今日のみんカライイね!ランキング上位記事に誘導されて知ったアンケートになります。
http://img.response.jp/imgs/zoom/882804.jpg
中心的な話題は、自分の運転が得意と過信するドライバーが日本には多い!けしからん!!といった内容でしたが、私はむしろ本題からそれて、男女それぞれに運転を得意苦手としているものに明らかな差異が認められた統計記事に興味を引きました。
これを見ると男女で明らかに、得意不得意に差があり、具体的には男女それぞれで、駐車とバックを苦手としがちであり、一方で車線変更と合流については、女性が圧倒的に苦手意識をもっているということ。男性が女性に比して苦手意識を持っている項目は認められないようでした。
正に、私はこの統計は中々的を得ていると感じました。私は免許取得一年目のひよっこ男性ですので、全項目自信はまだないのですが、それでも上記四項目で苦手意識の差は生じつつあります。
・バック
・駐車
・合流
・車線変更
・右折
この5項目で比較すると
駐車→右折=バック→→→合流→車線変更
という具合で、左にいくほど苦手意識があります。
こう眺めると男女差の苦手意識そのものを反映している形になります。
右折に関していえば、私の車はマニュアル車なので、エンストしたらどうしようなどという付加的な不安も苦手意識に加担していると思います。ATだったらそんなに苦手意識はないです。ただ、→が出ているときはともかくとして、対面青信号の時の売切の見切りは結構苦手です。
当初は、上記全項目苦手としていましたが、経験を重ねた結果合流と車線変更にかんして、そこそこコツは掴みかけています。死角の見切りはまだ甘いですが、サイドミラーでの前後関係の距離感とかそういうものはつかみつつあります。初めて合流した時などは、バタバタもいいところで、かなり緊張していました。
一方で、バック。特に駐車となると、これも言い訳がましくなってしまいますが、自宅の車庫は、少し上り坂の傾斜になっており、回転数を割合維持しながら、クラッチを断続的につなぎ、解除を繰り返しながらバック車庫入れをせねばならないので、最初は辛くて、一度車庫入れするのに、切り返しを2~3回、エンジンコントロールに苦労してエンストを5回以上起こして、しまいには車を動かすことができなくなり、見かねたオヤジに車庫入れを変わってもらうということもありました。が、ATであってもたぶん私は車庫入れは苦手意識持つと思います。
スポーツカーなんで、サイドミラーもちっちゃくて、後方視界もよくつかみにくい、バックカメラも未装備なんで、そういう難しさもありますが、後方に対しての動くセンスというものが私は低いのだと感じています。今は、一度も切り返さないで入れられる時もありますが、切り返す時も未だあります。
また、ショッピングセンターの駐車場に停めるなどするとき、1Fに幸い一箇所駐車スペースがあっても、そこを素通りして、わざわざ立体駐車場の方へ進み、グルグルと2F、3F、(2F3Fにスペースがあっても)とあがり4Fくらいで駐車します。なぜかというと、私の場合車庫入れで切り返す可能性が高いので、その際に、他の車に迷惑になるということと、上の階に行けば、隣接する駐車場も空車なので、駐車しやすいという、なんとも、情けない、へなちょこなドライバー心理が働いているからです。
とにかく、空いているスペースがあれば、数百メートルの距離的ロスも惜しまないほど、駐車には苦手意識があります。
自分の話は、ここで置いておくとして。
こういう統計を見ると、自分の経験を重ね合わせた上で、納得で非常におもしろい統計だと思います。
これらの統計を勝手ながら考察していくと、
合流と車線変更は、相応のスピードで車が予め動いた状態での判断
一方で、
駐車やバックは、
停止した状態もしくは、微速、低速での状況判断
という違いを感じました。
オスは、そもそも狩猟をする生き物で、外で狩りをして獲物を捉えてくる生き物だったと思うので、そういう点で、自らも動いて獲物を追跡しながら、動く獲物を捉える。そんな能力が、メスに比べてたけていて、近代文明化した今の時代でも車の運転なのでそれが生きているのかな。などと勝手に思ったりしていました。
また、獲物をガブリとするためには、その距離感覚を把握しながら少しづつ詰めていかねばならないので、そのような「走行中」の相手との距離感というのも測りやすいのかな。オスは。と思いました。
他方では、オスはメスに比べてテストステロンなどの男性ホルモンの関係から、闘争本能が強いですから。相手より速く「抜く」みたいなセンスは研ぎ澄まされているのかな。などとも思いました。レーシングドライバーも女性より男性の方が圧倒的に多いですからね。
公道でも、何もそんなに車線変更しなくてもいいんじゃないの!?と思うほど、アミダクジのようにヒョイヒョイ少しでも速く着きたいからと車線変更をする車を散見しますが、大概はやはりドライバーは男性のようです。
こう考えると、車線変更や合流に対して女性が非常に苦手意識を持ちやすいというのも納得できると感じました。
私は、もうそろそろ若葉マークが取れる頃ですが、まだまだ下手くそもいいところなので、しばらくは若葉をつけたまま運転しようと思います(法的には2年目以降つけても問題ないそうです)
勝手に、私の妄想で、自己結論つけちゃいましたが(しかも信ぴょう性も怪しい。。。)、
こういう統計やデーターを見て、勝手に色々考察、妄想するのは私のくだらないタチなので、、、
Posted at 2015/05/11 18:09:39 | |
トラックバック(0) |
コペン | クルマ