー音や加速時のジャダーは発生しておりません。



交換から１０００ｋｍ程はＣＶＴの慣らし運転ということで、極力３０００ｒｐｍ以下でかつ低負荷での走行を心がけましたが、この１０００ｋｍを超えてから、徐々に負荷を上げて走行しました。特に一昨日から昨日にかけては大人３人乗車＋幼児２人を乗せて高速道路を長距離かつ、高負荷での走行も行いましたが問題なし。
自分の体力低下によりヘロヘロになりながら仙台から徹夜で新潟へ向かい、トミカ博を子供に見せてやりました。遅くに授かった長男・長女ですので、周りには孫を連れてきたのでは？と思われた事でしょう（笑）



ＮＩＳＭＯのスポーツサスペンションは、高速道路ではすこぶる快適。乗車人数や荷物が多くてもダンピング不足や不安定な挙動は起こらず、免許証が危険な領域の連続走行が可能と思われます。





ハイペースで仙台⇔新潟の往復を観光地を経由しながら走行した結果、燃費は１３ｋｍ/Ｌちょうど。幼児２人＋大人３名＋荷物満載、そしてハイペース走行で２回の奥羽山脈越えですから、燃費は悪くないと思います。
こうした高負荷での走行は前車ＤＮＴ３１のターボディーゼルの方が燃費が良く、パワフルだったのは否めません。ただし、快適なのは静かなＨＮＴ３２だと思います。

夏タイヤにすると、転がりの軽さや微小舵角での反応の良さに安堵する。一方で、ロードノイズは大きく聞こえてしまう。あ～ぁ、NISMOのサスペンションが欲しいこの頃である。

融雪剤散布時は走行しない為、下回りは綺麗でしたが、何と調子こいて昨日通勤にスカイラインを使ったら、夕方の帰宅時に職場近辺だけかなりの雪！ 下回りを温水で綺麗にしてもらいました。