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2017年08月11日 イイね!

ジメジメ脱出ツーリング

ジメジメ脱出ツーリング仙台は先月下旬から、ずっと梅雨のような空模様。梅雨明け宣言は、どうなったのやら。

このジメジメ天気の為、ドライグリップ最優先でボイド比が極めて小さいタイヤを履くDUCATI PANIGALE1299Sには乗れていない。ドライ路面では転ぶ気がしないほど食いつく 『DIABLO SUPERCORSA SP V2』だが、殆どスリックタイヤのような外観では、ウエット路面を走る気がしない。


朝4時前に自宅を出発。3時間もかからない内に快晴の仁賀保高原に到着。本当はDUCATI PANIGALE1299Sで来たかったが、道中は雨だったので、HV37で来て正解だった。



AF-S NIKKOR 80-400mm 1:4.5-5.6G ED @ 135mm f/5.6 ISO200



AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8G ED @ 70mm f/8.0 ISO200


ただし、帰路はぐっと交通量が増え、ノロノロ運転の連続。
2歳の長女からうつされたらしい夏風邪で関節痛と悪寒が急激に生じて、行きのR108のワインディングに合わせて硬めにしたオーリンズのセッティングが、拷問のように思えてきた。この交通量で、路肩に停めてサスのリセッティングも面倒くさいので、我慢して走り続け、正午少し前に帰宅完了。

本日の走行距離420km。平均燃費16.2km/L。
Posted at 2017/08/11 20:18:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2016年11月23日 イイね!

アルミテープチューン ボディー編

アルミテープチューン ボディー編先日はステアリングコラムカバーへのアルミテープ貼り付けだったが、今回は本格的にボディー樹脂パーツへの貼り付け実験を試みた。

前回も今回も使用したアルミテープはセキスイ化成製と思われる20年以上もの間、自宅の本棚の隅に放置されていたもの。何とご丁寧にアルミニウムが腐食しないように透明樹脂フィルムでコーティングされてしまっている。もちろん透明樹脂フィルムは絶縁体だが、ここでこのようなアルミテープは、T自動車の開示情報で推奨されたマテリアルではないと判断するのは早計だ。
何故なら、帯電した絶縁体が導体によって空中に放電する場合には、導体の面ではなく角や端面の尖った部位からのコロナ放電が主になるからだ。自分の手持ちアルミテープの場合は、切り口や両端のフィルムの被覆が無い部分からのコロナ放電が期待出来ると推測した。後述するが、実際に非常に効果があったことから、保護フィルム付きのアルミテープでも問題ないと思われる。
使用するアルミテープは、後々の変更で定量性を持たせた方が、再現性にも優れると考えて40㎜×200㎜片に一律大きさを決定し、コロナ放電しやすい櫛形形状にはしなかった。

今回のテーマは走行安定性の向上だったので、ボディー下部の剥離流を抑制して揚力を減少させる事に重きを置いた。
従って貼り付け場所は、フロントバンパー底面のコーナー付近を左右各1枚。フロントライセンスプレートの下部の底面に左右各1枚、サイドスカートの底面のBピラー延長線上に左右各1枚、リアバンパー裏側のコーナー付近に左右各1枚と中央裏側に1枚の合計9枚を貼り付けた。

結果は驚くほどの走行安定性向上をもたらした。
効果は時速40キロ辺りから体感出来、時速60キロからはビシッとした安定性がDASからも伝わってくる。
路面の連続するアンジュレーションを走行しても、視線の上下動が著しく減少し、快適性もかなり向上している。マセラティのスカイフックサスペンション理論ではないが、正に空力的に一定方向への等速直線運動を続けようとするボディーに対して、忙しくサスペンションが上下動で仕事する感じ。この感じ、バネ下が恐ろしく軽いホイールやタイヤに換装したのに似ている。助手席に乗せた妻も、乗り心地が凄く良くなったとコメントしてくれた。

このアルミテープチューン、ローダウンしてバンプストロークが減少した車両には、相当効きますよ。今回の貼り付け場所は、顔を地面に擦る程下げないと見えない位置ですし、コスパも素晴らしいと思います。

あくまで樹脂パーツに帯電した電位を放電する事で、設計値通りの空力的特性に近付けるチューニングなので、貼り付け位置によってはデメリットも生じます。金属パーツへの貼り付けも効果的ではない可能性が高いです。
実際、自分のHV37では、走行安定性は著しく向上しましたが、コーナーにターンインする際に、若干粘った感じになり、S字コーナーでのタイミング取りが難しくなりました。ちょうどスーパースポーツバイクで、ステアリングダンパーを強めに効かせた感じに似ています。ただ定常旋回に入ってしまえば、抜群の安定感で曲がっていきます。

かけるコストも小さいので、イロイロと試してみる価値大アリのカスタマイズだと思います。
Posted at 2016/11/23 17:41:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2016年09月23日 イイね!

もうそろそろ・・・

もうそろそろ・・・晴れた日に思いっきり走りたい!!

そして・・・、しばらく封印していたバイクにも乗りたい!!







Posted at 2016/09/24 00:07:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2016年09月11日 イイね!

「残り2セットですよ!」に誘惑された弱い心

「残り2セットですよ!」に誘惑された弱い心自分は極度のマテリアルフェチです。『ドライカーボン』とか『6-4チタン合金』、『7075S超超ジュラルミン削り出し』、『リチウム/アルミ合金』・・・、胸がときめきます。

そんな自分は独身時代、食費を切りつめてもクルマやバイクの高価なパーツを入手したクチです。チタンマフラーも基本中の基本。





BNR34の時はARCのチタンマフラー改、タービンやカムも換えていたため、上がり過ぎる背圧を抜くにはこのくらいの口径は必要でした。



そしてZ34の時はマインズのSILENCE-VX PRO TITAN II



現在は大人しくノーマルのはずでした・・・。
しかし、先日のディーラーでの点検の時に担当営業が雑談の中で「残り2セットですよ!」のセリフを吐きました。「何のことですか?」と切り返すと、「nismoのアレです」とな。
一晩考えて、結局は弱い心が露呈したわけです。



でも5000rpm以上でのチタンマフラーの咆哮は最高です。

Posted at 2016/09/11 10:23:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2016年06月25日 イイね!

第2世代のDASは?

第2世代のDASは?既に北米で販売されている新Q60クーペやMY17のQ50の第2世代のDAS、評判がかなり良くなったみたいですね。この第2世代への改善って、ソフトウエアで対応しているのか、ハードウエアの変更も伴うのか不明ですが、もし前者ならリプロで展開して欲しいと考える今日この頃。
Posted at 2016/06/25 12:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | クルマ

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