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TAKA.のブログ一覧

2016年05月03日 イイね!

日立大洗地方ドライブ その2

日立大洗地方ドライブ その2前回の日立地方ブログ投稿からずいぶん時間が空いてしまいました。
気分屋なので、このまま続編は投稿しないで、また違うブログ投稿すればいいかな?
などと思ったりという、凄い適当っぷりです。

でも、今なんとなく投稿する気分になったのでやっぱり投稿します(苦笑)

前半の、ひたちなか海浜公園でおおかた目的は達成されたので、
後半は特にネタがないってのもありますけど、せっかく写真を撮ったので、、

ひたちなか海浜公園を散策した後は、
その裏にある阿字ヶ浦海岸の海べりをドライブしていました。
日立~大洗地方は、日立地方は県道6号、バトンタッチして大洗地方は県道108号と
距離こそ長くはないものの、すぐ横目に太平洋を眺めながらドライブできるので、中々のドライブスポットだと思いました。
そこそこ、交通量はあるので、のんびり自分のペースでドライブできなかったのが残念でしたが。




で、コペンでそのまま阿字ヶ浦海岸へ入っていけそうな場所があったので、
コペン撮影も兼ねて左折。。



海も東京湾と違い綺麗で、岬状の入り組んだ地形がみられるのも九十九里とは一味違った魅力です。



本当はもっと中まで進みたかったのですが、砂にタイヤが取られるといけないので、ほどほどに。

さあ、撮影しようと思ったら、
僕と同じように海辺でひたすら車を激写している方、先客がおられました。
全てにベストポジションは取られており、早い者勝ちですね。
考えることは同じなんだなぁ。



後方のSUV系の車は僕と同様に同じように、写真撮りまくっておられました。
もしかして、この方もみんカラのどこかで投稿していたりして(笑)

僕がこの場を後にしても、ずーっと熱心に車撮影していました。。




撮る!



撮る!



take a photo!!



激写!!




ハウスとコペン!



zoom up!



tale photo!



朽木と海。。

とにかく、数うちゃ当たるだろ!
的な適当なフォトでごめんなさい。

そのあとは、その先の阿字ヶ浦海岸にある
中世期白亜紀層と呼ばれる海岸に到着。

ジュラシックパークみたいなとてつもない地層が見られるのか?
と思いましたが、そこまでの迫力はありませんでした。。



白亜紀は、どうやら一億四千万年前~六千万年前の時代らしく、恐竜が支配的地位を占めていた時代だったそうです。この地層がそんなに古いものとは言われないと中々気が付かないものです。現生人類の歴史は、たかだか20万年程度らしいそうですので気が遠くなるような年月です、

ところで生命体のみならず、地球にもやはり寿命があるらしくて、あと17億年くらいしたら、地球は太陽系の軌道からはずれて、太陽の熱をもろに受けて、海が蒸発して生命体が全滅するという推測があるそうです。もっとも、17憶もするまえに、人類が滅びるか、また人類に代わる上位の生命体が生まれているだろう。。とも思えますけど(それこそ映画ターミネーターのように高度に発達した機械が人類を支配するなんてことも?)。
今でこそ人類は食物連鎖の頂点に立っていますが、猿の惑星やターミネーターなど映画の世界ではその頂点が脆くも崩れる時期がやってくる。という警鐘も以前から鳴らされていますね。

ホッキョクグマのような怪力でもなく、ハヤブサのように高速に飛翔できるわけでもなく、ライオンのような鋭い犬歯があるわけでも、シャチのような卓越した遊泳能力を持つでもないですが、身体能力では劣る人類は他の生物種に比べて圧倒的な「知性」で地球の全生命体の支配者になっているわけですが、その知力も度が過ぎると、今度は核兵器開発など負の要素も生みだしているのは皮肉なところです。



そのあとは、
めんたいパークという場所へ、




めんたいパークという名前から
明太子にちなんだアトラクションとかが?
あるのかなぁ。と思いきや、
普通に明太子の販売所でした(笑)
そりゃそうか、
だったら入場料無料じゃおかしいですから。

けど、凄い大盛況でお客さんたくさん入ってました。
生明太子は既に完売。
冷凍の明太子のスタンダードグレードのモノを買いましたが、
味はなかなかですし、量が凄いです。
2000円弱のモノを買いましたが、10日以上経過した今もまだ冷凍庫に残っています。
めんたいおにぎりとかは、既に完売でした。

めんたいパークの裏を走ったらそこが、たまたま大洗フェリー乗り場だったのでここでも撮影。

北海道の苫小牧行きでしょうか。おそらく。。
北海道のまっすぐな道ドライブしたら楽しいだろうな。



空が幻想的で、フェリーバックで良い被写体だと思ったのですが、
モロ逆光で残念なことに。。。
全てオート撮影しているから、バチがあたったのでしょうか。



良い構図だったのに。。





これだけ明るく撮れました。

見ての通り、このあたりからだんだん雲行きが怪しくなり、

帰りも一部常磐高速を利用しましたが、
なぜか雷雨、、、
しかも日もどっぷりくれた夜間。
高速道路初日に雷雨×夜間
とか勘弁してくれー。と心の中で叫びながら運転していました。
帰りは、行きより更に速度落として70~80km走行でしたが、それでも、
雨がフロントガラスに岩のように叩きつけて、前方は他の車が跳ね上げた水しぶきと激しい雨でミストのような状態。。。
難易度高すぎる。。と思い、行と同じように友部SAへ避難。
ここで二時間程度時間つぶすも、雨やまず、再び合流。。

いつも使っているカーナビが高速に入ると、高速道路モードに切り替わるのが
新たな発見で、これはこれで新鮮で刺激的でした。

良くも悪くも色々な経験させてもらいました。

さすがに、一日であちこち散策して、300km弱走行すると帰りは、
少し頭が疲労してボーっとしながら運転していたので、距離的にはここらが日帰りの限度かな。と目安になりました。

GWは、人が沢山いるので、特には動かない予定です。
おとなしくしています。で、オフの時コソコソドライブする予定です。




Posted at 2016/05/03 19:25:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年03月18日 イイね!

春爛漫・コペンで房総半島中部をドライブしてきました

春爛漫・コペンで房総半島中部をドライブしてきましたこんにちは
最近、ちょっと幽霊部員化してきた
千葉県探検隊@TAKAです。

冬場は、寒いし、日もすぐに沈んでしまうし、、とあまりコペン運転していなかったことで、コペンには申し訳なく思いつつ、ようやく春爛漫になり、ドライブ欲求も徐々に上がってきたので、久々にブログ更新していこうと思います(苦笑)

今回は、房総半島北部、中部中心にドライブをしてきました。
ナビでの所要時間は、片道1.5時間とのことでしたが、結果的には、渋滞がかなりあって、往復ともに片道2.5時間、往復5時間オーバーのドライブとなりました。走行距離そのものは90km程度しか走行しませんでしたが、国道16号も平日のわりになぜか混雑。
そして、千葉駅周辺を避けるために最近よく利用している、穴方ICからの京葉道路下道を利用したバイパス道路もなぜか混雑していました。

なかなか、進まないのと、久々の運転で、運転疲労が少々でて、京葉バイパスのコンビニで小休止。ここで、ガリガリ君をガリガリしながら、再出発。

そのあとは、蘇我付近から、茂原街道を南下。
茂原街道にでると、交通は緩やかですね。
ゆくゆくは、ちょっと強行ですが、日帰りで自宅から勝浦や館山あたりまでドライブしたいと考えており、距離は片道100kmくらいになるので骨折れますが、鍵となるのは、この蘇我付近まで如何にスムーズに行けるかというところになりそうです。

最初に訪れたのは志津湖(長柄ダム)という場所です。





こちらは、桜の名所でもあるようで、4月上旬より桜まつりを開催するようです。
ライトの電飾準備もされていたので、夜間の花見対応でしょうね。
ただ、まだ桜の時期には早くて、観光客はほとんどいませんでした。



が、ごらんのとおり、もう桜のつぼみは限界まで膨らんでおり、千葉の桜は開花まじかといえそうです。今年は暖冬の影響で結構開花が早いようです。







代わりといってはなんですが、早咲きの河津桜(であってるでしょうか?)が咲き誇っていました。


桜の木々は丘の斜面に植えられており、そこを登ることで、ダムを見下ろす眺望が期待できました。



中々の眺望ではありませんか?
「山なし県」の千葉県ですから、眺望の良さは、貴重です。
房総半島北部でも、中々の自然が隠されているのだな。という新たな発見が。
さて、コペンはどこにいるでしょうか?真っ赤なので、すぐ見つかりますよね。





頂上には春の花、コブシの花も咲き誇っていました。
春近し。

wikiで調べたら、コブシの花は鼻炎に効くらしいです。
最近アレルギー性鼻炎に悩まされているのです。。

次に目指すところは、昭和の森です。
この日は、天気も良く小春日和。
やっぱりこういう日は屋根を開けたくなったので、ここからはオープンコペンモードとしました。

ダムから昭和の森までは、ナビも裏道を案内し、県道128号を経由しましたが、
このあたりの道は中々良いですね。国道とは違って、やっぱり県道以下の地方道は景観も自然があふれていて素敵です。菜の花も沢山咲いていて、春の風を沢山受けてのオープンドライブ。
僕は、レールにはまりやすいタチなので、中々ルートから外れた自由気ままなドライブができません。融通がきかないのですね。千葉県民新参者ということもあり、まだ土地勘はほとんどなくて、ナビに依存しているのですが、少しでもルートを外れてしまうと、焦りだしてルート修正に躍起になります。人生と同じで、多少2~3km回り道して道に迷ったっていいじゃないか?という柔軟性が無いのが僕の欠点です。養老渓谷ドライブしたときも思いましたが、単に目的地を目指すだけではなく、ブラブラ裏道を散策する勇気?みたいなものがあれば、もっとご当地の自然あふれるドライブを楽しめるとは思います。
オープンカーという、一番羽目外しまくった車種運転しているのだから、考え方ももっと羽目外すことができたらな。。というコペン頼りの他力本願な私です。。


で、この道中に私の前の前の車もオープンにしており、おや?と思ったら、私と同じ初代オープンコペンでした(笑)。類は友を呼んできました!

春爛漫で天気がよくて、田舎道を走るとくれば、コペンユーザーはやっぱり屋根を開けたくもなるってものですね。

正直、人目が気にならないといわれたら嘘いなるし、僕はまだ二年目の初級ドライバーなので、オープンカーのような高尚な?乗り物を操るにはまだ未熟者だとは思いますが、それを相殺するような爽快感は確かにあります。屋根開けると、目の前に杉木や菜の花畑が飛び込んできて、そういう季節感も肌に触れられるのが素敵ですね。

そののち、そのコペンさんとは別離し、
昭和の森に到着





小粒ながら、オープンコペンは美しい
これでも車齢は間もなく13歳の、高齢者ならぬ高齢車です。
そろそろ旧車の重課税対象になります。
あの制度は、僕の中ではあまり納得はできていません。
エコ対策というけれど、車を買い替えないで使い続けることも鉄くずを減らしエコだと思うし、この車だってマニュアル車で、段々僕もエコ運転のコツを覚えてきて、最近はカタログ燃費と同様の燃費を出せるようになったので、比較的環境に優しい車だとも思います。なのに、重課税になると、
ひねくれ者の僕は、むしろ絶対旧車に乗り続けてやる!という反抗的な態度に出たくなります(笑)

その他、スポーツカーに関していえば、明らかに一昔前の世代の方が充実していたので、スポーツカー好きの人達にとっては、重課税制度というのは、不遇の時代だと思います。

なんとなく下から、仰向けに撮影



一方で、こういう愛嬌もあるのもコペンの強みか??
正面からみるとコペンは、若干、ニコニコしているような表情に見えますね。
最近まで気づかなかったのですが、エンジンルームが透けているグリル部がお口の部分。で、フロントライトが目で、スモールライトが頬紅のように僕には映ります。
で、いつもニコニコしているな~~と。
最近の車ってツリ目が多いじゃないですか。
クーペのみならず、セダン、コンパクトカーまでも、ほとんどがツリ目になっていますね。ツリ目が今の国産車のトレンドなのでしょうか。。
ツリ目も凛々しくて、シュッとしてイケメンだと思いますが、
丸目のふなっしーチックなスマイルフェイスも今となっては貴重だと思います。

昭和の森は、平日のせいか、無料サイクルが放置されていて、自由に乗り降りできるようになっていました。数が少なくてたまたま乗車可能でした。
とにかく、面積が広大なので、無料自転車はありがたいです。
休日だと有料かもしれません。





昭和の森も河津桜が?と思いましが、説明書きみると桃の花のようです。





こちらには、展望台もあり、山に登ったような素晴らしい眺望がありました。

ここから東は、かなり標高を落として九十九里海岸まで、九十九里低地が広がるようです。台地側はいわゆる北総台地の一角を成すのでしょうかね。房総半島の特徴的な地形というものを改めて実感させてくれました。

なんだかんだで、ドライブも渋滞に遭遇して、散策含めて8時間費やしました。
最近、時間経つのが早くて、困惑しています。
ま、楽しいことで時間が経過するのであれば、悪くないとも思います。

おまけで、前回、訪れた埼玉県八潮市の菜の花畑も添付しておきます。




Posted at 2016/03/18 17:00:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2015年12月31日 イイね!

年の瀬を狙って都心ドライブをしてきました

年の瀬を狙って都心ドライブをしてきました大晦日だというのに、相変わらずいつも通りのブログ更新。
自分のスタイルを崩さず、マイペースすぎるTAKAです。

年の瀬は、ここぞとばかりに、車が空いている都心を目指してコペンドライブを敢行してきました。普段、土日はなかなか都合がつかないので、年末年始こそは僕にとってアーバンドライブ日和と期待したためです。

休日の都心は、比較的空いているという話をよく聞くので、、

今回、東京都心へコペンで突っ込むのは実は免許取得して初めてのことです。
渋滞が酷いということで、敬遠していたこともありますが、コペンを購入したばかりのころ、まだ運転が不慣れで、色々トラブル発生して、ちょっと東京ドライブにトラウマになっていたのも一つの理由でした。

あれから、一年経過して、少しは運転技術も身についたであろう+年末年始は比較的空いているだろうという予測を立て。。

計画としては、東京湾ゲートブリッジ~レインボーブリッジ~ザギン(銀座)、ギロッポン(六本木)、皇居、新宿副都心あたりを目指しましたが、結構ざっくりで行き当たりばったりの計画でした。

今回は、都心ということで、中々車を停めることもできず、写真はあまり撮影することができませんでした。

年の瀬とはいえ、相変わらず千葉県の渋滞は悲惨で、さすがに千葉県民としてはこれはうんざりです。ですが、湾岸道路に入ってからはかなり快走。。

湾岸道路を走るのは二度目ですが、とても景色がいいですね。高速道路を走っているような気分で、信号のない高架橋を快走。正直レインボーブリッジは一般道は金網だらけで、眺望はのぞめませんでしたが、むしろ湾岸道路の方が眺望は素敵でした。首都高側線や地下鉄東西線と並走するのも刺激的です。

東京湾ゲートブリッジは、初走行でしたが、こちらは素晴らしい眺め。特に左側に開ける冬の東京湾がキラキラ輝いていました。

そののち都心に入ったわけですが、案の定やたらと道に迷ってしまいました。
東京都民を長くやっていましたが、道路事情は免許が無かったのでさっぱりです。。

また、年末で車は比較的空いていたものの、千葉県のドライブとは事情が全く異なりました。車線数がやたら多いですし、それぞれの車線が細かく行先が分岐していたりするため、目的地にたどり着くためには、3車線4車線横移動で車線変更をすることを頻繁にせざるを得ず。違った意味で運転疲労が蓄積されてきました。
とにかく、千葉県のドライブでは考えられないほどの車線変更の回数。
東京都民の人は、嫌でも運転技術が上がるだろうな。。と実感しました。

他には、暗黙のルールとして、都心では、一番左側の車線は、皆走りたがらない傾向があるようです。路駐がとにかく多いので、なるべく避けたいという心理が働くのかもしれません。

銀座は、かなり混雑していましたが、逆にジリジリ低速で進んで、年の瀬の人達の喧噪や高島屋などの歴史的建造物を車窓から眺めながらドライブできたので、マズマズ。

この当たりは、ランボルギーニやフェラーリも結構はしっていて、ワクワクしましたね。あのポルシェでさえ、ゴロゴロいました。一番驚いたのが、光岡自動車のオロチを発見したこと!



私がオロチの真後ろに連なって、銀座をジリジリ行脚。となりに、フェラーリのカルフォルニアが路駐している。というとんでもないシチュエーションでした。僕のコペンは、彼らの圧力に圧倒されていましたが(苦笑)

フェラーリを乗る人は、僕とは生活レベルも環境も全く異次元の人でしょうけど、案の定コクピットから出てきた人は、俳優さんのようなナイスガイの男性でした。

価格としては、フェラーリが2000万円台から、オロチは1000万前後なのですが、フェラーリは時々見かけますが、オロチって滅多に見かけませんよね。どうやらオロチは販売終了してしまったようです。目標台数500台で、実際は100台とか。。

ファッションスーパーカーなどと呼ばれて、とにかく外観に重きをおいた珍しいスーパーカーだと思います。

僕は、むしろあれだけ手作りで作り上げられたオロチが1000万円って非常に安いな。と感じます。もちろん、私はそんなお金ありませんけど、コストパフォーマンスが非常に優れた芸術品だと思います。フェラーリを購入するより、オロチを購入する方が色々な意味で、勇気が必要な印象も受けました。

スポーツカーっていうのは、やはり中身やスペックも大事なのでしょうけど、魅せるボディーの美しさが改めて最重要であることを行動のオロチをみて実感しました。

その後は、皇居周辺をドライブ。。
ここでも、偶然にフェラーリと並走。エンジン音がとにかくすごいです。離れてもどこからともなくフェラーリのエンジン音が。。

最後は、東京新宿副都心に訪れてやっと撮影タイム。
実は、以前の職場がこの近所だったので、ここはもはや西新宿は僕の庭でもあり、お馴染みの場所なのですが、数年ぶりに訪れて懐かしさがあります。
新宿副都心といえば、長渕剛のしゃぼん玉のドラマを思い出します。
西新宿親父の歌っていう長渕の曲があるのですが、それが中々良曲なんですね。

新宿で働いて居た職場は、中々の力仕事で、同僚で70才のおじいさんと一緒に働いていました。仕事中私語は一切せず、目で見て仕事を覚えろ的な、本当に寡黙な職人気質の人でしたけど、長渕の西新宿の親父の歌を聞くと、この人を思い出します。職場にあいさつにいこうと思いましたが、やはり年末で休業でした。。

昔、長編ドラマ北の国からで、田中邦衛が「やるなら今しかねえ」と叫んでいたのはこの歌詞から切り取られたものです。



数年前は通勤途中にいつもこのビル群を眺めながら通過していて、あまりにも高層で身がすくんだ記憶があります。



普段は、自然などの景観を好んで撮影しますが、人工の叡智の結晶を撮影するのもなかなかです。





中々、コペンが暗くなってしまい。。
カメラ撮影は難しいです。マニュアル撮影する技術が全くなくて、
そろそろオート撮影にも限界が見えてきたのかも。



僕の2015年はコペンに始まり、コペンで終わった感がありました。

大晦日になっても、いつも通りブログを淡々と更新している自分は一体なんだろう(苦笑)と思いつつ。。

皆さま。よいお年を。。
Posted at 2015/12/31 18:48:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年11月17日 イイね!

紅葉日和の中で徐々にオープンカーに慣らしていく。。

紅葉日和の中で徐々にオープンカーに慣らしていく。。千葉県コペン探検係長@TAKAです。

つい最近、成田山にドライブしたばかりでしたが、紅葉が始まったということで、また成田山まで懲りずにドライブしてきました。前回の来訪から、まだ一か月も経過していませんが(苦笑)


成田山公園の近くで、少し小高いワインディングスポットがあったので、紅葉も合わせて一枚。

まだ、フライング気味だったのか、青葉が多かったです。






みんカラ仲間さんのコペン写真を参考にして、
僕も色々なアングルから風景とコペンを組み合わせて写真を撮ってみました。

まずは、コペンの後方エンブレムと紅葉で一枚



↑ちなみに、お気づきになられたでしょうか?
コペンのエンブレはカーボン仕様です。
これ、私ではなく、ある日、親父が勝手に「改ざん」していました。
ヤフオクで落札して、勝手に変えられていました(笑)
スポーツカー歴半世紀以上の、自他ともに認めるスポーツカー狂いの父からしてみると、息子がスポーツカー買ってくれたことが嬉しかったみたいで、勢い余って勝手に僕の許可なく、エンブレチューニングを。。。
親の趣味って息子にやっぱり影響してしまいますね。不思議なモノです。

ボンネットと紅葉で一枚。。



小高いところに小さい駐車場があったので、そこに駐車して一枚。
狭い場所で、バックした時、「コツン」と音がしてしまいました。
どうやら、鉄パイプとコペンのテールライトと軽く当ててしまったようで、
少しだけ薄い傷がついてしまいました。

でも、この鉄パイプが無かったら、後ろの斜面に転げ落ちていたところだと考えると、不幸中の幸いです。。。



成田山公園は、一部紅葉という状況でしたが、お客さんは沢山詰めかけていました。





成田山新勝寺を訪れるのは、まだ今回で二回目です。

千葉県民であれば、千葉県のメッカ。新勝寺に訪れたことが無い人はいないと思いますが、私はまだ千葉県民歴、日が浅い者で。。




もう一か所、房総中部の昭和の森あたりで紅葉をはしごしようと思いましたが、
日が沈むのがあまりに早いので今回はあきらめ、近場の「房総の村」というスポットに向かうも、ここも定休日で休業ということで、その周辺を歩いて居たら、写真になりそうな場所を見つけたので、コペンの枯れ葉じゅうたんでの撮影となりました。

せっかくだからコペンも修理したし、季節柄最後の時期だろうから、、ということでオープンに。。


その延長で、せっかくだから、この枯れ葉林の中をオープンで、散策しようということに。。



で、それがどんどんエスカレートしてきて、もうどうせだから、このまま屋根オープンにしたまま家に帰っちゃおう。ということに(笑)。

さらに、さらに、もう屋根閉めるの面倒だから、このまま屋根あけたまま、市街地も走ってしまえということに(笑)

ここまで、大胆にオープンで公道を走ったのは購入して初めてです。

僕自身、自分でいうのもなんですけど、物凄く恥ずかしがりやです。

目立たなくていいといわれれば、むしろ如何に目立たなく、陰でコソコソ生活していきたい。。というようなモグラ的性格なんですが、学生時代はクラスで一二を争うくらい大人しい学生でした(何の自慢にもならないけど)。要するに、最もオープンカーとは程遠い人物です。

そう考えると、結構無謀とも言える挑戦で。

正直、自意識過剰もありますが、注目されないかドキドキしながら不安でドライブしていました。目立ちたくないのに、なぜオープンにして走るのか?という矛盾と闘いながら、、、そんな嫌な緊張の中でも、やっぱり、屋根が無い解放感ってのは中々よいモノだと思うし、頭上をお日様がかすめたり、木立の木陰がかすめたり、そういう刺激もありつつ、ちょっと強気にコーナー曲がったり、オープンにするとドライブも快活になってくるものです。夕暮れ時のトワイライトな空模様も、モロに眼前に飛び込んできて、「オォ、結構これイイかも」と呟いたり。。

そんなこんなで、帰路は、
過度の緊張と恍惚の快感が交錯する、かなりカオスなドライブになってしまいました。。。

僕のシートポジションは、初心者でありがちな、シートを結構前にして、極端な話、ハンドルにかじりついているような、かっこわるい感じなのですが(正直言っちゃうと、足が短いのかシートを前にしないとクラッチペダルを踏み切れないという(苦笑))、オープンにしたら、視界も良好でむしろ運転はしやすくなるし、むしろ、シートが前すぎるとフロントウインドウが解放感の邪魔になるな。。と思い、シートを運転に支障がないくらいに後ろに下げて運転していました。そしたら、解放感も結構増してきて。。


まだまだ、小心者で内気な僕は、オープン走行にはガチガチブルブルでありますが、徐々に慣らしていって、海へ、峠へ、森へと、オープンで飛び込んでいけたらいいなと思います。

コペンには、色々な引き出しと楽しみ方がある優れた車なので、どうせならその引き出しを全て引き出して遊び倒していきたいと思います。
(最後の写真の舗装路と土の境目で、コペンの底「ギギーッ」とやってしまいました。この程度の段差でも、コペンさんはズッコケてしまうのですか。世話の焼ける子供だ。。トホホ。。。)
Posted at 2015/11/17 11:32:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年10月09日 イイね!

もっと遠くへ。。。コペンで千葉外房ツーリング

もっと遠くへ。。。コペンで千葉外房ツーリング千葉県界隈を相変らずコペンで、ペンペン跳ね回っているTAKAです。

今回は、初夏にも一度訪れた外房ドライブに再度挑戦。
ただ、今回は九十九里海岸より以南、具体的には大東岬以南の
リアス式海岸がある外房へ行ってきました。


今回の天気は曇りがちだったので、ちょっとそこは残念でした。



まずは、うちの庭からお花とコペンのコラボレーション。。。

最近の僕のブログはコペンの被写体が少なくなっているので、
やっぱり適度に差し込んであげないと、可哀想ですからねぇ。。



もうむりくり、コペンと花のコラボってます(苦笑)

今日は、片道100km弱のロングドライブ(しかも経費削減で基本的に高速は使いません!)でありながら、どうも布団から出て、玄関を出るまでがグズグズする習性があって、既に9時の針を回ってしまいました。。いつもそうなんです。仕事だと4時台に家を出るのに、なんなんでしょうこの不器用加減。

早速コペンに乗って出発!!車高がかなり低いので、乗るというより、座席に体をスピンさせながら転がり込む(笑)感じなのはご愛嬌。
そして助手席にはまいどお馴染みのヨボヨボのおふくろさんです。

コペンに限らず、スポーツカー全般は、一回座席につくと
意外と窮屈さはないのですが(車高が低い分、地面もスレスレなので意外とスペースは確保されている)、乗り降りがちょっとキビシイですね。僕は身長170cmでいたって普通の体格ですが、それでもコペンから降りる時は、座席を一番奥まで下げて、これまたスピンしながら(笑)、座席から外に転げ落ちるのが定番です。

おふくろは、対照的にそのまま外から座席へ座席から外へヒョイヒョイ出入りします。小柄なのが功を奏しています。正確には、老人になって体が小さくなったせいなのですが(←ちょっと哀しい)。。


前回のブログで話したように、おふくろがすぐに車の乗り心地が悪いことを察知して、ガススタンドで空気充填。かなり入ってしまったので、結構エア抜けしていたんですね。ロープロタイヤだから、中々エア抜けを見抜けないと言い訳したりなんかして。。


まずは、外房の大東岬北部にある大東漁港を目指しました。
ナビが無いと方向が解らなくなるヘッポコドライバーの私は、どうしても
ルート修正をかけても中心部の千葉市を通らなければならないとナビが指示してきて、少々嫌な気分になりながらドライブ。千葉市は本当に通りたくないです。もっと具体的には国道16号は走りたくない。。渋滞が本当に嫌です!千葉は本当に渋滞が酷すぎるのです!道路整備も悪いから、裏道もほとんど使えません。。



漁港までは
70km程度の走行距離でしたが、
なんやかんやで3時間以上は経過しました。


早速、漁港でコペンと。。





どこか南国チックでもあります。



天気が晴じゃないのは残念でしたが、ここまで来ると、九十九里とは違った
海岸線の様相を呈しはじめて、いわゆる波と風の浸食を受けたリアス式海岸が続いてきます。こういう風景が僕は好きで、、自然の威力で、織りなす風景が好きです。作られた人工的なテーマパークよりは、こういうものが。。歳を重ねてきた影響もあるけど、元々子供の頃からこのような自然の造形物が好きでした。



朽ちた大木と砂浜で一枚撮ってみました。。
ちょっと退廃的な感じがして、思わず一枚。


この当たりの岩を試しに地面に落としてみたのですが、簡単に木端微塵に粉砕されて非常に驚きでした。粘土質ともちょっと違うのですが、この当たりの崖も本当にもろくて、今にも崩れ落ちそうだったのですが、そういう脆弱な岩だから、このような切り立ったリアス式海岸を形成できて、房総の景勝地になったのではなかろうかと思いました。



しばらく南へ歩いてみました。
更に波けしブロック間際の細い歩道を進もうと思いましたが、思いのほか
台風の影響で海が時化ていて、あまりに危険なので進行断念。



風食された崖から覗く砂浜。
自然の美しさ。



この当たりは、砂浜というより、より広域で砂丘のような状態になっていました。
ここ海の波打ちぎわなんです。
波打ちぎわの隣に砂漠が隣り合わせみたいな感じで、そのすぐそばで、風食された崖がせりあがっていて、地理的にみても、とても不思議な光景です。

砂丘の都御宿に近いこともあって、この当たりは砂丘が多い地域なのでしょう。
また、砂も黒いものがかなり混じっていて鉄分が非常に多かったです。おふくろが、磁石持ってきたら砂鉄沢山取れただろうね。と自然の驚異に関心しきっていました。。

この日は曇天で、台風の余波で、風も強く、肌寒かったですが、砂を掴むと、サラットした感触と同時に、とても暖かく感じました。その不思議な暖かさも心地よかったです。







南を歩き、またコペンのところへ戻ってきて、ちょっと消化不良だったもんで、
今度は北に向かって歩こうと提案。

車で波打ちぎわまで入っていけそうな場所を発見して、
僕はテンションあがって、またコペンに戻っていきました・・

何がしたいって!?もちろんコペンと波打ちぎわで写真を取りたいからです。

コペンでじわじわと波打ちぎわへ、、



お、お邪魔します。。。



コペコペコペ。。。もっとすすませてもらいます。



もっともっと。。。ちょっと砂浜でスタッグしそう。。



ふぅ。。。ヤシの木で少し休息。。。



ここまでくれば大丈夫でしょう。。



希望の轍(サザンみたい、、)ができてイイ感じです。
僕は都市部に住んでいるので、地元の海岸線はしっかり臨海工業化されていて、
車と海のコラボはまず不可能なんですね。
だから、こういう何気ない海とのコラボは非常にうれしいです。
片道100km弱、走ってきた甲斐があったってものです。

やっぱり、遠くまで来ると、素敵な風景が多いし、頑張った甲斐もあったし、
これからもどんどん遠くへドライブしていきたいなっていう自信にも繋がってきました。

今回は打って変わって、コペンばかり撮影してしまって、その都度写真加工で、ナンバー修正するの大変でした。皆さんアップする時はきちっとナンバー加工してるから僕もしましたが、もう面倒だから、このままのナンバーでアップしたいなって思ったりするのですが、やっぱりちゃんと加工したほうがよいのでしょうかね。ナンバーが明るみになっても、そんなに悪用されようがない気もするのですが。。








いくらなんでも、コペン撮り過ぎたかな。。。

僕的には、ある程度ドライブすると行く場所がなくなってしまうっていう不安があるのですが、ならば、もっと素敵な景色を求めて、遠くへいくしないかな!と気合を入れつつあります。

快晴だったら、もっと良い写真撮れたでしょうけど、贅沢は言えないかな。
Posted at 2015/10/09 20:17:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ

プロフィール

「兄から車を譲り受けたので(ダイハツ・エッセ5MT)、マイカーとなったので、
ドライブ活動を再開しました。
先々月は伊豆半島一周、今月は紅葉狩りで北関東一周ドライブしてきました。
毎週のようにあちこちソロドライブしてます。」
何シテル?   11/07 13:10
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