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TAKA.のブログ一覧

2016年06月30日 イイね!

四季の植物・花とコペン

四季の植物・花とコペン今まで撮影した写真の中から、四季の花とコペンに的を絞って上げてみました。
過去にブログで掲載された写真も重複しています。

なんだかんだで春夏秋冬ドライブしていたことに改めて気づかされました。








8月~ヒマワリ畑とコペン
花言葉:一途、愛慕
(千葉県大網白里町)



↑この写真が一番気にいっています。
漠然と風景を撮影せず、しっかり被写体を創造して撮影しないと良い写真は撮れないようです。。。





10月~コスモス畑とコペン
花言葉:少女の愛情、野生美、調和
(千葉県成田市※花のみの写真は印西市北総花の丘公園で撮影)





12月~紅葉とコペン
(千葉県市原市養老渓谷)







4月~チューリップ畑とコペン
花言葉:博愛
(千葉県柏市あけぼの山農業公園 ※花のみの写真は茨城県ひたちなか海浜公園で撮影)





3月~菜の花畑とコペン
花言葉:快活
(埼玉県八潮市 ※花のみの写真は佐倉市印旛沼付近で撮影)







4月~桜とコペン
花言葉:精神美、純潔
(千葉県八街市市道:通称さくらロード ※花のみの写真は八千代市で撮影)






6月~紫陽花(アジサイ)とコペン
花言葉:移り気、無情、心地よい静けさ
(茨城県つくば市高崎自然の森 ※花のみの写真は千葉市稲毛海岸付近で撮影)


。。。。
改めて、僕は自然派ドライバーってことがよく理解できました。

若葉マークは気にしないでください
お花とひっかけた訳じゃなく、この歳にして、まだドライバー歴2年経過したばかりで^^;
Posted at 2016/06/30 13:57:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2016年06月23日 イイね!

梅雨時だからこそ、ドライブルートを想像する楽しさ

いよいよ梅雨入りして、中々ドライブ日和に恵まれないなぁ。とモヤモヤしているこの頃です。

なので、ここのところは、自宅で道路マップを見ながら、
今現在のドライブレベルでどのようなドライブルートが可能か?
と妄想して過ごしています。
結構この妄想をしているだけでも、中々楽しめたりできちゃったりします。

私が住んでいるところは、東京付近の市街地なので、
絶景ロードを目指すなら、日帰りではなく一泊は最低必要となりそうなので、
それを基に色々妄想してみました。
また、二泊以上は厳しそうなので、関東地方、および甲信越、南東北地方からの選択となりそうです。



・猪苗代、会津地方ドライブ
最もドライブしたい地方の一つです。なんといっても、全ての有料道路が無料解放されたことが大きいですし。僕が今最も走りたいと思うロードは、森林限界線を越えた道。森林が消えて高山植物が群生して、見晴らしよく、岩肌むき出しのとげとげした道を走るこをと望んでいます。そのような道はおよそ2000mは超えないと実現できなさそうですが、東北以北の地域は比較的寒冷地なので、1500m前後でもこのような情景に出会えそう。
猪苗代地方の高所は、その点でうってつけなのかな?と予想しています。

会津方面の古宿で一泊して、
ゴールドライン~西吾妻スカイバレー~レークライン~磐梯吾妻スカイライン~母成グリーンライン
の南東北フルコースと行きたいところです

ただ、このような道はとても貴重ですので、環境破壊をしないように細心の注意を払いながらドライブしたいところです。乗鞍スカイラインの二の舞にさせぬよう、自然と共生しながら楽しみたいです。

・伊豆半島丸かじりドライブ
当初は石廊岬までいって、最南端制覇したいなぁ。と思いましたが、やっぱり今の自分の能力では難しそうなので、中部伊豆地方まででの妄想。

三島あたりの安宿で一泊し、一日目は伊豆半島西部、二日目は伊豆半島東部をドライブ。一日目もただ東名高速を使って千葉から、伊豆半島侵入では芸がないので、首都高湾岸線で南下し、国道134号線で相模湾を横目で眺めながら、西湘バイパスで伊豆半島侵入。今は無料化された伊豆スカイラインで、峠道を楽しみながら、交通量の少ない西伊豆シーサイドラインで、まったり海道を楽しんで、今度は松崎から湯ヶ島まで地方道を利用して、伊豆半島内陸の峠を楽しむ。

二日目は、伊豆スカイラインを走行したあとに、東伊豆シーサイドラインで東伊豆をドライブ。帰路は余裕があれば真鶴岬の散策や箱根散策もありか。


・甲州地方ドライブ
甲府方面へ一泊ドライブ。一泊というメリットを生かし、こちらもまた千葉からストレートで中央高速で甲府を目指すのでは味がないので、東京外環で迂回して青梅から侵入。普段遠くて中々走ることができない奥多摩周遊道路も一緒に楽しんで、そのまま大菩薩ラインの峠道をひたすら走行して甲府を目指そうというプラン。
youtubeの車載動画などを参考にしていますが、大菩薩ラインは道も狭く、中々難易度の高そうな峠道ですが、眺望もよく、走る価値がありそうなルートだと判断しました。

二日目は、甲府から小淵沢方面へ北上して、八が岳高原ラインを走りながら、高原ドライブを楽しみ、清里あたりを散策し、再度甲府方面に舵をとって、クリスタルラインと呼ばれる総距離50km以上に及ぶ道を走ってみたいと思います。クリスタルラインとはたいそうな名称ですが、ほとんど知名度が無いルートのようで、農道と林道を組み合わせたようなパッチワークの道。細いルートで、道も迷いやすく難易度も簡単とはいえないようですが、こちらも動画を見たところ中々眺望のあるルートだと感じました。市町村のホームページでもクリスタルライン沿道は展望台を含め幾多の観光ポイントがあるらしく、これは隠れた名道の予感がします。

。。。と他にも王道中の王道ビーナスラインや
日光の霜降高原道路、富士スカイラインなど沢山走りたい道があります。

たとえば、今僕が散策したい場所の一つに、群馬県の尾瀬があります。
鉄道で行こうとすれば相当骨がおれる交通不便な場所ですが、車を得た今となっては、このような秘境も進むことができます。一般的には、東京からいくなら練馬ICから関越自動車道で尾瀬近辺の沼田ICまで一気に走る。というのが定番かと思いますが、僕はそういう手法はおそらく取ら無いだろうと思います。
特に、尾瀬散策という目的を達成した帰路であれば、自宅の千葉まで関越を使わず、赤城道路を使いとことん赤城山の峠道を楽しむか、あるいは、東進して日光中禅寺湖畔を走り、金精道路~いろは坂~日光宇都宮有料道路を組み合わせるか。。そのプランの比較で、相当な時間費やしたりできます。。その迷いも悩みの種としては非常に心地よく楽しいので、ずっと双方のプランを地図帳や風景写真を見て楽しめます。また、同時に赤城山の大沼や日光の戦場が原などの散策も組み込めるだろうか?などと色々想像が膨らむわけです。
免許をもっていない時代であれば、東京から夜行バスで尾瀬に向かうことができても、日光や赤城山を帰路でぶらりドライブをして余韻に浸るなんてことは、当然できなかったので、こういう面でも車を得たことでの拡張性というのは計り知れないなと思うし、ルートプランの選択肢も益々広がって、優柔不断な自分には嬉しい悲鳴でもあります。


今のところ、想像するだけに留まっていますが、元来地図、グラフ、表などの類が大好物なので、こうしてルートを妄想しているだけでも、実はかなりテンションは上がってきます。

カーナビはたしかに便利なのですが、モニターが小さいので、地図好きとしては、迫力に欠けるのです。やっぱり紙製の大きな道路地図で眺めた方が、色々道中の想像をかきたててくれて、心がときめいてきます。

一つ一つ自分が描いているルートを塗りつぶしていけたらいいなと思います。
こういう事を想像するだけでも生活の原動力になったりするので、ちょっとしたお薬になっています。このような前哨戦を含めてこそ、旅の醍醐味があるのでないかなー。と感じたりもします。

僕は旅行業者が作り上げたパックツアーとかには、あまり興味無いです。ましてや、旗ふった添乗員さんの後に、団子状態になって集団でついていく旅行なんて。。集団行動が単に苦手ということもありますが^^; 不特定多数の人達と固まって旅行をすれば、事故やトラブルのリスクも少ないし、多くの人と旅の感動を共有したいという人にとってはパックツアーも悪くないと思いますが、全ての行程を自分で考えて、それを丁寧にトレースしていくのが旅の醍醐味だと思っています。

ただ、今までの経験で計画通りのドライブを成功させたことなんて、ほとんどありませんが(苦笑)。いきなり雷雨になったり(大洗事故)、日没が早くて、ルートをショートカットしたり(霞ヶ浦事故)、峠道で迷ってしまっlたり(秩父事故)。そういう失敗もまた旅の味か。。

Posted at 2016/06/23 19:37:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2016年03月03日 イイね!

好燃費を叩きだす方法も運転技術の一つ?

こんにちは。
物凄く更新が久しぶりになってしまいました。
2か月も更新していなかったとは。。

真冬だとどうしても、ドライブに出かけようというテンションが出てこないのもあるし、
好きなお花や自然が朽ち果てた季節なので、そういうところも影響しているようです。

先日、久しぶりにコペンを動かそうとしたところ、見事にセルモーターは回るもエンジンがかからず、知識、経験不足の私は、非常にこの状況に焦り。エンジンブローか?うわー、50万~100万の世界だぁ。もう僕と車人生終わりだ。とテンパってましたが、親父を呼び寄せて車を見てもらったところ、どうやらバッテリーが落ちていたようで、充電してもらい幾分復活しました。裏を返せば、バッテリーを上がらせるほど運転していなかったということで、それは、スポーツカー乗り失格ではないか。。と思うほどです。
テスターの使い方や、電圧の計り方、充電の仕方とか全く分からなかったので、親父からもっと車の事勉強しろ!自分でメンテナンスできななら車乗る資格ない!と偉く説教を受けました。

で、先日、ニュースで今年は暖冬で早くも菜の花が開花しているということで、埼玉県の八潮市の河川敷までドライブしてきたのですが、カメラの充電をしておらず、写真撮影ができなくなり残念です。野良猫が菜の花畑で戯れる好被写体があっただけに残念。


本題の燃費云々についてですが、
最近はだいぶとコペンの燃費があがってきたようです。
考えられる要因は、半年前にタイヤを全交換して、ドライブ行く前は、規定気圧より少し多めに空気を補充する習慣をつけていること、エンジンオイルを交換して、若干加速がスムーズになったような印象、エアフィルターを交換した事が大きいな要素だと思いますが。

一方で、自分のエコ運転が多少功を奏してきたのか?とも感じます。今の時代は、ATの精度が進み、MTよりATの方が燃費は好記録を達成できつつあるとも聞きます。最新型コペンもMTよりATの方が確かにカタログ燃費はいいですね。
が、私の初代コペンは13年前の車ですので、やはりまだまだMTの方が燃費が良かった時代。それに、平均的に良い燃費を叩きだせるAT車に比べて、シフト選択やスロットル開度、様々な要因で燃費が良くも悪くも転がるMT車というのは、僕の中では程よいゲーム性も備わっていて、毎度、ガソリンスタンドで入手したレシートを片手に、燃費計算する時は、学生時代中間期末テストのテスト成績を知る瞬間のような、ちょっとした達成感を試すドキドキ感があったりします(単にセコセコしているといえばそれまでですが)。
親父やアニキにコペンを貸した時は、スポーツ走行を楽しんでいるせいか?燃費が結構がっつり悪くなりますので、やはり運転手法で燃費を大きく増減するかと思います。

もちろん、他車に迷惑をかけない範囲での燃費運転を勘定にいれつつ、そればかりでは、スポーツ車であるコペンが泣くことになるので、気持ち良い道だと中回転まで上げて、加速を楽しむ。つまらない、市街地ならエコ運転に注視する。などのメリハリをつけて、美味しいとこどりのドライブをできたらと思います。

最近は、あまりタコメーターも見ることはなくなり、エンジン音でシフトチェンジはしていますが、だいたい軽自動車なので、若干高めの2500rpmを限界値としてシフトを変えるようにはしています。

それに加えて、最近はガソリン価格もかなり安くなってきているので、長距離ソロドライブも結構気軽にできるように思え。春の到来も含めて、ちょっと嬉しい季節になってきました。あとは、運転疲労との折り合いなのでしょうけど。
片道100km程度往復200km日帰りで走っても、ある程度好記録を叩けるようになった燃費とガソリン価格の安さなら、ガンガンソロドライブして、色々な場所に行けそうですが、運転疲労ですね。

どうやら、僕は性格的に緊張しやすいらしく、最後の教習所の卒検でも、教官から「君は体に力が入り過ぎているから、もっと緊張せずに運転しないと、そのうち事故起こすよ」という最後のはなむけの言葉というより、脅し文句で終わってしまった程緊張屋で、一日のドライブが終わった後、布団の上でぐったりしてしまいます。
まあ、そのぐったり感も仕事と違って妙に心地よく、それが私の場合肉体的疲労に加えて運転疲労による精神疲労も加わるので、中々のものです。
結果、ドライブをした夜の食欲は、なかなかのもので、翌日のお通じも快便です。ドライブすることで、特別何か楽しい!という事も最近は無かったりするのですが、ドライブすることで、後々良い心理状態を作ってくれる点では、思わぬ相乗効果だと思います。
次回ドライブするルートを頭の中で考えながら、日々生活すると、生活も結構充実してくるみたいで、そのような心理効果もドライブの魅力の一つだと思います。

運転疲労も、走る道によってどうやら私は変わるようで、
都心ドライブ>市街地ドライブ>地方道ドライブ
で左にいくほどつかれます。
また、ナビも渋滞迂回で、小さい道を小刻みに右左折を繰り返す道を選択すると、
却って、運転疲労を蓄積させたりするので、中々ルート選択というのも頭を悩ませます。

結果として、距離は多少あっても、自宅から北へ茨城県ドライブ。
北東部へ房総半島ドライブというのは、交通量も比較的少なく(千葉市まで出るのは大変ですが)、右左折、交差点の少ない一本道で、運転疲労をあまり感じさせないので、このルートが好きでもあります。
Posted at 2016/03/03 09:23:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2015年11月02日 イイね!

コペンで千葉県のコスモス畑巡りをしてきました

千葉県をコペンでブラブラしているTAKAです。

今回は、もうすうそろそろシーズンが終わりそうなコスモス畑巡りをコペンでしてきました。まずは、千葉県民にはお馴染みのコスモス畑。佐倉市の印旛沼へ行ってきました。


既に僕のブログでは何度かコスモスが登場していますが、30前後を境に自然を愛でる事に心地よさを覚えつつあるので、またまたコスモス巡りです。





と、おもいつつそばにバラの花があったので一枚



印旛沼のコスモスは、人の手が行きわたっているのか、コスモス畑の中でも特に綺麗でした。コスモスは背の高さが低い方が美しく見えるようですね。





グラデーションカラーの面白いコスモスを発見しました。





ひとくちにコスモスといっても色々なカラーがあるのですね。



普段は閉鎖されている風車も今回はお祭りリーズンということで、開放されていていました。二階にも上がれるのですが、結構階段が急峻で、同行したお袋は、周囲のお客さんに乗降に気をつけてください。と心配されていました。母さんはやっぱりヨボヨボだから、周囲の人たちに心配されるんだよな(苦笑)と突っ込みましたが、全力でそれを否定していました。心はまだ老いていないようです。

佐倉のふるさと広場のコスモスだけでも十分でしたが、せっかくの秋なので、
コスモス畑のはしごツアーをしようと考えさらに二か所目のコスモス畑へ。。

お次は、もう一つ印旛沼がある北東部の印旛沼端の甚兵衛公園のコスモス畑へ。。。

コスモス畑手前に面白い松林があり、ここに車で入っていけそうだったので、ここでコペンの撮影会をしてみました。実は、ここは国道464号線のすぐそばで、この道は既に何度も通っており、途中で興味深い松林を何度も見かけたので、一度停車して撮影してみたいなって思っていたのですが、ここが甚兵衛公園だったとは知りませんでした。












ちょっとカメラマン気取りで、なんちゃってフォトグラファー気取りに、アーバンチックに斜めどりなんかしてみました。
写真って難しいです。。。





思うに、コペンってやっぱりボディスタイルが美しいですよね。
基本的にコペンはどのアングルからでも美しいと思うのですが、
僕はやっぱり後方斜めからのアングルが好きなんですけどね。
BSで放映されている愛車遍歴でも、ゲストの人が大好きなアングルを語るコーナーがありますね。

コペンは、リアデザインもフロントデザインとほぼ同様な趣向を凝らしているので、
僕のように「リアデザインファン」ってのも生み出しているのだと思います。その辺りの手の込みようはさすがに伊達ではありません。他の1~1.5リッタークラスコンパクトカーの1.5倍の車体価格、他の軽ワゴンの2倍の車体価格だけあって、随所に贅が尽くされています。。。
本格はの大人のおもちゃと言えるでしょう。。

コペンのリアの魅力ってのは、おそらく夜の帳が降りるころのテールランプに隠されていると思います。でも、運転者である僕は夜のコペンのリアイルミネーションを見られないのが残念です。夜のドライブで、僕のケツを走ってリアビューを見られる後続車が妬ましいです!

と、あれやこれや空想していると、ラジオアンテナがぽっきり折れているのを発見。ちょっとテンションがガタ落ち。劣化で折れたのか、あるいはいたづらで折られたのかもしれませんが。

小さいくせに、スポーツカー気取りか!しかも真っ赤なド派手な車に乗りやがって!とばかりにいたづらされる事もあるかもー。と思いますが。まだ、10円パンチのような悲惨ないたづらをされたことはありませんが、もしやたれたらかなりショックだろうな。10円パンチとかする人の心理状態ってのは私には到底理解できません。

我ながら、おとなしい性格の自分が、真っ赤なオープンカーを所有しているという。なんともミスマッチ感が不思議でもあり、180度真逆の車を選択した自分にも意外性を感じますが、人生はこれくらい羽目外すことも大切だと思います。。
人生はマニュアル通りじゃ楽しくありませんけどね。但し、ミッションはマニュアルだけど(笑)

去年は、教習所で教官に今更その年齢で、普通免許に臨んだ理由は?限定免許誘導作戦か、、なんて教習中チクチク突っ込まれましたが(教習中は、マニュアル操作にかなり苦しめられました。ただでさえ、ステアリング、ブレーキ、アクセル、それに安全確認というものに加え、クラッチワークとシフトワークも加わり、あたふた状態でした)、今でこそこの愛車で、教習所にお礼回りして、どうじゃ、男に二言はないぞ!スポーツカーを操るために普通免許にしたんじゃ!と言いたいところですが、心の中で温めて続けています。

こちらのコスモス畑は、佐倉市のコスモスに比べて、結構野ざらしチックで、お世辞にも美しいってわけじゃありませんが、野生のコスモスが自生している印象を受け、こちらはこちらで趣がありました。何より、こちらはより郊外にあるコスモス畑のため、コペンがコスモス畑に直接入ることができ、こちらでも念願の撮影会となりました。






↑のどかな山村風景は素敵ですが、如何せん千葉県は山が無さ過ぎます。。あっても低山というか、丘というか。。
峠を走りたいなー。ハイキングしたいなー。という欲求は高まるばかりです。
千葉県の最高標高地点は、わずか500mです(苦笑)





僕は男なんで、コペンに可愛らしさというのはあまり求めないのですが、
偶然とった最後の写真は、赤いコペンに鮮やかなコスモスが髪飾りのように見えて、
ちょっとお気に入りの一枚です。
たまには、キュートなコペンもありかな?

このコペンは、既に10年以上の型落ちで、僕に拾われた、僕にとっての初めての車なのです。僕が買った車屋さんでは、既にこの時点で値下げを何度もした上での価格だったそうで、今回で売れなかったら、カーオークションに売却する予定だったそうです。

キミは、10年も型落ちしても、まだ四人目のオーナーとして僕に愛されて幸せなやつだな~~♪。と若干、気色悪い会話を心の中でしつつ帰路に着きました。。

あと、一か月ほどしたら、今度はコペン×紅葉で、千葉県の自然を披露していこうと思います。
Posted at 2015/11/02 16:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2015年10月27日 イイね!

結局の所。コペンという車は唯一無二ではないだろうか?

ふと、そんな事を考えてしまいました。

去年、私が免許を取得し、どのような車を購入しようか考えた時、ある程度譲れない条件というものがあったので、その中で選択ということで選びやすさがありました。

一つは
・スポーツカーであること

もう一つは
・MTであること

この二点は譲れない条件でして、特に一点目の
スポーツカーであることは、絶対的条件でありました。

スポーツカーをどこからどこまでを該当するかは賛否分かれるところだと思います。コペンの馬力はスポーツカーでもなく、スポーティーカーにも該当しないのでは。という意見もあるでしょうが、その辺りの細かい点は割愛します。

RX-7,RX-8,Z、ホンダのタイプRシリーズ、ユーノスロードスター等
国産スポーツに限定しても、優れたスポーツカーが沢山あるわけですが、私の場合経済的な部分もあり、できるだけ排気量が小さ目の(自動車税の関係上)、車体重量も軽めの(重量税の関係上)車であってほしい、というのが正直なネックでありました。車の魅力という点でいえば、全てにおいて高水準を満たし、デザインも世界的に通用するRX-7などは外せませんが、ロータリーの維持費、燃費の悪さという点で、私には厳しく感じました。低排気で軽重量。。行きつく先は「ライトウェイトスポーツ」でした。

スポーツカーに、燃費を求めてはいけないし、お金の勘定をすべき乗り物ではない。というのも正論でありますけど、こんなご時世であるし、一般庶民でも乗り回せる気軽なクーペという選択肢もあってよいのではと思います。当初、軽自動車にそういうジャンルがあることを知らず、スルーしていたのですが、徐々にコペンやビートなどこの種の
車種が存在することを知るに至り、そのお手軽な維持費から私の中でこれらの小型クーペが選択肢として浮上してきました。

本体価格から言ってしまうと、コペンという車は、中古市場でみるとユーノスロードスター、RX-8と車体価格でいえばほぼ大差が無く、動体性能でいえば、コペンより圧倒的にRX-8の方が上であり、その部分で、車市場の矛盾を知るも、私の性格的に元来、分割やローンというものが嫌いな事も手伝い、やはりコペンという選択にたどり着きました。僕の中では、たとえば、自動車税、重量税、あるいは燃費、任意保険料、、そういう類は、「分割払いモノ」という位置づけであり、車体価格そのものは「一括払い」という考えがありました。

車を所有するにあたり、最初の段階である程度の浪費が許せても後々の分割していく維持費というのが性格的に辛く感じ、そういう点でコペンは車体価格が高くても、不思議と許せる部分がありました。コペンは中古でありましたが、もちろん分割ローンなどは考えず100%キャッシュでした。とにかく、分割というものが嫌いなので、、
コペンというのはそういう点では僕の好みに合致した非常にありがたい存在でした。

軽スポーツというジャンルは、軽規格を拡大解釈しすぎて逸脱してやしないか?(つまり軽自動車は本来、地方の高齢者などの足として使われるべき)という意見もありますが、僕がもしコペンやビート、カプチーノなどの車種と出会っていなければ、スポーツカーの購入を見送り、無難な軽自動車を、それも今の時代スポーツカー以外の車種はほぼAT、CVTしかないので、そういう選択をしていたら、車の所有感も異なっていただろうし、操る悦びも激減していたはず。人生はかなり粗野なものになっていた。お金が沢山あれば、車に限らず、当然色々な遊びの選択肢が与えられます。でも敢えてそこで、ボディやシャーシ等独自開発であまり開発利益にもならないジャンルでありながらも、「ある程度の金銭でも遊べる遊び方」を提示してくれた軽スポーツの存在は大きいと思います。


もう一つの点でいえば、コペンはオープンでありながら、クーペという側面を持つ、コンバーチブルカーという位置づけであることです。一方で、その対抗馬であるビートとも選択で迷いました。操る面白さという点でいえば、コペンを所有する私からみてもビートという車は強烈な個性を放っており、MRで、ディスクブレーキ完全武装で、フルモノコックボディ、タイプRシリーズの流れをくむMTのみの生産というストイックさ、E07Aが奏でる至高のエンジン音と刺激的エンジンフィールというのは、操る悦びを得るための車といえる装備であり、さすが本田宗一郎の最後の魂が込められているだけあります。今の自動車メーカーではここまで採算度返しの車を作る余裕は100%無いでしょう。おそらくコペンはこの点では負けていると思います。
旧車重課税もどこ吹く風。10年以上のコペン熱狂的ファンも多いですが、20年以上前のビートを手当てしながら、温め続けているビートファンのビートに対しての愛情も深いものがあります。


一方で、ビートは、ユーノスロードスター同様、ルーフは幌タイプを適用しており、よりストイックなオープンカーという立場を取っています。布地の幌により軽量化に磨きをかけ、完全に馬力だけではない「操る悦び」に特化した車だと思います。

これらの車は、オープンを基本として、あくまで幌を閉じた姿は「仮の姿」であること。一方コペンは、ルーフをしめた状態は、真の姿でもあり、仮の姿でもあること。ルーフを開けた状態でも真の姿でもあり、仮の姿でもある。
それがコンバーチブルといわれる所以でしょう。
悪い言い方すればどっちつかずの中途半端。ストイックさに欠ける。

とも取れますが、むしろ私はこの部分を逆手に取り、長所にも感じました。

初めての車で、オープンカーであることには少し萎縮してしまう部分がありました。
しかし、維持費という点で見ればクーペを他の車種で探すことは難航を極め、
そのような中でコペンという存在。まずは、クーペという形の中で模索して、
その中で気分が乗ればオープンという形を取っても良いという、二刀流的な部分に私は非常に安堵感を覚えた記憶があります。

実際のところ、公道を見渡すと、ロードスターやビートのドライバーはオープンにされている方を結構見かけますが、コペンはそららに比較するとオープンにされている方はやや少なめです。

それは、少々物足りなさを感じるものの、それも一つのコペンらしさ。だと思うし、それに少し僕自身も助けられているところがあります。

ハードルーフにすることで車体重量が増し、スポーツ性能が削がれていることは否定できない一方で、電動で稼働するルーフというのも魅力であるし、何事も一長一短なのかと感じます。

将来的には、ドライブに徐々に自信を付けたところでオープン走行も絡めつつ、コンバーチブルらしく、全てのコペンの要素を遊び倒していくことが理想です。


ご存じのようにコペンの排気量は、軽規格に準じた660ccでありますが、欧州に目を転ずると、1000ccを超える欧州仕様のコペンも存在するようです。軽規格という制約の中で存在するからこそコペンの魅力が光る。という温情的、譲歩的目線も否定はしませんが、海の向こうの人たちはその制約が無くても、コペンという車を高く評価しているという証なわけで、欧州ではコペンが、一つの「小さな芸術品」としての側面ももっているといえるのではないでしょうか。

経済的にユーザーに優しい軽自動車という規格の中で、オープンでもありクーペでもあるというコンバーチブルな構造を持った車という点で、日本の誇るべき一つの到達点ともいえるし、車業界はこれを最後の牙城と心得て、今後、心の底から走る悦びを獲得できるような車を量産してほしいなと思います(ちょっと言い過ぎたかな)
Posted at 2015/10/27 18:28:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記

プロフィール

「兄から車を譲り受けたので(ダイハツ・エッセ5MT)、マイカーとなったので、
ドライブ活動を再開しました。
先々月は伊豆半島一周、今月は紅葉狩りで北関東一周ドライブしてきました。
毎週のようにあちこちソロドライブしてます。」
何シテル?   11/07 13:10
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