鮴額のブログ一覧

5月はMay。UQ mobileの三女は永野芽郁！ということでもう5月の連休真っ只中です。
月日が経つのは速いですね(笑)

それはさておき、私の所有する原付3台にはそれぞれホンダアクセスのミニクロックを装備しているんですが、10年以上使用していることもあり、タイトル画像のように液晶表示が怪しくなってきており、新品に換えればいいのですが、既に絶版で入手困難な状況です。

そこでホンダアクセスのミニクロック(以下ミニクロック)の筐体は生かしつつ、形の似ているTANAXのプチクロック(以下プチクロック)の部品を流用して再生できないかをダメ元で試すことにしました。


まずはミニクロックを分解します。


続いてプチクロックを分解します。
白いプラスチック部分のサイズが微妙に異なったりして、そのままミニクロックの筐体には収まりそうにありませんが、どうやら液晶のサイズは一緒っぽいです。


ということでプチクロックから液晶を摘出することにしますが、ここで割っちゃうと哀しいのでツメをカッターでカットするようにしました。


無事摘出に成功！


今度はミニクロックから液晶を外しますが、躊躇なく外したので液漏れで画面の半分が真っ黒になってしまいました。


プチクロックの液晶をミニクロックに移植。
ビンゴです！


元通りに組み上げてミニクロックの再生完了！


残りの2個も同様に再生しました。
これであと10年は大丈夫でしょうか。　　　　　　　　　　　　 -以上-

1月は往ぬ。2月は逃げる。消臭力はミゲル！ということでもう3月です。
月日が経つのは速いですね。

さて今日はノー残業DAYで納品待ちの高ナットも届いたということもあり、ミニベロ8のフロントキャリア取付作業の続き並びにライト交換を行いました。


まずはカンチ台座のボルトをフロントキャリアに付属の特殊ボルトに交換します。


特殊ボルトにフロントキャリアを仮止めし、カンチ台座のコネクト部やボルト部のステーを調整する際の目星をつけます。


目星をつけたようにペンチでカンチ台座のコネクト部を曲げ、ボルト部のステーも先端がフォーククラウンの穴位置になるように曲げます。


先日加工したボルト部に本日納品されたM6×20の高ナットを取り付けます。
無事根元までねじ込めて安心しました。


フォーククラウンの穴にねじを通し、高ナットと締結します。


カンチ台座のコネクト部もフロントキャリアに付属の袋ナットで固定します。


微妙にずれているのを力業でバランスの良い位置に調整します。


フロントキャリア装着を機に、これまで取り付けていたライトを取り外します。


フロントキャリアのダボに箕浦のSM-2229 スペースマウントを取り付けます。


犬の夜間散歩用に使用していたGENTOS 閃 SG-325をクランプしてランプ交換完了！
尚、新たな犬の夜間散歩用には後継機種であるGENTOS 閃 SG-335を購入しました。


全体はこんな感じです。
ライトも明るくなって満足です。　　　　　　　　　　　　　 　-以上-

ここのところ、ビアンキのミニベロ8に散財しているきらいがありますが、職場でのチームの人員削減によるストレスを解消するためには仕方のないことだと思ってます(笑)

ということで、ミニベロ8にグランボアのフロントキャリア(モダン)を取り付ける準備をしました。


ミニベロ8にこのフロントキャリアを装着するには画像の箇所をカットして高ナットを取り付ける必要があると事前に情報収集していたのですが、何と全ねじになっていないではありませんか。(参考にしたサイトでは元々全ねじだったのに…)


そこで急遽ネットで購入したM6のダイスで根元までねじ切りを行うことにしました。


ねじ切りが完了したら、ダイスをガイドにして金鋸で10mm程度残るようにカットします。


この後、ここにM6×20の高ナットを取り付けるのですが、残念ながら近所のDAIKIや西村ジョイには置いてなかったのでネットで注文して納品待ちの状態です。

ということで本日の作業はここまでです。　　　　　　　　　　-以上-

先日、ビアンキのミニベロ8に本所工研製泥よけを取り付けたことでリフレクターをキムラ製作所のアルミリフレクターに交換したくなりましたが、ヤフオクで似たようなモノを個人で作成しているのを見つけ値段も半額くらいでしたのでそちらに交換することにしました。

また、サイクルコンピューターも先週突然スピードメーターが作動しなくなり、センサー部の故障と判断しましたのでこちらも交換することにしました。


まずはリフレクターを取り付ける位置を決め、M4のねじが通る穴を開けます。


商品にはM4のトラスねじが付いてましたが、曲率とかを考えてなべ小ねじで固定します。


完成！


続いて、サイクルコンピューターを交換します。
こちらがこれまで装着していたYPKのCrono Sportの表示部です。
デザインとバー表示のスピードメーターがお気に入りでしたが、残念ながら壊れてしまいました。


YPKのセンサ部です。


こちらが新しく装着したCropsのCP-W1009の表示部です。
大きさと値段で選びましたが、デザインは微妙です。


Cropsのセンサ部です。
スッキリ収めたいため取説とは違う位置に取り付けましたが問題はなさそうです。


なかなかいい感じです。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　-以上-

現在、ビアンキのミニベロ8に本所工研製泥よけH35-20Nを取付け中ですが、昨日はフロントだけで燃え尽きたため、本日はいよいよリアに取り掛かります。


まずはハト金具(リア用)を車体に仮止めして泥除けをあてがい、いい塩梅に位置決めしたところにマーキングします。


泥除けを外し、マーキングした箇所に穴開けしてハト金具を泥除けに取り付けます。


フロント同様ダボをタップでさらった後、ゴムワッシャを噛ましてアーレンキ―ダルマを取り付けます。


泥除けを車体に仮止めして、ステイがいい塩梅になるように位置決めしたところにマーキングします。


泥除けの前側を車体に固定する箇所に必要なスペーサを作成。泥除けの曲面に合うようにヤスリでシコシコ削ります。


スペーサを噛まして泥除けの前側を車体に固定する位置をマーキングします。マジックだと届かないのでボルトでキズを付けるようにしてケガキます。


泥除けを外し、マーキングした箇所に穴開けしてダルマネジと共にステイを泥除けに取り付けます。今回はいきなり本締めでOKにしました。


再度泥除けを車体に仮止めして、ステイがアーレンキ―ダルマから飛び出す量をマーキングした後、泥除けを取り外して糸鋸でカットします。


ステイをカットしたら泥除けを車体に取付け、タイヤと泥除けのクリアランスのバランスを確認しながらアーレンキ―ダルマのイモネジを本締めしてステイを固定します。


後輪を外し、泥除けの前側を先ほど作成したスペーサを介して車体にしっかりと固定します。


後輪を元に戻し、バランスを見ながらハト金具と車体締結部のボルトを本締めしてリアも完成！


仕上げにブルーマジックで磨いて作業終了！


いい感じに仕上がり大変満足ですが、腰が痛くて堪りません。　 -以上-