2015年02月11日
私は、結構以前から、お洋服(ファッション)が好きで、雑誌とかは全く見なくて、我流スタイルなのですが、最近はお財布事情も悪く(コペン買ってさらに悪化)、オシャレをするというテンションやノリも波があって、遠ざかっていたのですが、
車を運転するようになって、ロードサイドで意外と、古着屋系のアパレルショップがたくさんあることに気がついて、目にとまっては、ウインカーだして寄ったりします。
「古着」って聞くと、なんかボロいイメージあるかもしれませんが、最近の古着は小奇麗に整理されているお店も多くて、今日もたまたま寄ったのですが、結構、ボトムス、トップス、シューズ、ジャケットなど結構満足の行くお買い物ができました。
united arrows,beams, ships、コムサなどは男性の代表的なブランドだと思いますし、こういうのってセレクトショップで新品で買うと、一着一万とか平気でぶっ飛びます。一方で、こういうロードサイドのアパレルストアだと、これらのブランドが千円とか二千円で買えたりできるのです。あとは自分の好みと目利きがモノを言いそうです。また、洋服というのは機械製品と違って、明確なスペックが存在しないので、自分にとって満足がいけば、それは=素敵な洋服。ということになるかと思います。古着ですから、多少流行から外れた部分もありますが、元々しっかりしたブランドであれば、ファストファッションと異なり、普遍的な時代に流されない洋服も多いのが強みだと思います。人が着たのはとてもじゃないが着られない。という方にとっては、選択肢から外れるでしょうけど、私はあまりその点は無頓着なもので。。とはいえ、今回買った洋服は、とても古着とは思えないものばかりでした。
私自身は、デザインや着心地が気に入ればブランドとかはそんなにこだわらないのですけど、やはりブランド物というのは、縫製や作りがしっかりしているので、結果的に、「それを掴んでいた」というのが正直なところです。
銭なし人間の戯言かもしれませんが、古着屋だと「掘り出す」楽しみもありますね。私のコペンも、同じく中古車だったのですが、MT、修復歴、年式、走行距離、色など色々条件と優先順位を考えて、カーセンサーやグーなどを日々チェックしていました。そういう「掘り出し物」を掘り出す感は、古着選びにも中古車選びにも共通した魅力かと思います。
そして、その時、気に入った古着があって、お金の工面で翌日同じ店に言ったら、案の定売れてしまっていたり、、、中古のモノは「一期一会」的な部分があるので、その場で、ピンときたら、買ってしまうのが良いのかもしれませんね。
概して、こういうお店はなぜ安いかというと、少ない人員と何より安い地価でやっていけているのだと思います。セレクトショップなどは駅前の繁華街に立地している一方、ロードサイドは、繁華街から離れている上に地価も安いです。車でしか到達できない距離。車を持っているからこそ足を運べる特典といえると思います。
オシャレな車のコペンですから、どうせならオシャレに乗りたいものですね。
コペンを買って、また久々にオシャレモードにシフトアップしてきたこの頃です。
グルメ系もロードサイドで並んでいる店は、ガテン系お兄さん御用達のお店が多く、やはりそこでも地価が安い「地の利」を生かして、リーズナブル且つボリューム満点の料理が多いです。私は個人的に「やまだうどん」のファンなのですが(関東圏以外の人達には馴染みないかもしれませんが)、コスパに優れた「ロードサイド」今、なにげに自分にとって熱き存在です。
Posted at 2015/02/11 21:18:12 | |
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