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rin_papaのブログ一覧

2015年07月03日 イイね!

サンシールドDIY(^^)

サンシールドDIY(^^)梅雨もそろそろ終わりなのか・・・?

今日は朝から日差しが厳しい・・(^^;

あまり気にしてなかったですが、事務所では青空駐車!

当然、日中の車内温度はかなり高くなってると予想できます。



そこで、仕事で使っているサーモカメラで遊んで調査してみました。

それがこちら!


いや~予想していたけどアッチッチです!

これじゃ内装にも少なからずダメージがあると思っちゃいます。

ダッシュボードなんて70℃超えたりします∑(゚ω゚ノ)ノ




そこで、これまた仕事で使っている遮熱シートの余り物をDIYです。


厚さ3mmで、アルミ箔が両面に貼ってる発泡シートです。

よくホームセンターなどに売っているサンシールドの高性能なタイプです。

これを適当にフロントウインドウのサイズにカットしてDIY完了(爆)

作業時間10分のお手軽DIYです(^^)



装着後直ぐに撮影した画像がこちらです。


ん~良い感じで温度が下がってきました。

もう少し時間が経てば更に下がると思います。

とりあえずダッシュボードも70℃→50℃に一気にダウンしました。

これで少しは安心かな。



えっと、ホームセンターで買っちゃえもっと簡単にできちゃうって・・・

DIY派は何でも自分で作ることに意義が有ったりするんです(爆)
Posted at 2015/07/03 13:59:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ弄り | 日記
2015年07月02日 イイね!

SoundDesignの効能!? (その2)

あらたに、S63AMGパフォーマンスパッケージでの

SoundDesignコーディングの動画を頂きました!

このS63AMGは純正状態ではSoundDesignが無効になっていたそうです。

やはり車の性格に合わせて有効・無効の設定が変えられているのかも・・・


スペアナ画像はこちら


AMG独特の乾いた感じの排気音成分である5kHz~15kHz帯域で

SoundDesign有効の方がレベルが上がってます。


それにしてもなんともパワー感を感じさせる排気音ですね!!

「AMGもどき」とは違う本物のサウンドです。

しょせん『もどき』はモドキですね(^^ゞ
Posted at 2015/07/02 08:24:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | ベンツ・コーディング | 日記
2015年07月01日 イイね!

SoundDesignの効能!?

SoundDesignの効能!?某診断機販売業者系のコーディングショップの

コーディングメニューを見ていると・・・

【排気音ハイトーン化(AMGもどき)】と言う気になる

メニュー名が有ります。




メカ系エンジンチューンを経験したことの有る方なら、

電子的な設定で排気音が変わる? と、かなり不思議な感じがします。

排気音を変える為に、最大の効果を発揮させる有効な手段は、

何と言っても、排気系パーツの変更です。

その次に・・・今の車ならバルタイ・点火時期・燃調などの変更でも

多少の変化を感じる事が出来ます・・・が、これにはデメリットも有ります。

一部のハイスペック車には排気系の中にバルブを設置して故意に音作りを

している車両も有ります。

しかし、そんな装置が無くても音がそんなに変わるものなのか?


具体的なコーディング内容は分かりませんが、コーディングを見ていると

なんとなくそれらしい項目があります。  『SoundDesign』という項目です。

そこで、この項目を切り替えて音録りをして比べて見ることにしました。
[SoundDesign無効]


[SoundDesign有効]


簡単に項目の変更は出来ちゃいます(^^)



まずは自分のGLAから・・・


どうでしょう??

なんとなくボロボロと聞こえてきます!!!

でも、AMGと比べるとかなり違うような・・・(^^ゞ



次にCLS350でも同じ様に音録りをしてもらいました。

それが、こちら・・・


こちらは、アクセルオフ時にバリバリ音が聞こえてきます。



そして、AMGの手が入ったA250Sportsでも確認します。


このA250Sportsは純正時にすでにSoundDesignは有効になっていました。

さすが、AMGの手が入っているだけありますね。

純正でもかなり迫力のある排気音になっていました。

パーツ番号をチェックすると、しっかり専用パーツが使われています。


そのせいか、SoundDesignを変更してもほとんど排気音は変わらない様です。



とりあえず耳での判断では、多少変更するする車も有るようです。



では『排気音ハイトーン化』というネーミングで想像出来るようなハイトーンに

なっているかをスペアナを使って比べてみました。

一般的にハイトーンは高音域の領域を指しますので、排気音の高音域への

変化を感じられるはず・・・・です(^^ゞ


まず低域から高域のスペアナ画像です。(測定は約4000rpm時の排気音です)


ん~微妙な違いですね(^^ゞ

では高音域のスペアナ画像です。


ん~~~こちらも微妙だなぁ~~(^^ゞ


確かに低回転時のボロボロ音は聞こえましたが、実際の走行時に車内で聞く

排気音にはほとんど違いを感じられない結果でした。

走り去る車の排気音では違いを感じ取れるのかもしれませんが・・・

ん~『AMGもどき』という言葉に期待しましたが、残念な結果になりました。

ヤッパリ本物のAMGサウンドは、本物にしか出せないということでしょうね。



コーディングメニューに書いているショップなら、音録りしたデータくらい

公開してもいいんじゃないかなぁ~

そんなに難しいことじゃないのにねぇ・・・(^^ゞ
Posted at 2015/07/01 12:00:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | ベンツ・コーディング | 日記
2015年06月28日 イイね!

ベンツコーディングの表と裏(その六)

最近、本業の仕事が大変忙しく嬉しい悲鳴をあげています(爆)

それでも、出張に合わせてのコーディングなど、色々と勉強させて貰い

本当に充実したカーライフを送れる事に感謝感激です(^^)



今回は久しぶりに「ベンツコーディングの表と裏(その六)」をお送りします。

今まで、何度も登場してもらった中国地方の診断機販売業者ですが、

今回はチョットお休みしていただき、関西と関東でそれぞれ有名なショップに

注目してみたいと思います。


この関西のショップに関しては、まだベンツが納車前で色々情報を探していた時に

早いうちからヒットしていたショップです。

「全国各地からお客さんが来るなんて凄いなぁ~」って感心しながらブログチェックを

していました。 ブログでは、僕の地元からも遠路遥々行ってる人がチラホラ!!

さすがに、ブログで自慢をするだけの有名なショップだと思っていました。



そして、自分である程度のコーディングを勉強していくうちに、定番と言われた

オートライト鈍感化のコーディングが、純正状態と比べてそれほど変化しないと

言う結果になんとなく不満を感じていました。


そんな時に、この関西のショップのブログにこんな記事がアップされました。



おおおおおおおおお!!!

さすが!有名なショップは、スッゴイなぁ~~と感動しました。

「キ○ガイ」には敵わないかもしれない・・・

でも、ここでプライベーターとしての血が騒ぐ訳です(爆)



この日のブログを見ると、更にこんな締めくくりの言葉が・・・


『施工後に他店に持ち込まれ他店にてテスターを繋いでコーディング内容を
 読み取り真似されるのを防ぐためです。』

ということは、コーディングで可能だということだと考えたわけです。
(ここまでは完全に信じていたわけです)

その後も、セカンドステージと言われる施工報告が続きました。



そんな報告の中には、こんな報告も有りました。


ボディーカラーで鈍感化のレベルのが変わるのか・・・
(僕達の超鈍感化とは反対の現象でした・・・)

このへんから「当社と埼玉○○○○○Kしか施工できない」と言う挑戦的な

文言がかなり嫌味に感じてきました(爆笑)


その後のセカンドステージのブログを見ていると・・・

どうもオートロジックと言う汎用診断を使用しているのではないか??

と思わせる報告が幾つか有りました。



「セカンドステージ施工」と書かれたオートロジックの画像(^^;


もう『お決まり』になっちゃったようです(爆)


ここまで、ブログで自慢をぶっちゃけられると、プライベーターの心にも

燃料が投下されて、メラメラと炎が燃えたぎるわけです!


オートロジックはプライベーターが気軽に購入出来る金額ではありません(^^;

でもコーディングで出来るなら、SD-connectでも可能なはずです!!
(何の根拠もありませんが、プライベーターのカンみたいなものです(^^;)


それからは、K総統&S隊長と日毎毎夜、コーディングデータの解析と分析、

そして試行錯誤と検証を行い、プライベーターとして納得の行くレベルの

【超鈍感化】を完成させる事が出来たわけです。

全員、本業を持った人間ですから、実際の作業時間はトータルでも20時間も

掛かっていないと思います。 ただし、深夜にエンジンを掛けてLEDライトを

使ってオートライト感度の変化を検証する様子は、ご近所さんからは

キ○ガイ」に見えたかも知れません(爆)

その後は、色んな車種でも検証も進み、それなりの結果を残せたと思ってます。



そして、今回のシリーズを書き始めてから、全国の方から色んな情報を

いただく事が多くなりました。

その中には、関西と関東の有名ショップで、オートライト鈍感化のセカンド

ステージや第二章と言われるコーディングを受けたが、変化をほとんど感じない

という相談がいくつか有りました。



そこで、実際にどのようなコーディングを行っているかを確認するために

診断機を繋いでコーディング内容をチェックしてみました・・・(ご協力者に感謝)

すると、なんと初期の鈍感化コーディンと内容が全く同じでした(^^;;;;

まるで、狐につままれた気分です・・・

もしかして、オートロジックは異次元コーディングを行うことができるのかも・・・と

などと現実逃避モードになりそうでした(^^;



埼玉○○○○○Kで施工された方も大きな変化を感じないということでした。

その方からの情報で、ルームミラー上のセンサー部分のカバーを外して

何やらゴソゴソと作業を行っていた。 とか・・・


むむむむ! センサー部を弄ってる???


まずはセンサー部の構造を勉強です!!


ルームミラー上部のセンサーカバーを外すと、円形のセンサーユニットが有ります。

そのユニットがレインライトセンサーになります。

そのユニットを外すと、レインセンサーとライトセンサーが一体化したユニットと

いうことが、良く分かります。

ライトセンサー部分は□部分の一箇所です。

そして、十文字のブルーフィルターパーツが有ります。

これは、現在のベンツはほぼ同様のパーツを使っています。


今回の分解で、なんとなく胡散臭い部分が見えてきました・・・(爆)


そこで、相談を頂いた方に、レインライトセンサー部の写真を送って頂きました。

その画像がこちらです!!


なんだか、自分のGLAとチョット違う様な・・・・

ライトセンサーのレンズが丸見えになってます!!

僕のGLAのレインライトセンサー部はこんな感じです。



そして、他にご相談いただいた方からは、関西のショップで行った

鈍感化セカンドステージのセンサー部分の画像を、いただくことが出来ました。 

それがこちら↓



おおおおおおお!明らかに、有るはずのものが無い状態です(^^;;;;


もしかして、これが数ヶ月も費やした結果ですか? ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル


『施工後に他店に持ち込まれ他店にてテスターを繋いでコーディング内容を
 読み取り真似されるのを防ぐためです。』


って書いてたのは、どういう事なの???

もしかして、オートロジックでコーディングを行うと、このブルーフィルターが

変形しちゃうという、スペシャルな機能を備えているのでしょうか??



これが、有名店のコーディングの真実だったとは・・・・



まぁ、一万歩譲って、部品を加工(破壊)して鈍感化を進める実験を行って、

それなりの成果を実現できた事は良しとしましょう。

しかし、お客様の車をなんの説明も無く可逆性の無い改造(破壊)を行うのは

如何なものでしょうか??



もし、何らかの原因でこのセンサーの修理が必要になった場合に、

メルセデス・ケアの保証が打ち切られる可能性もあるかも・・・
※【一般保証の適用除外内容】に抵触する可能性が非常に高いです。



とにかく、お客様に施工内容の説明やリスクの説明を行わず、自分達の

ブログで自慢するためのネタにするなんて信じられませんね。

しかも、この加工自体には特殊な技術も費用も必要無いはずです。

施工料金をお聞きしてドン引きしちゃいました(^^;;;;


ネットで集客を行うために、多少の脚色や誇大表現は必要かも知れませんが、

やっぱり『ウソはいけません、ウソは!!』


【2015/06/28 12:00追記】
ブログ公開後に新たな情報が舞い込んできました。

どうも、このブルーフィルターを取り外して鈍感化を行う手法を、

一部のメルセデス・ベンツディーラーで実施されていたようです。

その手法を知った、ショップがパクったと言うのが真実の様です。

ディーラーでは無償サービスだったそうですが、このショップでは・・・∑(゚ω゚ノ)ノ
Posted at 2015/06/28 00:17:04 | コメント(15) | トラックバック(0) | コーディング業界 | 日記
2015年06月25日 イイね!

出張のついでに・・・(その2)

出張のついでに・・・(その2)二日間ほぼ

立ちっぱなしで話しっぱなしの

お仕事も無事終了!

いつもならストレス溜まりまくりで、

そのままホテルでバタンキューパターンですが・・・

今日は違います(^^)

出張のついでに(その2)の予定でワクワク気分です。

「ついで」の方が楽しみだなんて本末転倒モードですね(^^;


またまた、旧友のW205を被験体にお願いしました!!

そしてS隊長直伝のエアサス車高調整の実地研修です(爆)

まずはいつもどおりショートテストです(^^)


W205は本当にユニット数も多くて高級車だと言うことを認識させられます。

GLAに欲しい機能がイッパイですね。

そして、できるだけ水平な場所を探して移動!

いよいよエアサス車高調整開始!!

まずは純正状態の高さをチェック!!


出荷時に調整しているためにかなりバラついています。

これは決して異常ではなく、一台一台チェックしている証です。

そして路面からフェンダ最上部までの高さをチェック!!

708mmと言うのがフロントの高さです。リアは+5mmと言う感じです。


そして、まずはこの作業で、ちゃんと車高調整機能が動作するかを

確認するために車高をアップ!!!


まるでSUV並に上がりますね(^^)

750mmの間違いです(^^;



動作確認ができたところで、いよいよ車高短化です。

友人の希望は純正-15mm(ECOモード時)です。

各調整値を計算して入力!!

ああだこうだ、おっさん二人が深夜の有明のビジネスビルの前でメジャーを

持って車の周りをウロウロしている様子は、きっと他人が見たら

あぶない人に見えたでしょう(爆)



そして30分ほどの作業で完成したのがこちら!!

上がBefore下がAfterです。

全体的に【-15mm】という上品な車高短になりました(^^)

このあと、少し走行して車高の変化をチェック!!

スポーツ+モードに設定すると・・・さらに-10mmも下がりました。

いや~~エアサス車ってこんな隠し技が使えるから凄いなぁ~~

マジでウラヤマシス(^^)


さて、楽しい出張もあっという間に終了!!

明日からは、しっかりお仕事モードになります。






【お願い】
最近は書いてませんでしたが、僕の勝手なお願いです。
ベンツコーディングに関しては、あくまでも素人の個人的な趣味で行っています。
ブログで書いている内容はあくまでも僕個人の備忘録的な意味合いが強いです。
その為、ベンツコーディングに関しての個別のお問い合わせに対しては、回答を控えさせてもらっています。(たまに気まぐれでお返事することも有ります(^^;)
本当に申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いしますm(__)m

Posted at 2015/06/25 02:26:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | ベンツ・コーディング | 日記

プロフィール

「年末のご挨拶 http://cvw.jp/b/2321944/39073688/
何シテル?   12/28 09:49
rin_papaです。よろしくお願いします。 初めてのメルセデス・ベンツを買って、ようやく慣れてきた今日この頃。 ダウンサイジングだけど元気に走って欲しいと...
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ベンツコーディングの表と裏(その七) ※ケツ拭き編※ 
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トルクリミッター解除 
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