YOKOHAMA BluEarth RV-02 225/45R18  

前車から引き継いだDIREZZAが硬くなってきたこと、規格がエクストラロードではなかったこと、夏休みは遠征予定であることを理由に、1年程予定を前倒ししてタイヤ交換を行いました。

エナセーブのRV504と迷いましたが、「冬季期間中にスタッドレスを履くのであれば、コストパフォーマンス含めこちらの方が断然良い」とのお話を頂きましたのでこちらに決定しました(o^^o)

サイズは225-45-18です。19インチも考えましたが、乗り心地・コストを考えて18インチのままにしました。

交換後50km程走行してみましたので感想を。
→比較元はDIREZZA DZ101です。スポーツ用タイヤなのであまり参考にはならないかもしれません…😓

①ロードノイズが少ない。
→ロードノイズが圧倒的に少ないです。今までは「フォーン」と言う甲高い音に多少悩まされていましたが、そんな音微塵も感じさせず。車内の会話もシッカリ聞き取れました🙂

②しなやかな乗り心地。
→タイヤが振動をうまく吸収しているような感じです。車高調の減衰力を固めに設定していますが、デコボコした道を走っても派手にガタガタしません。減衰力をもう少し柔らかめに設定することにより、より快適になりそうだと感じました。

③高速コーナリングは少し怖い。
→まだまだ馴染んでいないので何ともですが、少しスピードを上げてカーブに突っ込むと「フニャッ」とした感じで曲がりました。ゴムが柔らかいことが要因だと思いますが、スポーツ用タイヤでは、このような感触はなかったことなので少し戸惑いました。
コレは慣れるしかないですかね…😓

このタイヤの最大の売りはウェット路面での走行という事ですので、改めてレビューしたいと思います。

※価格は同時購入したホイールと工賃込みです。