
2016年motoGP後半戦に突入しておりますが、
SUZUKIのGSX-Rもホンダ・ヤマハ相手に戦えるようになってきましたねぇ。
ドカやアプリリアはもはや、問・題・外 という感じです。
1位の25番ビニャーレスSUZUKI、後を追うは46番のロッシYAMAHA。
イチSUZUKI海苔として、大変嬉しゅうございます。
結果ビニャは4位フィニッシュ。来年はYAMAHAへの移籍が決まったようですが、SUZUKIが表彰台を狙える力を付けてきております。
いよいよですね。
1位マルケス(HONDA)
2位ロッシ(YAMAHA)
3位ロレンソ(YAMAHA)

次回はもてぎ。SUZUKIもストレートでYAMAHAに食いついていたので、勝負あるか?
(
まあないよね。)
で、久々にリアル『
汚れた英雄』の汚れてないバージョンを見ましたよ。
スポーツランドSUGO。ここは伝説を生む場所なのか?
ポールスタートの関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は、最初こそ順調にポールを獲得し2位以下を引き離していたが、運悪くペースカーに挟まれ序盤のリードを失う。
さらに、ピットインのタイミングまで失ったことによりグリーン状態で最後尾スタートに。
しかしながら一回分のピットタイム(約35秒)を怒濤の走りで生み出し、まさに起死回生。
再び、1位を取り戻し、見事優勝した。
言葉がありません。
走りで!
これだけの差を!
F1経験者も決して少なくないこの舞台で!
今期スーパーフォーミュラ−初参戦の20歳が!
ここまで血の滾った走りはしばらくなかったであろう。
インパルの星野監督が『これはね・・・キ○ガイだよ』っていうのも、まあ頷ける。
でもキ○ガイはやっぱあかんねw
Posted at 2016/10/01 00:01:27 | |
トラックバック(0) |
徒然草 | 日記