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2015年12月29日 イイね!

林道の魅力!コペンで千葉の養老渓谷へ紅葉ドライブを楽しんできました

林道の魅力!コペンで千葉の養老渓谷へ紅葉ドライブを楽しんできましたどうも。いつも通りの地元ドライバーTAKAです。
もう一か月弱ほど前になってしまったのですが、その時に紅葉ドライブをした時のことをブログにします。今更なのですが。。
場所は、千葉県民ドライバーなら知らぬ人はいらぬであろう。ベタですが、養老渓谷です。

ルートは、自宅の北総地方から国道16号で南下するお馴染みのルートを取って、
渋滞激しい千葉市中心を避け、迂回しつつ、正確に言うと、養老渓谷から少し北西部にある梅が瀬渓谷という場所に行きました。

大福山というピークがあって、その周辺に紅葉があるとの情報を得て早速向かいました。とはいえ、せっかく車を使ってのドライブですから、予め下調べをして、月崎大久保線と呼ばれる林道からはいることにしました。今回が林道初体験であります。小回りのきくコペンだから、狭路にはちょっと心強さを感じます。

と、その前に期せずして、お馴染みの小湊鉄道駅舎に遭遇(笑)
ここで少し休憩しつつ、撮影をしてみようかと。。



駅名は上総大久保駅だったと思います。
さっそく、コペンを置きまして。。

コペンは、4層鏡面コートしている上に、一眼レフカメラで発色が優れているので、コペンのボディレッドが写真で見ても、眼がチカチカしてしまうほどマブイです。。



ひなびた感じがよい味だしている小湊鉄道です。。



コペンと駅舎

「さあ。コペンはどこでしょう?」
。。。。って。

ウォーリーを探せ!
じゃありませんから。。。



さりげなくコペン。。



様々な角度でコペンと駅舎



無理やり、駅にコペンをぶち込む構図(笑)

となりの、とっとろっ。とっ。とーろ。。ですね。
私、子供の頃映画館で見ました。火垂るの墓と同時上映で、
火垂るの墓のショックがあまりに大きすぎて、トトロの記憶がほとんど飛んでいますが。。。
僕は、やっぱりナウシカやラピュタのような冒険活劇モノが好きでした。でも、この歳になると紅の豚や、おもひでぽろぽろの良さも結構解ってきました。エーゲ海を飛び回るダンディズムみたいな。。シブイです。。今回で、ジブリが終わってしまうとは。。

それにしても、トトロはともかく、さつきちゃん、ちょっと絵が怖くないかい???










ギャーーーー~~~!!!!
ついに来た。ネコバスが。。。

じゃなくて、

あ、そんなこんなで、やっと小湊鉄道がきました。





この、ローカルな雰囲気がやっぱりなごみますね。そう東京から遠くないのですが、僕的には、東の小湊鉄道、西の江ノ島電鉄って感じです。



さよなら~~

いいなぁ。この小湊の鉄道色。
国鉄といえば、元祖ブルートレインの20系もいいなぁ。カルダン方式の103系もいいなぁ。
いやいや夜行の583系も捨てがたいなぁ。。。(以下、ウザイトークが続くので割愛)

では、いざ林道へ出陣!

当然、いくらなんでも恥ずかしがりやの僕といえど、ここまできてクローズにしたまま走行するなんて愚かなことは致しません!ここからは、誰も他の人はいないし、オープンモードです。

高度としては、300m程度の上昇なので、無理な傾斜は無いのですが、林道だけあって適度なワインディングありの、中々刺激的で面白い道でした。紅葉は遅くまだピークではありませんでしたが、中々のものです。



中々の風景じゃありませんか?
このあたりで中腹で標高200m程度なのですが、予想以上に見下ろせる景色&ドライブが堪能できました。ここ一年のドライブで本日が一番当たりドライブだったかも。これは、テンションアゲアゲですよ。。


これぞ、オープンの醍醐味!
草とかが路傍にはえていて、かすったりしてハラハラですが、そんなのもひっくるめて刺激的なドライブです。




なにせ、車がほとんど通らないので、20kmくらいの微速でトロトロ走れるのは、最高です。自然の感触を五感で楽しみながらのオープンです。木陰とお日様が頭上をかすめるコントラストもグッド。





こういう道。。好きだなぁ。紅葉のアーチ。ここ一年でベストロードかも。。

やっぱり、、人工的なものより、自然ですよ!自然が一番!自然が織りなす美しさが一番!で、自然を最も体感できる車種がオープンカー!

自然はいくら堪能しても、鑑賞料、入場料無料だし(って、オイ。ソッチかい!)

ちょっと外れた場所に小高い展望台みたいなところがあったので、そこでひとやすみです。ちょっと狭いところで、坂道バックとかして、クラッチに負担をかけて、クーラー排気口から例の焦げ臭い臭いが。。。。(苦笑)。まだヘタッピなドライバーです。。



車でこういう場所にこれるとは思わなかったな~
「山無し県」の千葉県も、捨てたもんじゃないです。

たしかに、標高は他県より低いけど、眺望の良さは必ずしも標高と比例するとは限らないのですね。







ここからは、車を止めて、徒歩移動。









この後は、違うルートの林道で、再び山を下りました。
ちょっと、林道フェチになってしまいそうな勢いです。。

国道から県道へ、、県道から地方道へ、、、地方道から農道へ、、農道から林道へ、、林道から獣道へ、、(←これは冗談です)、ドラゴンクエスト3そして伝説へ、、(←これも冗談です)
自然の魅力を享受できるのは、やはり細い、小さい道なのだと思いました。ただ、地元の人間でないので、中々素通りしてしまうし、径に踏み込む思いきりってのが多少必要ですが、、ガイドブックにもない、小道を探しあげる喜びもドライブの醍醐味の一つかもしれません。

梅が瀬渓谷そのものは、徒歩ロードですが、暖冬の影響か紅葉はほとんどなくて、私の裏道ルートの選択は大正解。途中で、養老渓谷駅からの道で多くの車が来ていましたが、そちらからのメインルートだと交通量が多く、おそらく落ち着いてオープンモードにはできなかったと思います。裏道をスイスイ泳げるのも、国産車で最も小さいコペンサイズだからこそ成せる技かと思います。完全オンロード車なので、帰宅後、足回りの泥を落とすのが面倒でしたが。。

尚、梅が瀬渓谷で駐車後、屋根を防犯上閉めるのですが、その電動で屋根を閉める時向かい側で停車していた車のおじさんが、目をパチクリさせながら、「なんなんだ!?この車は??」的に、驚愕の表情でこちらの開閉シーンを見つめていました。


ガンダムチックな機械的な動きは、今の国産車ではなかなかないシーンですから、茫然と見つめてしまうのは当然かもしれません。案外、僕も調子に乗って胸を張ってルーフを閉じていました(笑)


最後は亀山湖へ。。


もう、いいやせっかくだから、このまま、オープンでいっちゃえ。みたいな(笑)





今年は暖冬なのか、紅葉も完全とは言えませんでしたが、千葉県の自然も探せばあるものだと。。思いました。

基本、僕は凄く出不精なんですけど、わざわざ?数時間かけて毎週のようにドライブするってことは、ドライブが趣味の一つとしてすっかり確立されてしまったのだと思います。。。
Posted at 2015/12/29 20:10:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「兄から車を譲り受けたので(ダイハツ・エッセ5MT)、マイカーとなったので、
ドライブ活動を再開しました。
先々月は伊豆半島一周、今月は紅葉狩りで北関東一周ドライブしてきました。
毎週のようにあちこちソロドライブしてます。」
何シテル?   11/07 13:10
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