7月に入って本格的な梅雨空が続いています。
何故か本業の方もドタバタと忙しい日々が続くと言うありがたい状況です。
怪しいお天気が続くために、なかなか洗車もできずストレス解消出来ません(爆)
怪しいと言えば・・・(チョット強引ですが(^^ゞ)
これまで、プロショップでコーディングをされた方から色々とお話を聞きました。
興味深いお話の中で、一番驚くのはコーディング価格です。
僕の場合、完全に趣味で始めたために、コーディングに対する価値観に対しては
DIY精神で・自由に・楽しむ・と言う考えでした。
そのために、価格に関しては「ベンツコーディングは足元を見た高額設定」と言う
朧気なイメージでしか有りませんでした。
しかし、お話をお聞きするとみなさん二桁越えの金額を支払っています。
「そんなに高額なんですか!!」と心の中で叫んでしまいました。
仕事柄『物(有形無形関係なく)には、適正価格がある』と常に言われています。
その価格はいろんな要因で決まっています。
そのことを考慮しても、かなり高い状況が続いているのは間違いないでしょう。
簡単にググってみると・・・
リーズナブルらしい・・・
本来のリーズナブルの意味〔理にかなった〕と判断するのは、顧客ですから、
業者が使う場合は〔お手頃価格〕の意味でしょう。
ん~お手頃ねぇ~~(^^ゞ
某診断機販売系ショップの価格は・・・
とこんな感じのお値段表で施工している所が多いんでしょうね。
出張コーディングメインのショップでこんな感じです。
高級寿司屋並のメニューに見えちゃいます(爆)
コーディングの施工作業に関して何も知らない状態で有れば、
この価格でも納得しちゃうかも・・・(^^ゞ
でも、実際のコーディング作業を見られた方なら、
チョットした疑問を持つのでは無いでしょうか?
例えば、デイライト(約2万円)とAC内気循環固定(約1万円)は
コーディング作業工程としては、ほぼ同工数なんです。
なのに価格差は2倍!!!
ここから読み取れるのは、人気があるから利益率を高くしても売れる!
という某ファッションブランドの様な価格設定だと言うことです。
確かに、日本では昔から『安かろう悪ろう』『安物買いの銭失い』なんて
言葉が有りますが・・・ コーディング価格に関してはどうなんでしょうね?
千円のショップも二万円のショップもコーディングとしての内容は同じはずです。
お客さんには、分かららないだろう・・・と言う事で、適当な説明をしちゃうショップも
有ったりするとか・・・(^^ゞ
ショップも商売ですから、無料でしろとは言わないですが、もう少し適正価格に
ついて、しっかり考えてる事が重要じゃ無いでしょうか?
で、プロショップで施工された皆さん、ちゃんと
領収書を貰ってますか??
今は5万円以上の領収書には収入印紙も必要です(^^ゞ
お客さんに必要ないからと言って、領収書を発行しない所はコンプライアンス的に
別の大きな問題もあるかも・・・
って、戯言ブログでしたm(_\_)m
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コーディング業界 | 日記
Posted at
2015/07/08 10:14:48