純正ワイパーのゴムを撥水用に交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
輸入車の多くはウィンドウを撥水加工すると、ワイパーの圧の強さからビビるとのことで、ビビる前からその対策。
交換に用意したのはBOSCHの撥水コート用の替えゴム。純正ワイパーのブレードにも小さくBOSCHのマークが付いているので、もともとエアロツインマルチがベースのワイパーと思われる。
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片端のプラスチックのパーツを外す。外すのはゴムがロックされている方(ゴムが動かない方)。
そうするとゴムが引き抜けるので、新しいのとの交換作業へと。
3
ちなみに端のパーツはこんな形状の爪で固定されているので、外すにはそこをマイナスドライバーなどで少しだけ浮かせてスライド。
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助手席側の替えゴムは長さを合わせてカットが必要。
5
更に運転席、助手席とも、ゴムをパーツに固定するための溝を作る必要がありそう。
6
ハサミやニッパーで簡単に作れた。
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外したプラスチックパーツには、その溝と引っかかる部分があるのでそれがうまく合うように、新しいゴムを入れて固定して完成。
これでビビリの心配なくガラコを施工できる。
※ガラコのワイパーブレードも適合するようなので(208で詳しく書いてる方あり)、まるごと変えてしまうことも考えたが、費用が高いのと、あと見た目を変えたくなかったので。
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