• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TAKA.のブログ一覧

2015年10月22日 イイね!

ワインディングを走る難しさ。。。

コペン@千葉県探検部長のTAKAです。

先日、成田の方へちょっとドライブに行ってきまして、
国道の混雑を避けるために、裏道の県道ルートを走ってきました。

十数か所の緩やかなカーブが5kmほど連続するワインディングを走ってきましたが、思いのほか、自分の思い通りの走行ができませんでした。

日本一平坦な県で、スポーツドライバーにとっては実に寂しい県の千葉県ですが、そんな緩やかなワインディングにも苦戦しました。

コペンといえば、国産でも屈指の車高の低さを誇るし、パワーはなくとも、アクセルピッアップ、レスポンスも比較的良いし、安定性、剛性もオープンの割にはそこそこあるし、何よりハンドルがクイックであり、ワインディングのための車といえる車種なのに、情けない事にアンダーステアを結構してしまいました。

今振り返ると、コーナー中にブレーキを使用したり、おおよそドライブの基礎ができてないなと思います。去年教習所で使用していた技術教習の教本を取り出して、もういちどコーナーワークのおさらい。。そうです。コーナーに入る前にある程度減速して、アンダーオーバーステアにならないようにして、コーナー終盤で加速。そういう基礎さえすっかり忘れていたようです。街乗りばかりを繰り返していたせいもあると思います。

こりゃいかん。ということで、インターネットで、ここのところはコーナーワークのコツや知識を色々検索して学んでいるところです。ここで、インプットしてまたワインディングを走る機会があったらそこで、アウトプットして、トライアンドエラーでコーナーワークの運転技術を向上させていけたらと思います。

本来は、ドライビングスクールやサーキット、ジムカーナなどに参加するのが近道でしょけど、金銭的なところや色々壁があるので、公道で腕を磨けるような場所があればチャレンジしていきたいと思っています(もちろん交通法の範囲内で)。というわけで、ここのところはヤフー地図などを見て「うねうねした道路」を探し出し、掘り起こすのに躍起になっており、ちょっと妙な病気にかかり始めています。

2年目のひよっこドライバーが偉そうなこと言うようですけど、経験的に運転には二つの要素があると思っています。つまり、技術面には「安全運転」という技術といわゆる「どらテク」という技術。色々な意見があると思いますが、僕はこの二者を比較的分けて考えています。
交差点での目視確認のコツとか、カーブミラーの使い方、標識の把握、車線変更でのサイドミラーの使い方。そういう技術とは別個に、
上記のようなコーナーを素早くむらなく駆け抜ける。のような技術はベクトルが少し違うのではないかな。。という点です。

なので、両者で鍛えあげるステージもやはり少し異なるのではないかな。と

前者の安全技術を磨くならば、敢えて交通量の多い交差点が入り組んだ都市部で運転を重ねると様々なケースに直面して安全技術を見につけられると思いますが、後者だとやはりワインディング。究極的には「峠」に行くことでないかな。と感じています。

残念ながら、地図で「くねくね道」を探しましたが千葉県には中々見つけることができませんでした。やや足を運んで、鍛えられる場所としては、茨城県の筑波山か、南房の山岳地帯、養老渓谷あたりかなと思いますが、それでも私の自宅からは片道80km以上はあるので、立地条件では不利です。

今はネットで色々学んでいるところですが、たとえば今になって「アウトインアウト」という言葉や「減速→加速」という言葉さえ学んでいるので、今更こんなことも解らずにドライブしていたのか。。と愕然としてきました。

一方で新鮮さもあり、こういう事を学んでいくのは楽しい面もあります。とにかく、今の僕にはワインディングは、走る怖さもあるし、鍛えられるという向上心をかきたてる何かも共存として、複雑な気分です。

そして、ワインディングで初めてMT車の真価というか本領が発揮されるのではないか?とも考えています。

というのも、私は今までカーブを走るときはほとんどフットブレーキを多用するばかりで、あまりエンブレを使う事がありませんでした。信号停止前や下り坂などでエンブレを時にシフトダウンして使う程度でした。

しかし、ネットで色々研究していくと、コーナーを駆ける時もエンブレを有効活用したほうが、フットブレーキよりも安定した減速が期待できるという事も解り、また、コーナー終盤で再加速する時、下からうまくトルクバンドを生かした回転数まで持っていくために、シフトを変えていくという「コツ」のようなものもうすうす理解してきて、やっぱり車の運転は奥深いなぁ。と痛感しています。

カーブ進入前の減速にしても、むやみやたらと減速したら後続車の迷惑になるでしょうし、どこまで減速するか、どのあたりまでシフトダウンしていくか、エンブレをどこまで利かすか、そういう事を突き詰めていくと非常に難しい世界だなと思います。ましてや、その辺りのさじ加減を、前方にあるコーナーの曲がり率などから判断して、即座に操作の判断をするのであれば。。あまり頭でガチガチに考えずに実践あるのみでしょうけど。ある程度頭に知識としてインプットさせた方が、反省もしやすいのかなと思います。

最近はようやく、トルクバンドとパワーバンドのグラフ表の読み方も理解できてきて、愛車であるコペンのパワーバンド、トルクバンドも数値としては理解しつつあります。数値で理解しつつ実車で操れば、より効果的効率的ドライブにも貢献できるのでは。と考えています。特にコペンは小排気量の車でトルクバンドの範囲は狭いですから、数値として知っていて損はないと思っています。それに付随してコペンがなぜギア比を狭めて設定しているのか?という答えも少し見えてきました。。

「どらテク」という後者の意味においての運転技術では、案外、仕事でワインディングを毎日使っている職業ドライバーが上手なのかな?とも考えています。架空の世界ですがイニシャルDの藤原親子みたいに、仕事で使っていれば自然と経験が付くのかな。なんて。ということで場数も大切かと思います。

やっぱり、コペンの性能を最大限引き出すドライブというのは、相応の道路が無いと話にならないけれど、僕自身の技術と知識が未熟だからとても難しい作業だと思います。巷でよくスポーツカーの世界で使われる「意のままに操る」という言葉でいえば、まだ序の口か序二段くらいだと思います。


Posted at 2015/10/22 18:30:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2015年10月13日 イイね!

小型車は思ったほど悪くはない

小型車は、何かにつけてデメリットが強調されやすいと思います。

車体が小さいから、衝突安全性に劣っている。などが代表例だと思います。

たしかにそれはあると思いますが、むしろ初心者であればあるこそ小型車の方が妥当なのでは?とも思います。最初から小型車に乗ってしまうとその感覚が馴染んでしまい、大型車に乗り変える時、不慣れを感じるかもしれませんが、扱いやすさは際立っていると思うからです。

私の最初の車であるコペンは、おそらく現在流通している国産車の中では最小なのではなかろうかと思いますが、車高の低さは見切りの悪さという点で、初心者には少々ハードルが高いですが、幅、全長の短さによって、取り回しの良さは際立っています。先日は、渋滞するルートを嫌い、裏道ルートで走ったのですが、案の定細い道やカーブが連続していましたが、センターラインが無い細い道路で電柱が突き出ていることにとっさに気が付き、直前で、左右にハンドルをきってひょいと避けきれましたし、
私の自宅周辺の裏道に入るには、鋭角に300度くらいで左折しなければならない、ちょっとした難所があるのですが、左折しようとしたときに、対向車線に運悪く路線バスが合流待ちをしていましたが、じりじりと急ハンドルで左に切って、スレスレのところを一発でかわすこともできました。

色々な点で小さい車は、機敏な動きを可能とするし、衝突するスペースをカバーできる点も優れていると感じます。

私は、教習所の教官から、事故を起こすか不安だ。。といわれ送り出されましたが、幸い一年は無事故で済みましたし、ボディーにかすり傷一つつけることもなく過ごせました。愛車なので徹底的に慎重に運転したというのもありますが、小さい車なので、操りやすかった部分が大きいのではないかと思います。

駐車場が無くて、路肩に寄せて止める場合でも、コペンの場合、十分なスペースを開けることができるので、交通の流れをほとんど乱すことなく駐車することも可能ですし。

私の向かいの家は、私同様最近免許を取った主婦の方がいるのですが、かなり大きいサイズのミニバンを旦那さんから借りて使用しているようなのですが、前のバンパーや横のボディなどベコンベコンになってしまっています。凹みが多すぎて修復に手が回らないのかもしれません。一方で、初心者であのような大きなサイズで車を運転するのは可哀想だなとも感じます。

前述したように、すっかり私は小型車の感覚が身についてしまったので、今更二トントラックを操ってくださいといわれたら、多少尻込みしてしまうかもしれませんが、取り回しの良さ。特に狭い日本の道路事情を加味すると、そんなに大きい車は必要ないのではなかろうか?とも思います。

幸い、コペンはツーシーターという実用性とは程遠い車でありますが、そのおかげで前のボンネットは長く、後ろのトランクも長く大容量で、いわゆる衝突する時のクッション面積を広げる「クラッシャブルゾーン」は相応に確保されているので、その点はむしろツーシーターの短所が長所になるのではないかと感じます。コペンの場合オープンタイプの車なので、堅牢性という点で、横から衝突を喰らうとちょっと怖いですけどね。

まあ、車体が低いので、後ろから乗り上げられてしまうと、完全にペチャンコになりますが(苦笑)

スポーツカーはとにかく窮屈だと思われ助手席は敬遠されがちですが、昇降は仕方ないとしても、一度シートに座れば、意外に空間は確保されているものです。

コペンは、ハンドリングが軽快でキビキビ走りますが、根が臆病な僕は、未だにカーブにさしかかると、減速を結構して、遠心力が怖く、コペンの操作性を台無しにしている感もありますが、先ほど述べたように、細い道を危機一髪的にヒョイヒョイ、ステアリングを切って交わす瞬間は、街乗りでもそこそこ楽しめるのかなと思います。

皆さんが考えているほど小型車って悪くないと僕は思います。


全ての車が僕の車より大きいので何か妙な圧迫感はありますけどね(笑)

途中で飲食店に駐車して、食事して店から出てきたとき、アレ!?僕の車が無い!盗まれた!?って焦ったりして、キョロキョロして、なんだソコにいるじゃん。。コペンがあまりに小型の車だから、単に周囲の車に隠れて見えなかっただけ。なんて話。コペンオーナーあるあるじゃないでしょうか。

Posted at 2015/10/13 18:01:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2015年10月06日 イイね!

昨日燃費が大幅に向上したので、その理由について考えてみました

私の車コペンは、千葉県の市街地ということで、通常はレギュラーガソリンリッターあたり、14km前後で推移していました。ですが、前回の給油で計測したところ、衝撃の12kmという低い値を示してしまい、老朽化したコペンにガタがきたのか?と嘆いていました。なぜなら、中古コペンを購入し、13kmになることも、15kmになることもならず、常に14km。渋滞のない田舎道を走ろうが市街地を走ろうが、一人ドライブをしようが、おふくろを助手席に乗せてドライブしようが、夏場にエアコンを利かせようが、ちょっと回転数あげあげの攻撃的なドライブをしようが、ほとんどこの燃費の値は変わらなかったので、12kmという燃費に不安を抱いていたのです。何か車に問題でも起こったのか?と。

一方、昨日外房へロングドライブをしてきました(詳細についてはまた後日)、満タン給油から開始して、帰宅直前にまた給油し、燃費を計算したところ、衝撃の18kmを達成!いままで15kmさえ超えたことが無かったのに、一体どうしたことか?コペンはまだ朽ちていないではないか?と。

たしかに、昨日は、地方の外房を走行したので、信号も少なかったし、常に50km前後で快走していたので、ガソリン消費は少なかったものの、往路、千葉市周辺を走っていた頃はそこそこ渋滞に巻き込まれたし、なぜこんなに燃費が向上したのだろうか。。

と、先ほどひらめいたのが、家を出発する時、車点検でタイヤが少しへっ込んでいるな。。と思ったのですが、まあいいや。とそのまま走行し始めたところ、車に関して何も知識がなく、免許ももっていない高齢のおふくろが、すぐさま、コペンの調子ちょっとおかしくない?乗り心地がいつもより悪い。という鋭い質問。
タイヤの空気が少しいまいちかなぁ。と返したところ、それはまずい!絶対にいれないとまずい!と騒ぎ始めたので、仕方ないと私はガススタンドに行きました。

恥ずかしながら、車を運転している私より、無関心なおふくろの方が、車に関して的を得た発言をしていたと今になって思います。

いつもなら、説明書の規定通り(私のドアには空気圧表示がなぜか記されていないので)の空気圧をいれるところを、いつもよりワンランク上の空気圧設定で空気をいれました。みるみる膨らみ、タイヤもかなり見違えりました。乗り心地もかなりアップ。2か月ほどまえにタイヤ交換したばかりなので、こんなにすぐに空気が抜けるとは思いませんでした。夏場の膨張などの影響もあったかも。

たぶんなのですが、私のケースだと、エアコンや渋滞云々より、空気圧が適正に入れられているかが、燃費向上に大きなカギを握っているのではないか?とここ最近ドライブで経験しつつあります。特に昨日はいつもの指定気圧より、ワンランク上、+5気圧多めにいれてみました。ネットで、少し多めの空気を入れると燃費が向上するという記述があったためです。どこまで多めに入れるか?あまりにいれすぎるとバーストしてしまう可能性もあるので、最小限の+5気圧としました。ですが、おそらくこれが「吉」と出たのかもしれません。走行距離10万キロのコペンで18kmというのは驚きました。

2か月前にタイヤを新しくしたのも大きいかもしれません。その時は取り付けたタイヤ屋さんでおまかせで空気圧を入れてもらいましたが、ほぼ規定圧でいれたとのこと、今まで15キロ以上を上回ったことが無かった燃費がいきなり18KMというのは、タイヤを新品に履き替えたこと、空気圧を少し規定より多めにいれたこと、そういう事が大きく作用したと感じました。それ以前のタイヤは前オーナーが9年もはきっぱなしで、サイドウォールもボロボロのいつバーストしてもおかしくないようなタイヤだったのが燃費に影響を与えたかもしれません。

趣味車なので、週1~2程度の乗車ですが、それでもこれを機に、最低月一度、理想半月に1度はガススタンドで空気圧チェックをしてみようとおもいました。そして、少し多めの空気を入れる。まさか、ここまで燃費が上がるとは思いませんでした。
前回の12kmの燃費の悪さはタイヤの空気が結構抜けていたのだと、私は結論づけています。


乗り心地も向上するし、ハンドリングもよくなる、何より燃費が向上します。
皆さんも、ぜひ毎回空気圧チェックをしましょう!
Posted at 2015/10/06 08:14:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2015年07月28日 イイね!

ヒマワリと海。コペンで千葉・外房・夏を感じる旅

ヒマワリと海。コペンで千葉・外房・夏を感じる旅コペン@千葉観光親衛隊のTAKAです。

梅雨も明けて、車も得て、今年は夏を体感するドライブをしていこうと画策。

僕の中でまず浮かんだのが、夏の花の王様。ひまわりを見ようと考え、
柏市にある、あけぼの山農業公園に行こうと思いましたが、閉園日のため、
急きょ路線変更。
ネットで千葉のひまわり畑を探して、
大網白里町という外房地方にひまわり畑があることを知り、さっそく行くことにしました。

首都圏を外環する千葉県民おなじみの国道16号は、とてつもない混雑ぶりで、なぜこんなに混雑しているのが不思議でした。今までで一番混雑していたかも。
平日だったのですが、商用車ばかりで、房総の海に向かうでもなく。


ようやく国道16号を抜けたあたりで、20kmくらいしか進んでいないのに1時間半ちかくかかってしまい、マニュアルのクラッチ操作のし過ぎで疲れてしまい、コンビニで小休止。渋滞地獄にひっかかると、MTはかなりきつくなります。

普段安いアイスしか買わないけど、今回は200円のゴージャスなファミマのソフトアイスを買ってみると、バニラビーンズが入っていたり、炎天下で食べても実が詰まっているから全く溶けない!やはり、100円アイスとは味もコーンの質も全く違いました。千葉ポートタワーのソフトクリームにはかなわないけど、かなり美味でした。

コンビニからの田園風景もよかったので一枚撮影。
ファミマなのに、冬瓜、メロン、カボチャなど千葉野菜を露店販売しているのは、千葉県の田園部ならでは、だと思いました。
大きいメロンも390円とは、、、千葉県の農産物のコスパはすごいですね。
千葉県は落花生だけじゃありませんよ。
買いたかったけど、この先炎天下ドライブが続くので、やめておきました。





無事に、千葉県大網白里町に到着。。



コペンとひまわり畑。。。

ひまわりの見ごろは一週間程度と案外短いようで、
はかない植物なのだと思いました。
少し風でひまわりがなぎ倒されていて、残念でした。





でも、大網白里町には、三か所のひまわり畑があるようで、
二か所目では、きれいなひまわりがたくさん咲いていました。

大網のひまわりサイズは、少し小ぶりで、
同行していたお袋は、ゴッホでみる、大きなひまわりの印象を変えて新鮮だと話していました(お袋は、若い時、美大に在籍して油彩画専攻していたので、美術関係が今でも好きなようで、、)







ひまわりが自分の中でよほど素晴らしい被写体に映ったのか、撮影枚数無視して、狂ったようにひまわりを撮影しまくりました。

背景をぼかしたり、心理的描写ができるのは一眼レフの強みかと思いました。










房総半島の田園風景とひまわりが中々マッチしていていました。








見晴台も設置されていて、そこから見るとひまわりもまた一味違ってよかったです。
皆、同じ向きにひまわりは向いているので、それもまた面白い。
太陽を浴びる方向なんですね。。不思議です。





第三のひまわり畑は、さらに奥に進んだところで、こちらは、隠れスポット的。
でも、こちらの方が僕は好きでした。ちょっとしたひまわり迷路的になっており、
またJR外房線と交差しているという。。
鉄道好きには、これは逃すはずのない撮影ポイント。















大木に向かってひまわりが、巡礼しています。
ひまわりって、不思議なくらい同じ方向に咲きますね。
一株くらい、自分みたいなひねくれ者で違う方向向いていてもいいのに。。

ひまわりで十分夏を味わったのですが、
いぜん、みんから情報で仕入れた千葉県有料道路夏無料という情報。。

ここまできて、このキャンペーンに乗らないわけにはいかない。
ということで、この後、帰宅せず有料道路で外房を目指すことにしました。

夏には夏の楽しみ方がある。
ということで、、
(つづく)
Posted at 2015/07/28 11:58:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2015年07月23日 イイね!

コペンのパワーウインドウ故障について

旧型コペン運転席側のパワーウインドウが故障してしまいました。
スイッチで下がることは下がりますが、持ち上がらなくなりました。

親父の調べた感じではワイヤーが切れてしまっている感じで、


ただ、モーターはしっかり動いているようです。。

分解を試みようとするも、外枠は外れましたが、それ以上進むこともできず。

業者修理しか道がないと思われ、
ネットで調べたところ、高くても3万弱だろうと高をくくっていましたが、

近所のダイハツディーラーに見積もりを依頼したところ、
45000円ほどの請求となり、青ざめてしまいました。

今回は、見送りまた考えるとのことでコペンを自宅に持ち帰り、
応急処置として、内部の留め金部分を針金で固定して、クローズ状態を維持。

私は、ほかの箇所は健在なので、そこを流用して、最小限の修理で何とかならないか?と泣きついたのですが、

ディーラーの人いわく、車は、基本的にパワーウインドウの場合、ユニット全交換しなければならないので、この額は仕方ない。
他の地元の小さな修理工場に依頼しても、結局全ユニット交換になるだろう。とのこと。

一方で、
ネットで、ワイヤーだけの交換を済ませたコペン乗りの方もいたようで、
その方は13000円で済んだようで、
3.5倍以上の工賃の差は大きく感じまし、全ユニット交換がどこも前提だ。
というディーラーの回答と矛盾した部分を抱きます。。

http://copen.jugem.jp/?eid=201

結局経年劣化のため、一度にすべて交換した方が最終的にお得だ。という見方もありますが、後に連鎖的になにか不具合が起こることは了解済みとしても安く仕上げたいのが本音です。

問題は、そういうところを引き受けていくれる修理屋があるかという点です。また、ワイヤー類のパーツもあるかという点。

とりえずは、窓も固定したし、しばらくこの状態で運転でもよいと思いますが、
やはり窓が開かない。また、私はほとんどクローズ走行でしたが、それはイコールオープン走行ができないことを意味するので悩みどころです。

10年以上前のコペンを中古で買ったので、仕方ないところはありますが、
助手席も実は、パワーウインドウ稼働時少々異音がしており、この先あちこち故障が発生して首が回らなくなりそうで心配です。

見積もりの内訳は、
技術料が12750円
部品代として
レギュレータ6300、プレート450円、モーターアッセンブリ20000
排気量500円
計税込み43200円でした。

話が冗長になりましたが、
コペン乗りの方で、パワーウインドウ故障の経験をお持ちの方。

修理依頼するには、やはりディーラーが無難なのか?
あるいは町工場などで依頼すれば全ユニット交換にならず、ワイヤーだけ交換などの対応ができるのか?
また、材料費込の工賃はどれくらいかわってくるのか?

そのあたりの事情をコメント欄でも結構なので、
教えていただけると幸いです。

初めての車なので、なかなか対応が難しいです。
Posted at 2015/07/23 18:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | クルマ

プロフィール

「兄から車を譲り受けたので(ダイハツ・エッセ5MT)、マイカーとなったので、
ドライブ活動を再開しました。
先々月は伊豆半島一周、今月は紅葉狩りで北関東一周ドライブしてきました。
毎週のようにあちこちソロドライブしてます。」
何シテル?   11/07 13:10
///////////////////
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

BEAT70D2さんのホンダ ビート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/11/14 14:31:28
白 蛇さんの光岡 オロチ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/11/13 17:59:28
白 蛇さんのマツダ サバンナRX-7 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/11/13 17:58:58

愛車一覧

その他 ギター フェルナンデスのストラトキャスター (その他 ギター)
基本的にアコースティックギターのインストとクラシックギターよりなんですが、一時期エレキも ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
私が初めて所有している愛車。スポーツカー大好きです。軽規格で乗れるという唯一無二、夢のよ ...
その他 楽器 CASIO CTK-4000 (その他 楽器)
デジタルピアノは既に所有していましたが、キーボードとはどういうものか?と新たに購入。タッ ...
その他 楽器 スズキ バイオリン(型番不明) (その他 楽器)
依然、楽器収集に凝っていた時期があり、その中で入手した中古バイオリン。バイオリンは高尚な ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation