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rin_papaのブログ一覧

2015年07月02日 イイね!

SoundDesignの効能!? (その2)

あらたに、S63AMGパフォーマンスパッケージでの

SoundDesignコーディングの動画を頂きました!

このS63AMGは純正状態ではSoundDesignが無効になっていたそうです。

やはり車の性格に合わせて有効・無効の設定が変えられているのかも・・・


スペアナ画像はこちら


AMG独特の乾いた感じの排気音成分である5kHz~15kHz帯域で

SoundDesign有効の方がレベルが上がってます。


それにしてもなんともパワー感を感じさせる排気音ですね!!

「AMGもどき」とは違う本物のサウンドです。

しょせん『もどき』はモドキですね(^^ゞ
Posted at 2015/07/02 08:24:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | ベンツ・コーディング | 日記
2015年07月01日 イイね!

SoundDesignの効能!?

SoundDesignの効能!?某診断機販売業者系のコーディングショップの

コーディングメニューを見ていると・・・

【排気音ハイトーン化(AMGもどき)】と言う気になる

メニュー名が有ります。




メカ系エンジンチューンを経験したことの有る方なら、

電子的な設定で排気音が変わる? と、かなり不思議な感じがします。

排気音を変える為に、最大の効果を発揮させる有効な手段は、

何と言っても、排気系パーツの変更です。

その次に・・・今の車ならバルタイ・点火時期・燃調などの変更でも

多少の変化を感じる事が出来ます・・・が、これにはデメリットも有ります。

一部のハイスペック車には排気系の中にバルブを設置して故意に音作りを

している車両も有ります。

しかし、そんな装置が無くても音がそんなに変わるものなのか?


具体的なコーディング内容は分かりませんが、コーディングを見ていると

なんとなくそれらしい項目があります。  『SoundDesign』という項目です。

そこで、この項目を切り替えて音録りをして比べて見ることにしました。
[SoundDesign無効]


[SoundDesign有効]


簡単に項目の変更は出来ちゃいます(^^)



まずは自分のGLAから・・・


どうでしょう??

なんとなくボロボロと聞こえてきます!!!

でも、AMGと比べるとかなり違うような・・・(^^ゞ



次にCLS350でも同じ様に音録りをしてもらいました。

それが、こちら・・・


こちらは、アクセルオフ時にバリバリ音が聞こえてきます。



そして、AMGの手が入ったA250Sportsでも確認します。


このA250Sportsは純正時にすでにSoundDesignは有効になっていました。

さすが、AMGの手が入っているだけありますね。

純正でもかなり迫力のある排気音になっていました。

パーツ番号をチェックすると、しっかり専用パーツが使われています。


そのせいか、SoundDesignを変更してもほとんど排気音は変わらない様です。



とりあえず耳での判断では、多少変更するする車も有るようです。



では『排気音ハイトーン化』というネーミングで想像出来るようなハイトーンに

なっているかをスペアナを使って比べてみました。

一般的にハイトーンは高音域の領域を指しますので、排気音の高音域への

変化を感じられるはず・・・・です(^^ゞ


まず低域から高域のスペアナ画像です。(測定は約4000rpm時の排気音です)


ん~微妙な違いですね(^^ゞ

では高音域のスペアナ画像です。


ん~~~こちらも微妙だなぁ~~(^^ゞ


確かに低回転時のボロボロ音は聞こえましたが、実際の走行時に車内で聞く

排気音にはほとんど違いを感じられない結果でした。

走り去る車の排気音では違いを感じ取れるのかもしれませんが・・・

ん~『AMGもどき』という言葉に期待しましたが、残念な結果になりました。

ヤッパリ本物のAMGサウンドは、本物にしか出せないということでしょうね。



コーディングメニューに書いているショップなら、音録りしたデータくらい

公開してもいいんじゃないかなぁ~

そんなに難しいことじゃないのにねぇ・・・(^^ゞ
Posted at 2015/07/01 12:00:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | ベンツ・コーディング | 日記
2015年06月25日 イイね!

出張のついでに・・・(その2)

出張のついでに・・・(その2)二日間ほぼ

立ちっぱなしで話しっぱなしの

お仕事も無事終了!

いつもならストレス溜まりまくりで、

そのままホテルでバタンキューパターンですが・・・

今日は違います(^^)

出張のついでに(その2)の予定でワクワク気分です。

「ついで」の方が楽しみだなんて本末転倒モードですね(^^;


またまた、旧友のW205を被験体にお願いしました!!

そしてS隊長直伝のエアサス車高調整の実地研修です(爆)

まずはいつもどおりショートテストです(^^)


W205は本当にユニット数も多くて高級車だと言うことを認識させられます。

GLAに欲しい機能がイッパイですね。

そして、できるだけ水平な場所を探して移動!

いよいよエアサス車高調整開始!!

まずは純正状態の高さをチェック!!


出荷時に調整しているためにかなりバラついています。

これは決して異常ではなく、一台一台チェックしている証です。

そして路面からフェンダ最上部までの高さをチェック!!

708mmと言うのがフロントの高さです。リアは+5mmと言う感じです。


そして、まずはこの作業で、ちゃんと車高調整機能が動作するかを

確認するために車高をアップ!!!


まるでSUV並に上がりますね(^^)

750mmの間違いです(^^;



動作確認ができたところで、いよいよ車高短化です。

友人の希望は純正-15mm(ECOモード時)です。

各調整値を計算して入力!!

ああだこうだ、おっさん二人が深夜の有明のビジネスビルの前でメジャーを

持って車の周りをウロウロしている様子は、きっと他人が見たら

あぶない人に見えたでしょう(爆)



そして30分ほどの作業で完成したのがこちら!!

上がBefore下がAfterです。

全体的に【-15mm】という上品な車高短になりました(^^)

このあと、少し走行して車高の変化をチェック!!

スポーツ+モードに設定すると・・・さらに-10mmも下がりました。

いや~~エアサス車ってこんな隠し技が使えるから凄いなぁ~~

マジでウラヤマシス(^^)


さて、楽しい出張もあっという間に終了!!

明日からは、しっかりお仕事モードになります。






【お願い】
最近は書いてませんでしたが、僕の勝手なお願いです。
ベンツコーディングに関しては、あくまでも素人の個人的な趣味で行っています。
ブログで書いている内容はあくまでも僕個人の備忘録的な意味合いが強いです。
その為、ベンツコーディングに関しての個別のお問い合わせに対しては、回答を控えさせてもらっています。(たまに気まぐれでお返事することも有ります(^^;)
本当に申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いしますm(__)m

Posted at 2015/06/25 02:26:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | ベンツ・コーディング | 日記
2015年06月22日 イイね!

出張のついでに・・・(その1)

出張のついでに・・・(その1)今日は4日間のお江戸出張です。

ノンビリできればいいのですが、明日・明後日はほぼ缶詰ですから

精神的疲労と肉体的疲労でホテルとの往復で終わりそうです(^^;



今日は、準備なのでチョット余裕がありました。

そこで、以前よりチョット相談を受けていた方とお会いして、出張コーディングです(爆)


18時過ぎに宿泊先のホテルまで来ていただき、コーディングの事を少しお見せして

いよいよ相談内容のメインである超鈍感化を行いました。

まだ少し明るかったので、ドアロック・アンロック時のウインカー点滅回数を

日本車仕様のロック時1回 アンロック時2回に変更しました。

他には、エアコンの内気循環固定モードへの変更をしたり・・・

車の中で楽しいお話をさせて頂きました。

そして曇天の東京も周りは随分暗くなってきました。

ついでにメータ照明の常時点灯も見ていただき、そのままOKになりました(^^)


少し走行して、高架下を通った時のライト点灯・消灯のレスポンスアップも

体験してもらい、こちらも喜んでもらいました(^^)

そのまま、ライト点灯を確認するまで、色々お話を聞きました。

19時過ぎまでライトは点灯しない状態も確認してもらいました。

人によっては、この暗さでライト点灯して欲しいと思う方もいらっしゃいます。


そのまま少し経って19:04にライトが点灯しました。


曇りの夕暮れ時と言うことで十分な超鈍感化だと思います。


以前はアウディのコーディングをDIYで行われていた方ですので、

今回も、素人の個人的趣味でのコーディングと言う事を十分に

ご理解している方でしたので気分よく作業ができました。

そして、こんなお土産まで頂きました\(^o^)/


今回はお言葉に甘えて、喜んで頂きました(^^)



Posted at 2015/06/22 21:11:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | ベンツ・コーディング | 日記
2015年06月19日 イイね!

W176の内診

W176の内診諸般の事情で、W176のA180Sportsにしばしの箱替え(爆)

実はW176に乗るのはこれが初めて・・・(^^;





瓜二つの兄弟車だけ有って、お隣さんは「色を塗り替えたんですか??」と

ちょっとビックリしていました。(車に興味のない人なら同じ車種に見えちゃうかな)

同じように見えて色々細かな違いが有ります。

まず、乗り込む時に直ぐに気が付いたのが。このボタン!!


キーレスゴーのボタンです。

個人的にエンジン始動のシキタリとして、キーを挿して捻る!

と言う動作はかれこれ◯十年も、やってきたから苦じゃない・・・

イヤ、結構好きだったりします。

でも、ベルトにキーを付けたままボタンひと押しで始動するのも便利ですね。


後学のためにちょっとだけ中身を覗かせて貰います。


ベンツって、新車でもチョットしたエラーが出ていると言う噂を良く耳にします。

それだけ繊細なセンシングを行なっているんでしょうね(^^)

この程度の事で慌ててはいけませんね(爆)




ついでに[ニードルスイープ]でも・・・なんて悪戯心を出して設定を試みるも・・・

なんと、設定項目が見当たりません∑(゚ω゚ノ)ノ

苦しい時の神頼み(爆)で、この事をK総統に確認すると・・・

K総統の方でも、2015モデルのW176ですでに確認済みとか!

Variantを古いものに入れ替えたら設定項目が表示されるが、動作しないとか!!

えええ~もしかしたら2015モデルのW176はニードルスイープ不可なの?



でも、そんな事は有名コーディングショップのサイトは書かれていません。

コーディングメニューにも、注意書きなども有りません。

ん~~ プロショップだから、すでにこの方法を開拓しちゃってるんでしょうか・・・

そうだとすると、さすがプロですね。



僕たちは、所詮は趣味のプライベータなのでソコまでは追求しません(^^;

でも、チョットだけダメな理由は知りたいですね。

そこでメーターパーツの部品番号をチェックしてみました・・・

部品番号のチェックにはEPCと言うシステムを使用します。

ネット経由で最新の情報を見ることが可能です。

DIY派にとってはものすごく便利なシステムです(^^)

まずはシステム起動!




コテコテの日本人なので、システムは当然日本仕様に変更です。


まずはこのA180のパーツ番号を調べてみます。

部品番号は【A1769008802】でした。

次に少し前の品番を探してみます。

こちらの部品番号は【A1769009101】でした。

やっぱり変わってました!!!
※ちなみにお値段が旧価格で132000円(゚д゚)

変更年 14/2[055]と有ります。

このA180のオプションコードにもしっかり記載されていました。

このA180は昨年末に納車された事になってます。



なんでだろう~なんでだろう~♪ なんでだなんでだろう~♪

とりあえず新しいW176(W246も?)にはニードルスイープを設定する項目が

無くなった事は間違いない様です。

ちなみに、標準でニードルスイープ機能を持っているA45の部品番号を確認すると。


新しいモデルも、チョット前のモデルも【A1769009901】でした。

ニードルスイープはAMGだけの機能にしちゃったってことかな(^^;




他に気になったのは、ノーマルのA180ということで、やっぱりパワーが・・・

とにかく自分の車の感覚でアクセルを踏んでも、加速がノロイ!!

マジで加速しない・・・

400ccの差って思いの外、大きく感じました。

初めての車として乗っていれば、必要十分な加速はしてくれますが、

パワーのある車から乗り換えると、パワー不足を感じちゃいます。

ただ、遅いか?と聞かれたら『全然遅くないし、よく走るよ』と答えると思います。

あくまでも比べたら・・・と言う条件での感じ方です。


そこで、巷で「体感アップ」とか「スペシャル」とか「魔法の」などと言われる

コーディングメニューを真似てチョットだけ試してみます。


まずはオーバーブースト機能です。


以前のブログにも書いてますが、最近のベンツは標準機能になってるようです。

コーディングを行なっている一部のショップのブログにも書かれています。


次は、ペダル特性と言われる、スロットルレスポンスです。


こちらも、以前書いたように一番敏感な設定の様です。

ただし、もう一つの設定と、チョットした裏ワザでコチョコチョってしてみます。


最後は、一番効果的と言われるトルクリミット解除です。


こちらは、ちょいと変更しました。

しかし、個人的には「トルクリミット」と言われる機能に対しては、どのような仕組み

になっているのかまでは、理解していません(^^;

最後に、S隊長伝授の魔法(爆)の作法を実施して完了!!


そして、今朝・・・通いなれた通勤路で違いを慎重に確認してきました。

一番の違いはゼロ発進加速(停車時からの加速)ですね。

アクセルレスポンスが良くなったせいか、アクセルの踏み込み量が減りました。

加速感も良くなった感じです。

あとは、中間加速(例えば40km/h~60km/hなど)で強めにアクセルを踏んだ時の

加速感も良くなっているようです。

しかし、フル全開での加速では、その違いは殆ど感じられないと言う感じ・・・

これって・・・PPT(Plug-in Power Throttle)を装着した時の感覚と似ていました。

そこで、ふと思い出したのが、K総統が以前行ったパワーチェックの記事です。

スロットル特性 & トルクリミット①



スロットル特性 & トルクリミット②



日頃から不思議に思っていたのが、コーディングでパワーアップを感じると

宣伝しているショップが、何故にパワーチェックのデータを出さないのか・・・

これが答えなんでしょうね・・・

でも、パワーアップは無くてもアクセルレスポンスなどの変化で、日常域での

フィーリングアップを感じされるのですから、無駄では無いですね(^^)

ただ、個人的にはPPTなどのハードを装着した方が、幸せレベルは高いかもね。


モアパワーを望むのなら、迷わずサブコンの方が幸福度は高いかな・・・。

あくまでも個人的な感想ですので、あしからずm(_ _)m



他に気が付いたメーター表示の違いを


瞬間燃費計の右にある『Charge』ってなんでしょう??


事務所に到着した時の燃費は11.9km/hでした。

GLA250と比べて1割ほど良い数値です。

途中で色々と試した割には良い燃費ですね。



こう言う機会はなかなか無いので、いろいろ楽しかったです。

やっぱり、違う車を知る事は勉強になりますね。

瞬間燃費計のChargeメータ点灯の様子を動画で撮ってみました。


ディーラーに聞くと
『減速時のエネルギーをバッテリー充電に使っている事を知らせるため表示』ということでした。

へぇ〜へぇ〜へぇ〜 エネルギー回収ですね(^^)
Posted at 2015/06/19 15:10:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | ベンツ・コーディング | 日記

プロフィール

「年末のご挨拶 http://cvw.jp/b/2321944/39073688/
何シテル?   12/28 09:49
rin_papaです。よろしくお願いします。 初めてのメルセデス・ベンツを買って、ようやく慣れてきた今日この頃。 ダウンサイジングだけど元気に走って欲しいと...
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