
コペンの操作にも少し慣れだした頃。紅葉の季節も終わりに近づき、この瞬間を逃してはならないと、先週に引き続き再び、コペン様と紅葉狩りに出かけました。僕のコペンも真っ赤なシャイニングレッド(しかも職人による手作業の5層コーティングなのでピカピカの赤)なので、紅葉モード全開です。
今回は、水元公園というところに行ってきました。
位置的には、東京北東部の端に位置し埼玉との県境で、東京では代々木公園、日比谷公園、神宮外苑の銀杏並木などは定番中の定番ですが、水元公園。都民でさえも知名度低い穴場的スポットのようです。
途中、東京外環道路と併走する国道298号線と合流したのですが、ナビが妙な小道からの合流を指し示した結果、合流にかなりビビッテしまいました。巡航速度が70~80kmくらいだったので、中々合流できず。。
結果的には、水元公園の紅葉。大正解でした。
広大な敷地面積に圧倒!
不運だったのは、カメラのバッテリーがなくなりだして、焦るあまり、
構図にこだわることなく、シャッターを押してしまったことです。。
北西部入り口です。入り口は明治神宮的な雰囲気があります。
水元公園の秋の風物詩。メタコセイアの森です。
これは、かなりの圧巻でした。通りがかった女性達が「カナダにいるみたい」と言っていましたが、的を得た言葉だと思うほど23区でこんなスケールの景色に出逢えた事が驚きです。森の中には小道が沢山あって、散策もできます。
メタセコイアは、戦後海外から種が輸入されて日本に広まったと、案内板に記されていました。「ワシントンの桜」の逆バージョンみたいですね。
↑は、今回のベストショット。楓はやはり色が鮮やかです。
相変わらずのジュウタンフェチ発揮です。
思い切り地べたにひっついて撮影し、奇妙な歩伏前進撮影していたので、散策者から奇妙な視線を浴びました(苦笑)
この写真だけ見ると、北海道かと錯覚してしまいそうです。ひつこいようですが東京23区です。愛車と一緒に撮影すればみんカラ的には大成功なのですが、公園なので車が入れないのが残念。。。
この風景も好きです。この場面だけ剥ぎ取るとドラマ「愛という名のもとに」にも使えそう(引用が古すぎてごめんなさい。。。」
水元公園は、非常に敷地面積が広く、歩行時間に3時間は要してしまいました。おまけに行きと帰りは渋滞に巻き込まれ、クラッチ板を踏みまくっていたので、ふくらはぎがパンパンになってしまいました。でも、このパンパン感が妙に心地よい。。。。
Posted at 2014/12/04 09:16:36 | |
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紅葉 | 日記